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こども食堂応援企画!
参加企業大募集!


「こども食堂応援キャンペーン」 参加企業大募集!
子どもたちに笑顔を届けたい!

私たち「NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」は、こども食堂応援キャンペーンに取り組みます。 

全国に3718箇所を数えるこども食堂は、子どもはもちろん、大人も含め、誰でも参加できる地域の集まりとして開催されています。そうした場で、みんなで楽しく過ごした経験が、子どもに人への信頼と地域への愛着を育んでいく、と私たちは信じています。 

今回のキャンペーンでは、そんなこども食堂を応援してくれる企業様100社を募集します。100社が全国100箇所のこども食堂を資金面で応援する仕組みです。

 いただいたご寄付は各こども食堂で、食材や食器などの購入資金や季節に合ったイベントの開催資金に活用されます。

例えば、クリスマスパーティーでケーキやお菓子がこども食堂の食卓に並ぶための食材費に活用されるかもしれません。

皆様のご寄付が子どもたちの喜びの体験を生み出します。

子どもたちの笑顔を増やしたいと願う企業様のご応募をお待ちしています。

SDGsへの取り組みに向けて。

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なもので、日本政府も積極的に推進しており、経済界、自治体なども取り組んでいます。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

こども食堂応援企画にご参加くださった企業様には、
こども食堂の支援活動の写真をご報告としてお送りいたします。
写真は、CSRレポート、サステナブルレポートなどに掲載いただけます。

こども食堂とは

「こども食堂」とは、子どもが一人でも行ける無料または低額の食堂です。

「地域食堂」「みんな食堂」という名称のところもあります。
民間発の自主的・自発的な取組みで、2018年の調査(むすびえの前身団体「こども食堂安心・安全向上委員会」調べ)では、2,286箇所あることが明らかとなり、2019年6月には、1年で1.6倍増え、すべての都道府県に少なくとも3,718か所あることを発表しました。(2019年6月むすびえおよび全国の地域ネットワーク共同調査)

こども食堂は、月1回開催のところから365日3食を提供しているところまで、数人を対象としているところから毎回数百人が集まるところまで、実に多様です。 目的も、おなかをすかせた子どもへの食事提供から、孤食の解消、滋味豊かな食材による食育、地域交流の場づくりと、さまざまです。

湯浅誠(むすびえ理事長)のコラムやインタビュー

孤立する人のいない“にぎわい”をつくる こども食堂とSDGs
増え続けるこども食堂 過去最大の年間1,400ヶ所増で全国3,718ヶ所に
「貧困の壁を越えたイノベーション」湯浅誠がこども食堂にかかわる理由
そのほかは、むすびえのHPなどにも掲載しています。https://musubie.org/news/news_cat/media/
増え続けるこども食堂 過去最大の年間1,400ヶ所増で全国3,718ヶ所に
むすびえ理事長 湯浅誠
社会活動家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授。
全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長。

1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。1990年代よりホームレス支援に従事し、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。法政大学教授(2014〜2019年)を経て現職。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。 著書に、『子どもが増えた!人口増・税収増の自治体経営』(泉房穂・明石市長との共著、光文社新書、2019年)『「なんとかする」子どもの貧困』(角川新書、2017年)、『ヒーローを待っていても世界は変わらない』(朝日新聞出版、2012年)、『反貧困』(岩波新書、2008年、第8回大佛次郎論壇賞、第14回平和・協同ジャーナリスト基金賞受賞)、『貧困についてとことん考えてみた』(茂木健一郎と共著、NHK出版、2010年)など多数。 ヤフーニュース個人に連載中の「1ミリでも進める子どもの貧困対策」で「オーサーアワード2016」受賞、法政大学の教育実践で「学生が選ぶベストティーチャー」を2年連続で受賞。「こども食堂安心・安全プロジェクト」でCampfireAward2018受賞。他に日本弁護士連合会市民会議委員、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」レギュラーコメンテーターなど。

ヤフーニュース個人ページ https://news.yahoo.co.jp/byline/yuasamakoto/

SWITCH株式会社 代表取締役 松澤寛之

社会を変える100社へ ~宮古島こども支援プロジェクトから見えたもの~

宮古島での子供支援プロジェクトに賛同した企業さんが「できることを少しずつやるよ」と一歩踏み出してくれた支援で子供達の笑顔が増えていく中で感じたことは「繋がり」。動き出すだけでこんなに沢山の笑顔が溢れるのであれば、この「繋がり」を創ることに集中していこうと決意し、このプロジェクトに参加しました。孤立や孤独・孤食を解決するための新しい社会構造の創造と、後世まで幸せを継続させる社会基盤創りの第一歩に是非ご参加ください。少しの支援が集まれば大きな愛となり、大切な子供達に手を差し伸べ、明るい地域を作ることができます。

 

経歴と経緯)横浜生まれ横浜育ち。高校・大学・実業団までアメリカンフットボールの選手として活動。引退後は、いわゆる「六本木のIT企業」で営業部門を束ねる役員として営業活動に猛進。転機は2011年3月11日に起きた東日本大震災。少しでも復興に役立てばと復興支援サービスをスタート。そこで見たのは企業の想いが伝えきれないCSR活動。切実に支援を必要とするエリアとの温度差を解決するために【より多くの人により大きい幸せを、より早く届けるために、新しい価値を社会へ新しいスイッチで灯す】を理念として起業し、企業の想いと子供達の笑顔の架け橋をと、沖縄県宮古市と連携して宮古島こども支援プロジェクトの管理運営を行っている。

エントリーフォーム

こども食堂クリスマス応援キャンペーンへの参加方法

1)申し込みフォームよりお申し込みをお願いします(一口10万円)
2)手数料を控除し、こども食堂の食材購入費など運営費に活用されます。
3)CSRレポートなどに活用いただける報告書をお送りします。
なお、ご入金後、領収書をお送りいたします。

【今後のスケジュール】

募集期間:2020年10月1日(木)~2020年12月25日(金)
寄付を受け取るこども食堂募集期間:2021年1月上旬〜2021年1月末
企業からの寄付金のお振込:2021年1月29日(金)
寄付先こども食堂の確定:2021年2月26日(金)
こども食堂にご入金:2021年2月26日(金)まで

【寄付金お振込先】
・住信SBIネット銀行
支店名:法人第一支店(支店番号106)
口座名:特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
    トクヒ)ゼンコクコドモシヨクドウシエンセンタ-ムスビエ
口座番号:普通)1330624

寄付だけでは終わらない 法人向けオプションプラン

  • ①【湯浅誠によるオンライン社内研修会、講演ご依頼】※別途ご相談
  • ②【本活動を通しての社員/部門教育、社内研修会、講演ご依頼】※別途ご相談
  • ③【今後、来期のSDGs計画などのご相談、ご支援、戦略立案】※別途ご相談
  • ④【本活動を通しての社内報告会】 無料(SWITCH株式会社担当)※お申込先着順
  • ②【本活動を通しての社員/部門教育、社内研修会、講演ご依頼】※別途ご相談

こども食堂応援プロジェクト

主催:全国こども食堂支援センター・むすびえ
TEL:03-4213-4295(担当:森谷)
Email:ids@musubie.org

協力:SWITCH株式会社
TEL:090-3141-3711
Email:n.matsuzawa@switch-pj.com