80を超える高齢にもかかわらず、長時間にわたり立ち続けスピーチされる郭先生の姿に励まされ感動しました。とても力強い姿だったと思います。
長い期間耐えてこられた忍耐の歩みはとても大変だったことと思います。同じ期間私の家庭においても忍耐の期間であったことを想うと、顯進様、郭先生のそれは、どれほどだったかととても心苦しく感じます。よくぞ顯進様のご家庭を支え、真のご家庭の血統を守ってくださったと思います。また食口を鼓舞し、導こうとされる先生に心から感謝申し上げます。
顯進様との出会いは、日本のSTFプログラムにいた時で、顯進様がSTFメンバー、CARPメンバーに本当に投入して下さっていた時でした。その時語りかけて下さる姿が今も心に焼き付いており、顯進様の、その後のいろいろな噂を耳にするたび、とてもそうとは思えないし、信じられずにいたので、今日の郭先生のお話を聞き、勇気をもらい、力をもらいました。
「宗教は学校である」「いずれは卒業するもの」という内容がとてもふに落ち、宗教というのは、「愛」を学ぶためのものなのだなと、自分がこの統一教会の二世として生まれていろいろな歩みをしてこれたことをうれしく思えました。
本を2回読んで、今回夫婦で参加しました、本の内容を確認しながらお話を伺いました。本の内容はショックなことがたくさんありましたが、それ以上に私自身の信仰の姿勢があまりにも幼かった事に気付かされました。
今まで、神様と一つになられたお父様(父母様)が、摂理の中心であり、お父様から出される指示、直接は協会長から出される指示が中心であると信じて生きてきました。神様の前に夫婦が一つとなり、息子の家庭、そして娘と本当に心情的に良き交流を持ちながら、良き宗教の影響を与えることによって教育し、実体を持って親族に証したいと思います。
本を2回読んで、今回夫婦で参加しました、本の内容を確認しながらお話を伺いました。本の内容はショックなことがたくさんありましたが、それ以上に私自身の信仰の姿勢があまりにも幼かった事に気付かされました。
今まで、神様と一つになられたお父様(父母様)が、摂理の中心であり、お父様から出される指示、直接は協会長から出される指示が中心であると信じて生きてきました。神様の前に夫婦が一つとなり、息子の家庭、そして娘と本当に心情的に良き交流を持ちながら、良き宗教の影響を与えることによって教育し、実体を持って親族に証したいと思います。