子どもたちの住みよい
街づくりのために。

最新情報

2021.04.01 不登校アウトリーチ事業『SmileWagon』始動!!
2020.05.15 5月18日月曜日より感染拡大防止対策を行ったうえで通常営業を再開します。
2020.05.06 新型コロナウイルス感染予防対策の為、5月7日~5月15日までの間は、休業いたします。
2020.04.25 新型コロナウイルス感染予防対策の為、4月25日~5月6日の間は、休業いたします。
2020.03.01 全校休校緊急支援『Kids' Living ~春~』開始!
2019.09.28 冬休み特別企画!!Kids'Livingぷろじぇくと 始動!
2019.08.24 第1回『若者ピアサポートサークル』を開催しました。
2019.08.14 内閣府『子供の貧困対策 子供の未来応援プロジェクト』に掲載されました。
2019.04.20 新規プロジェクト「苫小牧こども茶屋」の開始に向け準備室を立ち上げます。
2019.03.25 会費を改訂いたしました。2019年4月1日より適応いたします。
2019.08.14 内閣府『子供の貧困対策 子供の未来応援プロジェクト』に掲載されました。
新規プロジェクト!
不登校アウトリーチ事業『SmileWagon
Coming soon!!

✨サポーター募集中✨

SDGsの取り組み

不登校、発達障害、いじめ…。子供たちを取り巻く様々な障壁に対し支援の輪を広げ、子供たちが安心して生活することのできる社会づくりを目指すプロジェクト
現代社会において、こどもたちを取り巻く環境が大きく変化し、それによって様々な困難を抱えるこどもたちが増加しています。国や自治体は総力を挙げて改善への取り組みを継続中です。また、市民も自身の体験を活かし困難を抱えているこどもや保護者への支援も積極的に行われており、支援の輪がひろがりつつあります。しかし、市民団体の支援の対象は様々で、こどもへの支援や保護者への支援や自らの知識や技術の向上に務める活動をしているなど、どの活動も意義のあるものではありますが、市全体としてみた場合、これらの活動はすべての家庭へは行き届いてなく情報や支援が受け取れない子どもたちがいます。また、自閉症・発達障害やいじめ、不登校に関してもまだまだ認識が低いです。私たちはそうした子どもたちが安心して学べ、生活できる「居場所」を作るためにこのプロジェクトを立ち上げました。
子どもたちの居場所づくり
苫小牧市内の遊休地を活用し、子どもたちと共に野菜作りをします。畑を耕し、種を植え、野菜が成長する過程を観察しながら、虫の役割を学び命の繋がりを学び、心を癒し、地域との連携による学校以外での他者との関りを経験することのできる『居場所』を作っています。
また、取れた野菜を販売して社会とのつながりを学んだり、調理したりすることで、食に対しての意識を変えていく目的もあります。

こども村は、他の子どもたちの居場所と違い、毎日継続した活動を行ないいつでも子どもたちを受け入れできる状態を維持することで、利用している子どもたちは、少しずつ前へ向いて歩み始めています。

今は様々な状況であっても、これから先、子どもたちが生きいきと過ごせるように環境を作るとともに、子どもたち自身にも元気を与えられるよう活動をしております。
子どもたちの居場所づくり
苫小牧市内の遊休地を活用し、子どもたちと共に野菜作りをします。畑を耕し、種を植え、野菜が成長する過程を観察しながら、虫の役割を学び命の繋がりを学び、心を癒し、地域との連携による学校以外での他者との関りを経験することのできる『居場所』を作っています。
また、取れた野菜を販売して社会とのつながりを学んだり、調理したりすることで、食に対しての意識を変えていく目的もあります。

こども村は、他の子どもたちの居場所と違い、毎日継続した活動を行ないいつでも子どもたちを受け入れできる状態を維持することで、利用している子どもたちは、少しずつ前へ向いて歩み始めています。

今は様々な状況であっても、これから先、子どもたちが生きいきと過ごせるように環境を作るとともに、子どもたち自身にも元気を与えられるよう活動をしております。

子どもたち抱える障壁とは?

不登校について

年間30日以上欠席すると、長期欠席としてカウントされ不登校といわれる状態になります。

全国の不登校児童生徒数は、
平成27年度では、
小学校27,581人、中学校98,428人
合計126,009人
全国児童生徒数10,024,943人に対して、1.26%の子どもたちが何らかの理由で学校へ行けなくなっています。

苫小牧市の不登校児童生徒数は、
平成27年度 小学校中学校合計220人
全市児童生徒数 13,825人に対して、1.59%の子どもたちが学校へ行けなくなっています。

発達障害について 
 
発達障害者支援法に於いて、発達障害は「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、その他これらに類する脳機能障害であって、その症状が通常低年齢において発現するものと定義されています。

2012年 文部科学省より、全国の公立小中学校5万人対象の調査では、発達障害を持つ児童・生徒の割合は6.5%とのこと。あくまでも平均値としてですが、1クラス30人とした場合発達障害を持つ児童・生徒は約2人在籍していることになります。

実際、苫小牧の状況を見てみると、平成28年5月時点では、小学生8915人中、特別支援学級に通う児童は251人で2.8%、中学生は4544人中115人で2.5%となっていますが、通級などの児童・生徒は含まれていないためその数を含めるともう少し割合は多くなるでしょう。

いじめについて

苫小牧市において、平成25年教育委員会会議にて発表された苫小牧市内のいじめ件数は、小学校5件、中学校20件、合計25件。
全国では22万件が報告されています。
最近のいじめの特長として、SNS等のインターネット利用によるものが増加しています。これにより、いじめられた側の心の傷が深いというのも傾向として強くなっています。
こどもの貧困について

日本を含め世界34ヶ国が加盟しているOECD(経済協力開発機構)が調査している17歳以下の「子どもの貧困率」では、日本は国際的にも高い数値で16.3%と発表されている。OECDの作成基準に基づく集計では等価可処分所得の中央値は244万円であり、その1/2の122万円未満を貧困線として『子どもの貧困率』を算出している。それを苫小牧市に当てはめると24.01%となり、約4人に1人が貧困状態にある。
これら様々な要因が交差し、心が休まる場所を見失った子どもたちが急増しています。そうした子どもたちの居場所が必要であり、子どもたちが健やかに過ごせる環境つくりが必要となっています。

当団体は、自給自足型こども農園『こども村』を子どもたちの居場所として運営しメンタルケアと多面的な学びの場として支援活動をしています。
いじめについて

苫小牧市において、平成25年教育委員会会議にて発表された苫小牧市内のいじめ件数は、小学校5件、中学校20件、合計25件。
全国では22万件が報告されています。
最近のいじめの特長として、SNS等のインターネット利用によるものが増加しています。これにより、いじめられた側の心の傷が深いというのも傾向として強くなっています。

活動の様子

こども村

木工作業

収穫作業

収穫作業

収穫作業

収穫

収穫した野菜

イベントにて啓発活動

森林散策

冬の畑で雪遊び

脳トレカードゲーム大会

苫小牧消防本部見学

市長と対談

収穫した野菜

若者ピアサポートサークル

SmileWagon プロジェクト


こども村のご利用をご検討中の方へ

こども村では、主に自然農法による野菜作りと森林散策での自然体験活動を行なっています。
その他、不定期ですが社会見学としての工場見学等も行なっています。
雨天時は、日新町の屋内施設でゲームをしたり本を読んだりして過ごしています。

見学・体験はいつでも受け付けております。

お気軽にお問い合わせください。

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開園日時:月~金 9:00~14:00
利用料:日額 500円
サポーター募集中!
【 サポーター募集 】 支援に参加しませんか?

【団体の活動目的】
この法人は、子どもたちを取り巻く様々な障壁に対して、それぞれに支援を行っている関係者及び団体や
組織と連携を図り、障壁があることの周知と理解を広め、同時に支援の輪を広げることにより子どもたちが
安心して生活することのできる社会づくりに寄与することを目的とする。

【主な活動内容】
・こども村での農作業兼子どもたちとの共同作業
・森林散策
・イベント開催(行政主催イベントに参加・単独イベント開催)
・その他雑務あり

【会員の種別】
◆正会員:年会費 個人 3,000円 団体 5,000円
この法人の目的に賛同して入会した個人及び団体。総会での議決権を有します。

◆賛助会員:年会費 個人 一口 5,000円 団体 一口 10,000円
この法人の趣旨に賛同し事業を賛助するために入会した個人及び団体。

◆無償ボランティア会員:年会費なし
手伝ってほしい時に集まっていただきますが、勿論強制ではありません。出来るときに出来ることをしていただきたいと思います。
集合の時以外にも、自主的に参加し手伝っていただくことは大歓迎です。


ご入会のお申し込は入会申し込みフォームよりお願い致します。



【その他の参加方法】
◆物資支援:
ご自宅で使わなくなった児童書(絵本・童話等)、文具類(折り紙、画用紙、色鉛筆等)
又は、Amazon支援プログラムよりご支援ください。
カレーの具材提供をお願い致します。アレルギーやその他疾患等があるお子様もいるため、無農薬又は低農薬栽培だとありがたいです。

◆資金支援:
子どもたちの支援が目的のため収入に限りがあります。皆様のご協力により活動を続けてこれました。有難うございます。今後も活動を継続していくために、資金のご支援を宜しくお願い致します。

【応募方法】
応募の際は、いずれかの会員種別を選んでいただき、住所・氏名・年齢・職業・携帯番号・LINE利用の有無・Facebook利用の有無・メールアドレス・その他、特技ややりたい活動、チャレンジしたいことなどがございましたら、お知らせください。

ご応募頂きましたら、下記のお支払いボタンよりお進み頂き、お支払いのお手続きをお願い致します。物資を支援して下さる方は引き受け方法等をご相談させていただきます。

協賛企業様

※順不同にて掲載しております。ご了承ください。
株式会社 緒方 様(苫小牧)
天の川・菜の花油工房 様(上ノ国)
有限会社ビクトリーポーク 様(苫小牧)

お申込み・お問合わせ

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こども村利用料、
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それぞれ定められた金額をご入力いただきお手続きをお願い致します。
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(お支払いにはPayPalの無料登録が必要です。)

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。