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マンツーマン対話器 聴こえ♪ルンです
マンツーマン対話器 
聴こえルンです®

昔の声が聴こえます

ご家族の「耳」でこんなお悩みありませんか?

  • 何度も同じ事を言わなければならないので、つい会話が減ってしまう。 
  • 大きな声を出さないと聴こえないので、こちらも疲れてしまう。
  • 話す時には、どうしても周りに気を使ってしまう。  
  • うなずくけれど、聴こえていない事がわかっているので、つらい。
  • 難聴、高齢(加齢)で耳が遠くなったと感じている。
  • 家族が補聴器を使いたがらない。

聴こえルンです の特長

●音が自然で肉声に近いので、疲れません。
●愛用者の過半数の人は補聴器を持っています。外出時は補聴器、帰宅後は「聴こえ♪ルンです」を使い分けています。
●使いたい時、手間なくすぐに使えるのでとても便利です。
●入院中無くすこともなく、看護師さんと会話もできるので安心です。
●常に装着していなくても良いので、耳が楽。

「聴こえルンです®」は、こんなことが出来るようになります

先生のお話が、家族の付き添いが無くても、しっかり聞くことができます。

入院時、看護師さんの説明をしっかり聞けるので不安がありません。

一人で役所やお店に出向いて行っても、大丈夫です。

静かな会話が楽しめます。大きな声を張り上げることはなくなります。

バスや新幹線の中でも、小さな声で会話ができます。

耳の悪い人同士でも会話は可能です。

静かな会話が楽しめます。大きな声を張り上げることはなくなります。

お客様の声
★補聴器でも聴こえなくなり諦めていたが、聴こえた。うれしい。
★これのおかげで、母と最期の会話まで出来ました。感謝します。
★忘れていた昔の声が聴こえる。
★全てのナースステーションで使用。小さな声で話せるのでクレームが減りました。
★今まで聴こえなくて参加出来なかったが、これでサークルの仲間と温泉に行ける。

マンツーマン対話器「聴こえルンです」と、補聴器や集音器との違いは?

補聴器も集音器も、基本的には同じものです。どちらも耳穴に入れたり耳にかけたり常に装着し、そのまま作業なども同時にできます。また遠方からの音も拾うことができます。耳の悪い方の外出時の必需品です。

一方、「聴こえルンです」は身近な場所に置いておき、目の前の人と必要な時にだけ会話をするためのものであり、距離の離れた人との会話や装着したまま作業を可能にするものではありません。
音質はソフトで自然に近く、スピーカー(大口径ドライバーユニット)を通し聞きやすい声として耳に届きます。


新聞などメディアでも紹介いただきました

2018/2/5 報道取材情報(沼津市)
2019/7/30 富士ニュース
2019/8/20 中日新聞
2019/10/4 日本経済新聞
2019/7/30 富士ニュース

製品の紹介

●基本セット商品の内容
①本体(マイク内蔵)、②耳当てスピーカー(コードの長さは約1.2m)、③取扱説明書、④電池(CR2032)2個
●基本セット価格 12,000円 税別送料別
●電池の使用可能時間は会話だけなら1か月~3か月(使用状況に応じて違います)。TVを見るなどの長時間使用には別の方法が必要になります。大容量の電池パックが必要です。
●ご要望に応じてオプションなどご用意できます。
➡詳しくはお問い合わせください。
●使い方
①電池はコイン型のCR2032(3V)+を上にして差し込みます。
電池の差し込みは最初だけ
②スイッチを入れると青いランプが点灯します。(終わったら必ずオフにしてください。)
③スピーカーを耳に当て相手の声を聴きます。声が小さい場合はマイクに近づいて話してもらいます。マイクとの距離で音量調整をします。音量ボリュームはあえて備えていません。
④使用後はスイッチを切り、電池は入れたまま。コードも差し込んだままにしておきます。
※電池はお近くのコンビニや100円ショップでも販売されています。

他の部品と組み合わせて使うと、こんなことも出来ます
サイズは3.5ミリ(ステレオプラグ)が条件です

ご家庭にあるイヤホンもサイズ(プラグ)が合えば使えます。高齢者には耳の穴に押し込むカナル式より乗せるタイプのインナー式がお勧めです
ヘッドホンも使えます。圧迫感がありますが短時間なら高齢者には非常に有効的です
耳かけ式のヘッドホンも家電販売店で購入できます
FM送信機を使うとワイヤレスで、10m位離れても携帯ラジオで聞くことができます。FMなので音質は大変きれいです
ブルートゥースの送、受信機と組み合わせるとワイヤレスで使えます。作業しながらも聞けますが高齢者にはペアリングと充電が困難かも
左上の様な延長コードを使えば2m、4mと長い距離での使用が可能になります
二股コードを使えば耳の遠い人同士でも会話ができます

マンツーマン対話器
「聴こえルンです」開発の想い
耳の遠い父が100歳を迎えるにあたり
もっと会話を楽しむことができるようにならないだろうかと考え、
この会話器の開発を思い立ちました。
目標にしたのは、高齢の父に負担のない自然な音が、
簡単な操作で聴こえるようになること。
設計も組み立ても、70歳代のシルバー世代の仲間が協力し合って担い、
特別な部品も用いずに、すべて市販品を使ったことで、
安価で提供することが実現しました。

耳が遠いから、会話が減って、笑顔が減った。
そんな方が、一人でも多く笑顔を取り戻せるようにとの願いを込めて、
「聴こえルンです®」をご紹介しています。
自然なあの頃の肉声でのおしゃべりを存分に楽しんでください。

耳の悪い高齢者のための装置を、他にも開発しています。
●デイサービスなどで玄関チャイムを鳴らしても聴こえずお困りの方のための聴こえる装置。
●TVの音量が40,50と大きくてご家族に迷惑がられている方でも家族と一緒に静かに聴ける装置。
●介護施設などの大広間に設置されているTVの音を大きくしなくても隅々まで聴こえる様な工夫。
●介護臭でお困りの方に室内消臭装置など。
お困りの方はご連絡ください。アドバイスや製作も可能です。

考案者プロフィール

草間裕司
1947.6.25(72歳)静岡県沼津市に生まれ富士で育つ。
自動車用品製造販売会社開発部長を務め、シフトノブ、ペダル、スポーツ用エアクリーナー、ブーストコントローラーなど若者向け商品の開発を手掛ける。
独立し企画開発会社を設立。ジャンルを問わず商品の開発。
備長炭を使った消臭機、イオン式空気清浄機、特殊詐欺防止装置、電気式害虫駆除用品、自転車用品など。

リタイヤー後、1995年夏に父の為の会話器試作を仲間と開始。翌96年秋に完成、発売。現在に至る。
世の中は広いものです。苦労して新たに作り上げた製品でも、他を探してみると世の中にはもっと良いものがあるのです。しかも安くて...考えて作ることも大切ですが良いものを探し出して高齢者の皆さんに紹介することも同様に必要な事だと、こちらにも力を注いでいます。
自分たちもすでに足を踏み込んでいる高齢化社会に、一つでも何かできることはないか。技術系、営業系、年齢を問わず一緒に活動できる同志を募集中。

お問合せ
携帯 090-1547-7620
Eメール kusama_st28@yahoo.co.jp
住所 〒417-0861 静岡県富士市広見東本町14-3
(担当:草間)



雑記
なぜ私がこのようなことを始めたのか?
少々長くなりますが興味がおありの方はお読みください。
数年前の夏。終戦記念日を前に新聞社から父(100歳間近)に戦争時のことを記事にするため取材したいと連絡があった。そして記事が載った。するとすぐ富士宮在住の方から電話があり「自分も同じ船(軍艦)に乗っていたのでぜひ会ってお話ししたい」とのこと。何日か後、娘さんの運転でお見えになった。すぐ意気投合、二時間ほど大いに盛り上がっていた。但し二人とも耳が悪く娘さんと私の母が通訳として間に入った。翌日「楽しかった。またお会いしたいと喜んでいました」とお礼の電話があった。でも娘さんも母も通訳はとても大変だった。終わった後とても疲れてしまってもうこりごり?というのが本音らしい。この時、耳の悪い人同士だけで話ができる方法はないものだろうか?と思い仲間に声をかけ開発が始まった。何回か試作を重ねるうちにテストで使って頂いている人達からお金を払うから自分にも作って欲しいと声が上がり始め多少の自信を得て恐る恐る販売もすることになった。 この間、おかしな事が何度もあった。父が何か元気が無い。母に聞くと。庭いじりの時、買ってもらったばかりの補聴器を無くしたらしい。代わりに前の古いものを使っているのだと。お前も探してみてほしいと頼まれたがどこをどう探すのか見当もつかず、しばらく探す事さえ忘れていた。ある日、使わなくなって久しい犬小屋をどかそうと持ち上げたところ、コロコロと何か転げ落ちた。見ると補聴器だった。ダメだろうと思いながらもすぐ買ったお店に持っていくと、「雨に濡れていないので大丈夫。問題なく使えますよ。」とのこと。父は喜んだが、何であんな所に入っていたのだろうと不思議に思った。そしてまたも。今度は池の周りの手入れをしていて無くしたのだという。「池に落ちたような気がしたので探したがわからなかった。もう諦めた」という。池は周りから木がかぶさっているし見にくい状態ではある。池に落ちたのならどうせダメだろう。それでもと思い池を覗くと底は泥。沈んでしまったのだろうと思い、フト目をそらすと蓮の葉の上に補聴器が載っているではないか。しかもあと2~3センチでドボンだ。ギリギリの状態で良く落ちずに乗っていたものだと感心する。たぶん浮いた葉が水がクッションになり衝撃を吸収してくれたのだろう。三度目もあった。「今日は終日庭を動き回っていたのでどこで落としたか全く見当がつかない」と言う。なんてこった、又かい。口には出さなかったがムッとした。「二度は偶然見つけたけど三度は無理だよ。二度あるということは三度あるというけど無理だからね。」と責任はないのだけれど変な言い訳をした。重い気分でサンダルを履いて2~3歩あるくと足元に落ちている。前回もそうだったが今回は何か補聴器と縁が有るのではないかという」気が強くした。「作り話なら有るね」と母とも話した。しかしこれで終わらなかった。次も有ったのだ。
次も有ったのだ。秋の終わり。庭の落ち葉や雑草、木の枝を掃除して積み上げた山を前にして父が休んでいる。もう終わったのか尋ねると「終わったがまたまた無くした」と言う。「もう無理、三度でも奇跡なのに期待しないで。四度は無いから」とつい冷たく言い渡す。そこは?と聞くと「その山はもう探した」という。再度「もう期待しないで」と念を押しながら一掴みづつ葉を取り除いていく。半分ほどになったとき、現れた。因縁の相手が。落ち葉と同色の補聴器が汚れてそこに出てきた。なんで四度も落とすのか。なんで四度も見つけられたのか。不思議な思いと共にこれは偶然ではなく必然だと考え、聴こえるための装置の開発の継続と完成を誓った。最終仕様に近付いたころ幼友達(女性)のお母さんに幾度か作り直しながら使ってもらっていた。そのお母さんが亡くなってしばらくしたころ、彼女が電話で話してくれた。「お母さんが亡くなるその時まで、これのお陰で話が出来た。ありがとう」と。無くなったことは悲しいけれど、役に立ったこととそれを話してくれたことがうれしかった。この電話を皮切りにこのようなお礼をいくつも頂いた。直近では青森の女性からのメールが有る。読みながら胸を熱くし、この仕事をしていてよかったと思うとともに継続を誓った。そのメール
2019.9.22(前段略)お陰様で、母がまだ話せる状態のときに聴こえ♪ルンですを利用することが出来ました。よく聴こえ、家族や主治医、看護師さん達の声掛けに即反応しました。 母は13日に永眠しましたが数日の間、母のお気に入りの音楽をずっと耳元で聴かせてあげることも出来ました。(中段略)母は私たち子ども全員に見守られ、静かに痛みなく、しかも音楽を確かな音質で聴いて逝くことが出来ました。ありがとうございました。あの日あなたにお電話し、直接お話が出来て本当に良かった。添付したのは母が大好きなAmaizinng Graceを聴いている画像です。どうぞお元気で。

音に関してはこんなことがあった。お世話になっている女性がお父さんに使ったところ、「○○子、お前の声が聴こえる」と言われたと教えてもらった。「この装置はナマの自然な声が伝わりますよ」と喜んでくれた。補聴器を使って聴いていた声とこれとは音が違うのだと初めて知った。やはりその後あちらこちらで同様の声を頂いている。かかりつけの医院の先生に患者さんから「昔の先生の声が聴こえる」とか、ご主人が奥さんに「やー、懐かしい声だね」とか。どうも補聴器を使う前に聴いていた記憶に残っている声と合致するようだ。






うれしいことの幾つか。始めたばかりのころある包括支援センターを訪ねた。装置内を持って耳に当てていたところ、「聴こえる。これは●●さんに試そうこれなら聴こえるわ。いいものめっけた。」と二人で手を取ってスキップして喜んでくれている。まだ初期のころだったからとても自信になった。ある時かなり認知の進んでいたおばあさんに試そうとしていた。そのご家族と一緒に。耳に当て娘さんが話しかけると「お母さんが笑った。ホラみて」ケアマネさんも笑っている。「お母さんが笑うの久しぶり」私にはその表情はわからなかったが家族は微妙な変化が判るようだ。またある時施設を訪問。試して欲しいことがあり、二人のおばあさんが待っていてくれた。一人は92歳。もう一人は85歳。お二人とも耳が悪い。テーブルに向かい合わせに座りスピーカーを耳に当て「さあ、何か話してみて。話が聴こえるはずだから」と促す。緊張しているのか。二度三度催促。すると92歳のおばあさんが声を発した。「このばかったれ!」と怒鳴った。すると相手もすぐ反応した。「何さ、何言うの」しっかり聴こえているのだ、二人とも。ここから会話は順調に始まった。しばらくの会話の後、後片付けをしているとき85歳の方が言った。「こんなにお話をしたのは二年振りくらいかしら。誰も話す人が居なかったの」胸が締め付けられる思いだった。こんなに素敵な施設に入っているのに。スタッフも声をかけてくれるが忙しいので長い話し相手は無理。でもこのように耳の悪い人が複数入所していたら近い席に置いてあげ、これを使って話ができる環境を用意して上げられればと思う。会話があれば認知の防止や進行も遅らすことが出来るのにと歯がゆい思いがする。この聴こえ♪ルンですを使って頂くにあたり基本的にはそのご自宅を訪ね、音に関する環境を確認してお譲りしている。人に家に上がるのは気が引けるが、会話だけでなく、TVの音量や玄関チャイムの音、電話など音に関する問題を少しでも解決できるように声をかけている。耳に関する音の問題はお金をかければ解決できるというものではないことが解った。工夫と気遣いが必要だと思っている。わずかなことで良く聴こえたり残念ながら何をしてももう聴こえない人もいる。我々が住む社会は目が見えない人や車いすの人には対応が進み始めているが聴こえない人にはまだほとんど閉ざされた社会でしかない。でも想像できる。近いうちに、本当に遠くない日にスマホがどんな場所でも補聴器の代わりに活躍している姿が見える。(扱えない高齢者は別として)それまでは我々ももう少し頑張らないとと思っている。