このページは で作られています。

で作られています。

専門知識不要で本格的なウェブサイトを作成できる! 無料で試してみる 無料で試してみる

呑気症(空気嚥下症)・胃酸過多からくる食欲不振の鍼灸治療

呑気症(空気嚥下症)・胃酸過多による食欲不振・胃の不快感などの鍼灸治療でお悩みの方のお役にたちたい
心も身体も健康であるために。そのためのヒントが、自分の体の声を聞き、心に目を向けることだと私たちは考えています。
まずは胃腸が元気になることから全てがはじまるといっても過言ではないですし、必ず何かを食べたり飲んだりしないと生きてはいけないわけですので。どのような症状を治療するときでも慢性の病気であればなおさら胃腸の病から治療をはじめるというのは大事になります。
また胃腸が元気であれば免疫細胞も元気であり病気になりにくい体つくりをすることは東洋医学の真骨頂にもなります。
胃腸の症状には鍼灸は有効となります。ぜひ院長による鍼灸をご指名ください。あなたの悩んでいる胃の症状が軽くなってくることに早い段階で気づくかと思います。なるべく短い回数でがモットーとしております。以前のように何も考えず好きなものを食べれる胃を作り上げていきたいと考えています。もちろん生活習慣の改善やストレス管理は必衰だと思います。

呑気症・胃酸過多・食欲不振の鍼灸治療をお探しの方へ

このような胃の不調の方が来られております

  • みぞおちのあたりが使える感じがある
  • 酸っぱい液体がのどに上がってくることがある
  • 食前食後に腹痛がある
  • 緊張したときや不安な時に便意を催す
  • 体重が減ってきた
  • 胃カメラを飲んだけど異常はなかった
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

空気嚥下症、呑気症について

空気嚥下症とは、あまり耳にしない症状であると思いますが最近増えてきております。

主に食事の時に空気を過剰に吸い込むタイプの方になります。通常はげっぷをだして処理していくものの、それが日常的に習慣になってしまい追いつかず、腹部膨満、気持ち悪さになり、ひどくなれば頭痛や不眠まで出る方もいます。


また、さらに習慣化が進めば食事をしていない時でも空気を吸い込む癖ができる方もいます。その空気が胃腸にたまることが呑気症、空気嚥下症の原因ともなっています。

過呼吸の方と同じイメージで、緊張や不安などで吸い込む癖がつくのでしょう。気持ちが焦ってしまい吐くよりも吸うということが
その方のストレス解消にもなっています。
まずはストレス対策、自律神経バランスなどを意識した
生活習慣を作っていきたいところです。

またストレス以外で考えられるのが、早食いの方であったり口呼吸や食べ物が乱れている方、朝を食べない方やコーラなど炭酸をよく飲む方などです。夜中の食いしばりやいびきをかく方もなりやすいです。


また、学生さんがこの症状になると厄介なのが、げっぷや放屁をすることで症状が楽になってくるのにそれを強く我慢することでさらに症状が強くなることです。最終的には不登校になる子もいました。


ですのでこの症状は悩み深いものになります。
特に若い子であればさらに悩みは深くなります。

ですが、多くの場合はストレス解消、食事の習慣、
低血糖対策や、食いしばり緩和の方法など
実践していくことによりよくなってきています。

それに伴う鍼灸治療の方法などは下記にて書いていきます。

呑気症(空気嚥下症)など胃の不調について

呑気症(空気嚥下症)による症状のほとんどはこれといった
はっきりしているものではありませんが1つの特徴としては
げっぷが頻繁にでるというものです。抑えようとしても出てしまいます。

げっぷは見た目的にも下品に思われることが多く特に女性の方が
この症状に悩んでいる方が多い印象です。薬を常用している方が多くて
飲んでいるからと言って抑え込めてる感じはしないですが
効いていなくても何かをしなければいけない感じになり飲んでいる方が多いです。

不安性強迫性障害のようにメンタルの症状も一緒にでることが多くて
胃腸系だけでなくメンタルの薬も常用している方が多いです。

常にお腹が張っている、膨れている感じがする(膨満感)、
ガスがたまっていておならがでれば楽になるなども一緒にあります。
 

呑気症(どんきしょう)は気にしない方が多いだけで、多くの方が
症状の強い弱いはありますが持っている症状です。

最近ではかみあわせや食いしばりなども関係しているのではといわれてますが、
確かに食いしばっている方は多く感じます。
交感神経過緊張を緩める治療や首肩こりや顎まわりのこりをとっておくこと、
そしてもちろん食道から胃の周りの穴を緩めていくことになります。


どこに行ってもよくならなかった胃の不調、とくに頻繁にげっぷが出て
困っている方で、少しでもげっぷが減るようになりたいと思われていますなら
ぜひ院長指名にて一度鍼灸治療を受けてみられることをおすすめしています。

呑気症(空気嚥下症)の鍼灸治療について

呑気症など原因として消化管運動異常・胃腸知覚過敏・心理的の問題が
認められていますが、真の原因は分かっていません。
副交感神経を高めることで腸の活動を正常にしていきます。

治療内容としては腹部と背中に効果的ないいツボがあるので
そこを使いながら治療していきます。また、骨盤の歪みや猫背があると胃腸の活動が低下する
ので整体を行うことで改善していきます。

当院ではリラックスしていただける空間を提供しておりますので
心地よく治療を受けてもらうことができます。
内視鏡検査などで胃に潰瘍やがんなどが認められないのに
苦しんでいる方はもうどこで検査をしたり治療をすればいいのか
わからないといわれることが多いです。
まさか、鍼灸が効果的なんて想像もしていなかったともいわれます。


胃が悪い方のさまざまなタイプとしては
・運動不全型(吐き気・おう吐、腹部膨満感、食欲不振、胃もたれ)
・潰瘍型(空腹時や夜間にみぞおちの痛み)
・非特異型(前の2つの型のいずれにもあてはまらないが、常にいずれかの症状をもつ)


胃が悪くなる思い当たる原因としては、
1.運動不全型:胃の運動機能の低下、ライフスタイルの乱れとストレス
2.非特異型:上記に加えて心理的要因
3.潰瘍症状型:過剰な胃酸の分泌

鍼灸治療ではこれらの胃腸の不調を整えていくのが目的であるのですが、
それだけでは効果がでないのも特徴です。
多くの鍼灸院では胃の反応のみを追い求めていることかと思います。
ですが大事なのは胃を含めてどこから胃に向けて攻撃しているのかになります。

その中の思い当たるポイントとしては

●ストレス解消
●食いしばりの改善
●交感神経過緊張の改善
●食事内容

呑気症や空気嚥下症の改善方法は、まずは積極的にストレス解消を行うことからおこない、
そして噛み締める癖で主に寝ているときの噛み癖を改善すること、
それからなるべく夕方以降はリラックスすることに気をつけることです。

お風呂を長めに入ったり、音楽を聴いたり、深呼吸をするなど
副交感神経がはたらきやすい環境を作るのが大事です。
また意外に忘れてしまう事としては、食事の内容よりは
早くいのクセを減らすことです。
消化していない食べ物が胃に入ったり、早いことで交感神経と、
しかも空気も入りやすいので、トリプルパンチになります。

また食事内容も関係してきます。
胃が嫌がるのは脂ものです。消化に時間がかかるため
胃で停滞している時間が長いためになります。
あとは炭酸は二酸化炭素をのんでいるようなもので、
反射的に吐き出そうという働きが出てげっぷにつながるので。
炭酸飲料などは飲んでいる方は少ないとは思うものの注意してほしいです。



具体的な鍼灸整体治療としては、

胃の蠕動運動が低下すると消化する働きが低下して
食べ物が長く胃の中にとどまるようになります。
そのため「胃がもたれる、重苦しい」といった症状が
起こってきますので胃の蠕動運動亢進をさせます。

もしくは、過剰な胃酸の分泌の引き金となるのがストレスなので
自律神経の調整と免疫力をアップさせます。

治療で大事なのは胃腸のどのポイントに不快感があるか調べます。
腹部を広く覆っていますので、そのどのあたりに反応が
あるかでツボが大きく変わるからです。
不快感や押した時の痛みなどを参考にしながら、
その場所に対応するツボをまずは選びます。

その場所に対して炎症を減らすイメージや不快感が楽になる
ツボに鍼をしてそこに血流がしっかりとおるように
治療していく事で様々な症状がまずは軽快していきます。
それによってもちろんですが養生をしっかり強めることで
症状の再発をなくし、胃腸の粘膜の修復に努めていきます。
継続していく事で最終的に完治するように治療していきます。

あとは院長の得意技ともなりますが、シールの鍼を置いていくという
のがあります。長年探してきたげっぷに効く穴に対し、
1つづつ確認していき反応のあるところを厳選して貼ります。
非常に効果的であり、正直これが効くかどうかがポイントです。

院長の岩崎は、日本の大学を卒業した後に中国の大学も卒業し、東洋医学をしっかり学び、西洋医学の検査をしても異常がなくて、治療でも改善がみられない場合にご相談ください。

本物の鍼灸治療を知っていますか?

あなたの近くにも鍼灸院や接骨院やマッサージなど様々な治療院があることかと思います。ですが、あなたにあった治療院はどこにあるのでしょうか?どこに行ってもよくならない場合はある程度のレベルのある鍼灸治療がおすすめです。

あなたの身体にベストな治療を始めましょう

院長である岩崎は本場中国での鍼灸留学を経て広島駅からすぐの場所で開業しております。
縁があって董氏楊氏奇穴という治療法にも巡り合うことができました。どこに行ってもよくならない症状の手助けはじゅうぶんに出来る状態です。ご相談ください。

治療院のご案内

使い捨ての鍼使用
当院で使用しております鍼は全て使い捨ての鍼となります。そのため、感染症等のリスクはございませんのでご安心くださいませ。
お灸のすすめ
お家での養生方法として、自宅でのお灸をおすすめしております。その方にあったツボをお伝えし、そこにお灸をしていただく事で、治療後の良い状態をキープして頂きます。
自宅養生のすすめ
当院では、一人一人にあった養生方法をお伝えしております。健康意識を高めていただく事や、自分で自分の身体のメンテナンスをしていただく事が、皆様の健康状態の維持に役に立つからです。
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

当院の特徴

著名人にも来院いただいています!
カープの選手や人気芸能人の方なども来院しております。数多くの方のご紹介もいただいておりまして、その都度良い結果が出るようにスタッフ一同努力しておりますので、何かありましたらお知らせください。
確かな技術
日本で学校を卒業した後、さらなる技術の向上を求めて鍼灸留学をしに中国へ渡りました。それにより普通の鍼灸院では受ける事ができない即効性のある鍼灸を受ける事ができます。どこへ行ってもよくならなかったという方は院長をご指名下さい。
臨床経験豊富
さまざまな症状に対して鍼灸が有効であるという事は徐々に広まってきました。今後もさまざまな媒体を通して鍼灸の有効性を説明していこうと思います。
女性スタッフもいます
他にも女性の先生がいますので、女性の先生が良いという希望もお受けできます。本当に症状が強い時は院長で、それ以外は女性の先生でというかたもおられます。希望されます場合はお知らせください。
スタッフ全員が鍼灸師の免許を持っています
当院ではスタッフ全員が鍼灸師の国家資格を持っています。そのため、医学の知識を持ったスタッフが責任を持って皆様のお体をみさせて頂きます。
豊富なメニューをご用意しております
当院では鍼灸の施術の他にも美容、ダイエット等、多数メニューをご用意しておりますので、鍼がはじめての方でも気軽に受けていただく事ができます。
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

機能性胃腸症の患者さんの喜びの声

鍼灸治療で回復されました
慢性胃炎と逆流性食道炎で胸痛、背中痛、絞られるような胃の痛みで不安から不眠症にといろいろな症状が出てくるようになりどうしていいかわからずネットで松鶴堂さんを知り治療してもらうようになりました。
初回は女性の先生に話を聞いて頂き鍼をうってもらうとその夜は朝まで熟睡できとても嬉しかったです。
2回目からは院長先生に診て頂いています。先生に鍼をしてもらうと緊張がとけるのか途中で眠ってしまうこともあります。数回鍼治療を受けて痛みを忘れている時間も出てくるようになりました。仕事で無理が続くと体調が悪くなりますがそんなときは先生のところに駆け込みます。先生は一人一人の症状にじっくり向きあって治療してくださるので安心して通えます。

鍼灸って不思議な感覚で、悪いところに気持ちよく響き、
それが中和してくれる感じになります。
私の場合はストレスが原因だというのはわかっているので
今後はそれの緩和も注意しながら、ストレスの針も継続して受けたいですね。

呑気症の鍼灸治療

鍼灸治療にて回復されました
ネットで松鶴堂さんを見つけ、針の経験がなかったので効果が
あるか疑問でしたが、1回目の針治療で明らかな改善がありました。
不安が少し取り除かれたイメージですが、
身体の調子や気分も少し変わった気がします。

お腹が良く張って、病院では呑気症といわれたりしました。
胃腸が動かなくて、たまに痙攣の痛みもあります、不調だったのですが、治療の終盤には、
お腹がゴロゴロ動きはじめ、足の熱のアンバランスもとれました。
また調子が悪くなる前に伺いたいと思います。
 鍼灸とは

 従来から中国や日本で行われていた伝統医学を東洋医学と呼んでいます。
 薬物療法として草根木皮を使用する湯液(漢方)と並び、鍼灸は東洋医学の中でも中心的な存在となっています。

 鍼灸とは、文字の通り鍼(はり)と灸(きゅう)を使用します。
 鍼は、注射針や裁縫用の針よりももっと細くて、成人の毛髪くらい。しかも先端は特殊な角度になっています。
 だから、注射ほどの痛みはありません。
 衛生面においては、ディスポーザブル鍼(使い捨て鍼)を原則として使用しておりますのでご安心ください。
 
 灸は皮膚に直接すえるものと、間接的にすえるものとに大別されます。
 直接すえる際は、米粒以下のものを使って、もぐさが燃えきる寸前に新しい灸に取りかえられる手法、燃え尽くす手法があります。
 患者さんの症状により対応しています。
 間接的にすえる際にはせんねん灸を使用しています。
 熱の強さにより種類も豊富です。「熱い」、「じんわりと温かくて気持ちがいい」ご希望に対応できます。

スタッフ紹介

松鶴堂院長 岩崎
鍼灸臨床25年の鍼灸師です。中国留学を経て広島で中国鍼灸の実践をおこなっております。どこに行っても治らない方への最後の砦としてあなたの症状にむきあっていきます。

わざわざ遠方からくるということは、近辺の鍼灸院では治らなくてどこかにいいところはないのかなと探している方だと思います。そしてその症状に対して鍼灸治療を受けたい場合は迷わず男性院長岩崎による鍼灸をおすすめしております。完全指名制になっておりますので、院長希望の際はおしらせください。
また、ネット予約で埋まっていたとしてもLINEからお尋ねしていただければ空き時間をお伝えします。あまり忙しくならないようネット予約ではあまり枠を作っていないのです。
いろんな症状にお困りの方ご来院お待ちしております。
Anzu垣添由起
鍼灸だけでなく美容鍼や整体マッサージや産後の骨盤矯正を探している方にお勧めしている先生になります。20代から40代まで様々な年代のママさんを対象に施術してます。女性特有のお悩みに向き合うことで、より効率的に、痛みや不調が無く快適に日常を過ごせるようになる優しい施術を目指しています。
1人1人にあわせたオーダーメイド施術を道津と組んでおこなっているのもAnzuサロンの特徴といえます。
Anzu道津結衣
美容鍼をお探しの方で、どこかに美容鍼の上手な先生はいないのかな?と探している方がいましたらおすすめになります。美容鍼に加えてヘッドマッサージを加えたコースが1番人気となります。極上の技を受けてみたいという方におすすめしております。また耳つぼやタイ古式、オイルマッサージなどの施術も人気があります。

1人1人にあわせたオーダーメイド施術を垣添と組んでおこなっているのもAnzuサロンの特徴といえます。
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
食欲不振についての見解

食欲がなくなり、体重が減っていくのが一番つらいこと
といわれる患者さんは確かに多いです。
痩せたいという方ももちろん多いですが、太りたいという方の
ほうが実は切実なのです。

これが一番何とかしないといけないかと思います。
慢性胃炎が長く続くと食欲がなくなる状態になってきます。
食べると不快な症状が出るわけですから仕方ないです。

ですがそれにより栄養の偏りが出るわけなので、
そういう意味でも胃腸の不調は早くに治さないといけないです。

まずは胃腸の不快な症状を取る
それから少しづつ食事をとっていく
それによって出てきた症状にも対応していくという流れで
今まで食欲がなかったのも治っていきます。

はじめのうちは取りやすい形のもので、
サプリや液体状のものでもいいとおもいます。

食事をリズムよく朝昼晩決められた時間でとることで、
胃腸は正常なリズムを取り戻すことと思います。
いろいろ反応は出るかと思いますが、その反応は
私たちが消していく事で、いずれは症状も出なくなるでしょう。
結果、食欲も増してくると考えています。
7階Anzuサロンにて女性鍼灸師の施術をご希望の方は