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こどもオンライン
給食
プロジェクト

みんなの「いただきます」から始まる
楽しい給食の時間を、
おうちでも。

こどもオンライン給食は地域飲食店の作ったお弁当を、
オンライン上で集まり同時に食べるプロジェクトです。

開催当日の様子(2020年4月26日)

当日までの一部始終の様子をまとめたレポートは下のボタンからご確認いただけます。
STEP 1
料理
お子さんのいる家庭を中心に町内の方でプロジェクト参加希望者を集めます。
町内のプロジェクトに賛同してくれる飲食店の方に、お弁当を作成していただきます。
STEP 2
配達
有志の町内配達担当者が、各世帯にお弁当を届けます。
配達担当は手袋、マスクを着用しお弁当に直接触れないように配慮。そのほか玄関口にお弁当を置いてから連絡し、受取人とも近づかないよう徹底しています。
STEP 3
実食
おうちでは定刻までにPCの前でお弁当をスタンバイすれば準備完了。「いただきます」を全員で唱和します。
今日の献立を聞いたり、お互いの話をすることでお弁当が一層美味しくなります。ごちそうさまでした、で退室しても、そのあともZoom(Web会議サービス)に残ってお話してもOK。

STEP 3
実食
おうちでは定刻までにPCの前でお弁当をスタンバイすれば準備完了。「いただきます」を全員で唱和します。
今日の献立を聞いたり、お互いの話をすることでお弁当が一層美味しくなります。ごちそうさまでした、で退室しても、そのあともZoom(Web会議サービス)に残ってお話してもOK。

だれのため?
こどもオンライン給食は友達に会えないこども達のほか、
保護者の皆様、地域の飲食店を支援したいと考えています

飲食店従事者
お弁当代をいただくことで、外出自粛の影響を受けている飲食店のお手伝いができます。
材料に地元野菜を使っている場合には、近隣の農家さんの支援にもつながります。
保護者の皆様
給食がないことで続く、3食のごはんづくりから少しだけ離れる時間を提供できます。
献立の紹介タイムなど、お子様の食育に役立ちます。
こども達
近所のお友達と同じご飯を一緒に食べることで、
給食を食べているときのような楽しい時間を過ごせます。
接点が少ない傾向にある初対面・異年齢の相手と
交流する場にもなります。

この企画を考えた人

こどもオンライン給食プロジェクトは、埼玉県比企郡ときがわ町と関連をもつ39歳以下の若者たちにより行われたオンラインweb会議「ときがわ若者会議」から生まれたプロジェクトです。

【プロジェクトリーダー 武藤のコメント】
「いつも」とは違う日常の中でも、子ども達同士が交流する場所が作れたらいいな、という小さな思いつきが、ときがわ若者会議の皆さんのおかげで動き出すことができました!

どんな環境でも工夫次第で可能性は広がること、先の見えない今、この時間も大切な未来を作る一部だと考えています。
【問い合わせ先】
ときがわ若者会議事務局(担当:青木)
youth.tokigawa@gmail.com


ときがわ若者会議Facebookページはこちら☟
https://www.facebook.com/tokigawa.youth