お問い合わせや説明会でのご質問&回答を随時サイトにアップしていきます。
Q.発表会の持ち時間は何分ですか?
A.正確に一人○分と決まっているわけではありませんが、だいたい10分前後で想定しています。
定めていない理由として、発表内容によって必要な時間はバラバラだからです。
分かりやすいチャレンジ(例:友達20人で海岸のゴミ拾いをしたい!)は、企画説明がシンプルなため短時間の説明で終わります。一方で、分かりにくいチャレンジはチャレンジの進め方や実現性、協力の仕方など多くの説明を必要とすることが考えられます。
キミのチャレンジにあった発表時間を見つけられると良いですね。
Q.どんな環境で発表するの?
A.町内の他イベント内で観衆を集めて発表します!
観衆の対象は応援したい気持ちのある人(子どもからお年寄りまで!)
みんなの発表がカッコよく見えるように会場づくりを頑張ります。
第1期生は2019年6月1日に「うえじま感謝祭(上島プロパンさんのイベント)」内で発表会を実施しました。
Q.応募したチャレンジを途中から変更しても大丈夫?
A.大丈夫です!
チャレンジを計画している間に少なからずみんな変化すると考えています。
ただし、大きくチャレンジ内容を変更する場合には、それまでに授業でやってきたことをふり返る必要がありますので、少し大変になるかもね。
Q.親は授業に参加できますか?
A.出来ません。
親の権利として、授業を参観等することは出来ません。
授業中は子ども自身が自らのやりたいことに向き合うと同時に、志を共にする仲間とディスカッションするなどして成長する機会であると考えているため、このような方針としています。
ただし、授業終わり(お迎えの時間)にはスタッフが教室外に出て、その日行った授業の内容や様子を共有しますので是非スタッフに様子をお尋ねください。
Q.授業で何を学ぶの?
A.「チャレンジの計画の仕方」を基本とした「夢の叶え方」です。
間違いなく今後の人生に大いに役に立ちます。
チャレンジの計画をしっかり考えることができれば、
自分が何にワクワクしているのか、何が必要で、何の協力を得たいのかを知れます。
そして、それを上手に伝えられれば、多くの支援を得ることができます。
授業で得られるのはどんなチャレンジにも活かせるスキルです。
逆に、子ども支援チームがサポートするのは一人ひとりに合った学習です。
キミだけの悩みを正面から受け止めてくれる大人がいるのは、これまた大きな学びになります。
Q.参加対象者は町内在住または在学だけですか?
A.いいえ、どこの子でも参加できます。
ただし、授業も発表も新温泉町内で行いますので、カリキュラムに参加できる見込みのある方でお願いします。
Q.用事が重なって授業に参加できない場合はどうすれば良いですか?
A.欠席は仕方ないです。
しかしながら、欠席した分をどうやって追いつくかなどは子ども支援チームと相談して、自分で考えなくてはいけません。
物事に優先順位をつけて判断をすることもチャレンジの一つだと考えています。
Q.いくつのチャレンジを実施して良いのですか?
A.発表は原則1つです。
応募時点では3つのチャレンジを提出できますが、発表時点では1つだけに選択してください。
その後、いくつチャレンジをするのかは自由です。
キミワクに参加したキミなら、きっとたくさんのチャレンジを出来る人になってますよ!
Q.同意書はどうして必要?
A.キミワクのリスクをしっかりとご理解していただくためです。
チャレンジをするときには必ずリスクは付き物です。
私達は可能な限りリスクを最小限に抑える努力をしますが、その上で万が一の事があった場合には、
しっかりと保護者さまにご対応・ご承知していただくため、同意書を参加段階でご提出していだきます。
参加同意書は下記のボタンより確認できます。