「母の桐ダンスの中に、大量の着物が!」着物の整理に困っているという話をよく聞きます。
着物は、よほど高価なものでない限り、着物自体に贈与税や相続税がかかることはありません。
着物にはそれぞれの親のエピソードがあります。
「この着物は私が成人式のときにつくってね・・・」
「あの着物はあなたの結婚式のときに着てね・・・」
こういったエピソードこそが、子どもにとってのちの宝物になるのです。
思い入れのある着物を加工して小物にしたり、形を変えることで親の思いを継承することができます。もちろん、着物を着る方、着ようと思っている方は、しみ抜きをしたりお直しをすることで、思いと着物の両方を継承することができます。
着物に対して華やかで綺麗という印象を持つ反面
面倒くさい、自分で着られない、着付け代が高いなど
諦められていた女性も多くいます。
①お直しして着る
②将来のために残す
③小物に変える
このように着物を受け継ぐということは、「つくる責任・つかう責任」のSDGs12番を考えた事業に極自然に繋がっていることに気付きました。
新しい試みに挑戦するお互いのパートナーシップで目標を達成するSDGs17のゴール無くして成功はあり得ません。
それぞれの思いが詰まったこのプロジェクトに息を吹き込みたい、そして着物振興のみならず、国益にもなり、世界の指針となるこのプロジェクトをやろうと思いました。
新しい試みに挑戦するお互いのパートナーシップで目標を達成するSDGs17のゴール無くして成功はあり得ません。
それぞれの思いが詰まったこのプロジェクトに息を吹き込みたい、そして着物振興のみならず、国益にもなり、世界の指針となるこのプロジェクトをやろうと思いました。
私は、京都生まれの京都育ち。東京近郊で大学生活を送り、Uターン就職で中高生の英語講師に。NYの大学院へ留学準備している時に結婚し南大阪へ。子供2人に恵まれてからは、ボランティアでアーティストの方々の作品発表や販売をお手伝いして参りました。
昨年の3月、SDGsの17のゴールが新聞の一面広告で掲載されたことをきっかけに、大阪事業構想大学院大学で研究員となりました。そこで私はSDGsを社会貢献に繋げるビジネスモデルの作り方を学び、実際に以下のような事業を手掛けました。
アートとこころのマルシェ(ハンドメイドや美容ヨガの出店、異なる心理学のコラボによるライブワークショップ、映画試写会など)をお寺でコラボレーションしました。また、高野山の画僧の方が襖4枚分の龍の双図を墨で描き、同時に中国の二胡とヴァイオリンの演奏も聴けるライブ・セッションを火鍋料理店でお料理を楽しんで聴いて観るイベントも開催しました。
会社名 | Laugh & Buddy Promotion |
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創業者 | 岡本玲子 |
設立年月 | 2020年6月 |
会社住所 | 大阪 |
HP | https://www.facebook.com/profile.php?id=100008256994944 |
会社住所 | 大阪 |