1963年9月 東京都生まれ。日本舞踊家。
6歳にて古典五大流派の藤間流に入門
(当時、体が弱く体力強化のために毎週通うお稽古事を母から促され日本舞踊を習い始めました。当初は、日本舞踊よりも着物が着られることに喜びを感じていました。)
藤間流の先生の移転に伴い通う先を変更。新しい先生が滝川流でした。滝川流で名取。滝川流の先生が直派若柳流に移籍し、師範資格を取得。
1997年6月「若奈会」発足:講師活動開始
自由な発想並びに行動及び活動を目指すため古典の流派を脱退し 新流派の立ち上げ。
2003年3月「チャリティ舞踊と合唱の集い」開催
2004年3月「花伎舞踊研究会(花伎会)」に改名
2006年10月「彩りの祭典」日本舞踊発表会開催
2010年11月「彩りの祭典」日本舞踊発表会開催
2011年8月「花伎・家紋」商標権登録
専門家に頼る事無く自身で商標登録を行う。
家紋(シンボルマーク)は、多数のガクが集まり
一つの花になる紫陽花をモチーフに自身で考案。
2014年12月「彩りの祭典」日本舞踊発表会開催
2018年12月「彩りの祭典」日本舞踊発表会開催
2020年3月「オンライン日舞」構築