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きのこ姉さん®

YUKA YUKA

コンセプト

きのこ姉さん®

きのこ姉さん®
「This is me~これがあたし」

きのこ姉さん®とは…

コンプレックスを抱え悩んできた きのこのキャラクター。
葛藤していた悩みを受け入れ、
隠したいものを逆に活かして、
ヒゲをチャームポイントにしたのが
「きのこ姉さん」です。


傘の色や模様で、自分の感情や思いを表現する多種多様なきのこである。

きのこ姉さん®誕生の理由/活動に対する思い

失明。
そして絶望する日々

キャラクターコンセプトは

「This is me~これがあたし」


私は7年前に目が見えなくなりました。
突然訪れた理不尽な運命が悔しくて悲しくて、
怒りの矛先を神様に向けても何も解決せず。
毎日毎日襲ってくる先の見えない不安に押しつぶされそうでした。


「自分なんかが生きている意味はあるんやろうか?」


周りに負担をかけて、お荷物でしかなくなる様な気がして…
辛くて心が張り裂けそうで。

そんな苦しさを紛らわしたくて、
何か没頭できるもの、希望を持てるものを探しました。


自分が楽しかった事は何だっただろう?


昔を振り返ってみると、幼い頃の情景が浮かんできました。
それは、私が描いたお絵描きの絵を母が見て喜んでいた事。
落ち込んでいる姿を見せるのではなく、また母を喜ばせたい!
という思いから絵を描き始めることにしました。



私に訪れた転機と活動をしていこうと思ったきっかけ


そんなある日、
テレビからマツコ・デラックスさんが抱える
本音の声が聞こえてきました。

表面的には見えづらい心の中の葛藤。
これまでに何度も壁にぶつかり散々悩んでこられたこと。
またそれを笑いに変える勇気。
今の私よりずっとずっと闇が深い…!!!

不思議とそう感じた時、
自分の悩みがちっぽけなもののような気がしてきて、
なんだか笑えてきました。
そして、ありのままをさらけ出している
マツコさんの覚悟に希望を見出しました。

私もあんな風でありたい。
自分のありのままを笑顔で受け止めたい!
そんな想いを込めたキャラクターを作りたい!

その時に描きだされたものがコンプレックスを抱え
悩んできたきのこのキャラクター。

葛藤していた悩みを受け入れ、
隠したいものを逆に活かしてチャームポイントにしたのが
「きのこ姉さん®」です。

自分自身を受け入れているキャラクターが
きっと誰かの勇気や希望になる!
何故なら、ありのままの自分を認めることこそが
幸せに繋がる道だからです。

今の時代、何か他人と自分を比較し、
落ち込んでしまっている人が多いように感じます。
だからこそ自分自身を受け入れ、
自分らしく生きていこう!
そんな思いを込めた「きのこ姉さん®」というキャラクターを通して
多くの方々に笑いや希望が届けられたらいいなと思いながら活動しています。

グッズ

トートバッグ

厚手のコットン素材で作られたマチ付きLサイズのきのこ姉さんトートバッグです。
縦はA3、横はA4サイズのカタログやファイルが入る程の大きさです。
中身が透けにくく、しっかりとした生地なので何でも入って大容量!
部活動の大会や、一泊旅行などで荷物が多くなるときにも大活躍!!
普段使いやエコバッグにも重宝しそうです!!
コンパクトに畳めて収納可能です!

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LINEスタンプ

正体不明。
俳句で気持ちを伝えています。
楽しく使いこなして下さい。
あなたも俳句で気持ちを伝えてみませんか?

LINEスタンプは
こちらから

キーホルダー

スワロフスキークリスタル®をたっぷりと使ったキラキラのキーホルダー
強力な接着粘土を使いスワロフスキー®クリスタルを埋め込んでいるので外れにくいのが特徴です。

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プロフィール

YUKA YUKA

1987年生まれ

6歳の時に一型糖尿病を発症。
26歳の時に初期の網膜症と診断され手術を受けるが、緑内障を併発し視力を失う。
27歳で全盲となる。
その後、LINEスタンプの制作に取り掛かる。

  • YUKAYUA
history

2014年10月
LINEスタンプ「きのこ姉さん®」制作開始

2015年
LINEスタンプ「きのこ姉さん®」販売スタート

2016年
東京ビックサイトにて「第6回ライセンシング ジャパン キャラクター&ブランド展」に出展


2017年
「イラストを描くと製品化されてヴィレッジヴァンガードで売られる大賞」一次審査通過


二次審査クラウドファンディング達成後、メンズアンダーウェア「ぼやキノコパンツ」販売スタート


テレビ東京「生きるを伝える」に出演


2020年
きのこ姉さんグッズをベイスで販売開始。

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