孤独の無い世界を目指して

「孤独を無くす」

私たちは、鬱病、ギャンブルで問題を抱えている(ギャンブル依存)方など、心のケアを必要とする人に寄り添って問題の解決に携わっていきます。
鬱病、ギャンブルなど、心のケアを必要としている方に共通して抱えているのが「孤独」だと私たちは考えております。

2020年に「NPO法人孤独問題研究所」として鬱病、ギャンブル依存に関しての回復プログラム提供、施設の設立を目指して準備を進めております。

提供予定のプログラム
・認知行動療法などの心理プログラム
・百姓(農作業、漁業、機織りなど)プログラム
・食養生(マクロビオテックを中心とした食事)プログラム

最新情報は、
ブログFacebookにて更新しております。


「依存症」―間違いだらけの常識

2015年 ジョハン・ハリatTEDGlobalLondon

コカインからスマートフォンまで―「依存症」を引き起こすものとは一体何でしょう?どうしたら依存症を克服できるのでしょう?現在行われている対策が失敗し、愛する人々が薬物中毒に苦しむ様子を自分の目で見てきたジョハン・ハリは、なぜ依存症にこういう対応をするのか、もっと良い方法はないのかと疑問を持ちました。この人類長年の問題ともいえる命題の探求のため世界を旅して彼が得た意外な捉え方や明るい見通しを、非常に個人的なトークの中で紹介します。

依存症も疾病の1つだ 他の疾病と同様に扱われるべきだ

マイケル・ボッティチェリatTEDxMidAtlantic

アメリカ合衆国では依存症や薬物乱用に必要な医療ケアや治療を9人に1人しか受けることができません。前薬物管理対策局長であるマイケル・ボッティチェリはこの「流行」を終わらせるために活動し、依存症の人々に親身に寄り添って、同情と公平で接しています。自身の思いを込めたトークでは、彼らの声を届け、薬物依存症患者に押される烙印と向き合うように現在回復期にいる何百人ものアメリカ人を励まします。

感情にも応急手当が必要な理由

ガイ・ウィンチatTEDxLinnaeusUniversity
私たちはインフルエンザのような症状が出た時やなかなか治まらない痛みを感じる時には医師を訪ねます。それなら、罪悪感や喪失感、孤独感など感情の痛みを 感じた時も専門家に会いに行ってはどうでしょうか?あまりにも多くの人が心理的な健康問題には自力で対処している、とガイ・ウィンチは言います。でも、そんなことしなくていいのです。彼は感情の「衛生」を実践することについて、とても興味深い説明をしてくれます。それは、自分の感情や心を身体と同じくらい大事にするということです

「つながっていても孤独?」

Sherry TurkleatTED2012
テクノロジーに期待すればするほど、相手に望むことが少なくなるのでしょうか?シェリー・タークルは、私達が使う機器やオンライン上の人格が人間関係をどう再定義するかを研究しています。そして私達に新しい人間関係、絆のあり方について真剣に考えるよう問いかけます。

統計データ

【自殺】
●宮崎県の自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は、平成28年は18.8で、全国では11番目。
●平成28年は205人(前年比-50人)
 ピーク時の平成19年から(394人)約48%減少している。(自殺死亡率 平成19年34・6人と全国ワースト2位)

平成28年版自殺の現状と課題について(PDF:500KB)

【ギャンブル問題】
●宮崎県のギャンブル依存症の推計(宮崎県福祉科による換算  宮崎県定例議会2017年11月発言)25000人
  ※国の調査の中間報告を元に算出。 この国の調査が前回のものと乖離しているとのこともあり、暫定数値として私たちはとらえています。


 
●回復機関につながっている数
日本のギャンブル依存者数は、推計で320万人、GA(自助グループ)の数は、175グループ
依存症専門病院は130法人。(依存症専門なのでギャンブルを専門としているかは未確認)
※この推計は、延べ数でのカウント 生涯のうちに一度でも依存症だった疑いのある人は推計3・6%(約320万人)

※この数字は、あくまでも推計で、
これにNPOなどの民間組織が加わりますが、圧倒的に数が足りていないのは、推測できます。


【パチンコ台数】 (データ出典 全国防犯協会連合会)
●全国のパチンコ台数 283万3133台 18歳以上人口100あたり2.63台。
 宮崎県の18歳以上人口100あたり4.77台(偏差値78.7)。全国1位(2016年)
●全国のパチンコ店舗数は10,986軒、18歳以上人口10万あたり10.22軒
 宮崎県人口10万あたり15.17軒全国4位(2016年)

【鬱病】
●宮崎県の鬱病患者数9,000人 (人口1万人辺りの患者数は、77.52人(2008年)) 


レポート紹介(リンク)

・九弁連大会シンポジウム「ギャンブル依存症のない社会をめざして」報告書(増補版)
 2016年9月23日に開催した九弁連大会シンポジウム「ギャンブル依存症のない社会をめざして」の報告書

団体概要


団体名  孤独問題研究所 設立準備団体

代表者 タナベ ソラ

活動地域 宮崎県

お問い合わせ kodoku.lab@gmail.com