起業をしたい理由は様々だと思います。
高い志を持って起業を目指しても、それをどのようにして実現していけば良いのかが分からず、
多くの方が起業を諦めてしまったり、走り始めたものの悶々とした日々を過ごしてしまっています。
起業検定3級では、起業について漠然とした夢を持っていたり、経験がないからと尻込みしてしまっていたり、地方にいて起業塾に通えないなど、起業はしたいけれどなかなか一歩を踏み出せずにいる方へ、起業サポートのプロが「初めての人でも起業ができる方法」にフォーカスして、会社員の方でも主婦の方でも自分の強みを活かしながら楽しく起業できる方法をお伝えしています。
起業したくてもどこから始めたらいいのか分からない方へ、その人にとって向いている起業のタイプはどのようなものかを踏まえた上で、どのようなテーマで起業すると最適化をお伝えしています。
起業したくてもどこから始めたらいいのか分からない方へ、その人にとって向いている起業のタイプはどのようなものかを踏まえた上で、どのようなテーマで起業すると最適化をお伝えしています。
「起業したい!でも、自分の場合、どんな分野で起業するのが良いのだろうか?」
起業をして10年後に生き残れるのは、わずか5%。20人に19人が消えてしまうと言われています。続けるために重要なことは、大成功するより「失敗しないこと」です。
成功できる起業テーマがわかるようになります。
7種類の起業タイプとあなたにはどのような起業のタイプが向いているのかが分かります。
本来あなたが持っている力が発揮できるようになり、起業に不安を抱えている人が起業できるようになります。
地に足をつけた起業で、長く活動を続けていけるビジネスを構築できるようになります。
社会のためになるビジネスモデルを描けるようになります。
7種類の起業タイプとあなたにはどのような起業のタイプが向いているのかが分かります。
理由は、
「テーマ」の選び方にあった!
外資系企業でバリバリと活躍していたエリートが独立してから3年たっても離陸しないことがある一方で、営業や事務経験のない事務職の女性が週末に立ち上げたビジネスが半年で成功することもあります。
起業が成功する人と失敗する人の最大の違いは何なのでしょうか?
その違いは、「テーマ」の選び方にあります。起業が短期間で上手くいくかどうかは、生まれ持った才能や能力ではなく、何をテーマに選ぶかで成功の9割が決まります。つまり、好きや得意だけでなく、「勝てるマーケット」で事業を行うことが最も重要なのです。多くの人は、この「勝てるマーケット」の選び方を間違っています。どういうテーマが上手くいきやすく、逆に上手くいきにくいのかを事例を通して学びます。
7つの型から
あなたの強みを最も活かせる
最適な起業の型を見つける
自分の生まれ持った魂の形、人生の形を表現するという観点でビジネスモデルを作り始めると、それが最もうまくいくと言われています。しかしながら、それができる人はごくわずかです。
そこで、この講座では、あなたの強みを生かせる7つの型を用意しました。その型に当てはめてビジネスモデルを作って行けば、あなたの強みを最大に活かせるビジネスになります。
この起業タイプを意識した上で、「起業アイデア核融合」という方法で、その人にあった起業テーマを明確にする方法を学びます。
つまり、勝てるマーケットを選び、自分の強みを生かせるビジネスモデルがわかれば、誰でも失敗しない起業ができるのです。
講師 中山匡
・一般社団法人シェア・ブレイン・ビジネス・スクール代表理事
・東京大学大学院工学系研究科 修士課程修了
・技術の発明家→事業の発明家へ転身
・経営コンサルティング会社へ入社
中古車買取りのガリバーや牛角など、一代で東証一部に上場するビジネスモデルに関わる。
・2004年に独立し、10年で6,000社の支援を行う。ゼロからの起業と中小企業等の新規事業参入でトータル10,000ページの教材を開発。
・著書「失敗をゼロにする起業のバイブル」
紀伊国屋新宿本店、三省堂有楽町店などでビジネス書ランキング1位
累計350万部のベストセラー作家・経営コンサルタントの神田昌典氏推薦
こんにちは。中山匡です。
これまで6,000名以上の起業家をご支援させていただきました。その中で、
「起業で一番大切なのは、これをやりたいのだという、燃えたぎるような熱い想いだ」
「起業するテーマなどすでに決めている。あとは成功するためのノウハウが知りたいだけだ」「起業に必要な人脈は、十分に培ってきた。それを使えば成功できる」
と言われる方々とたくさんお会いしてきました。ところが、そんな熱い情熱を持って全力投球し、全ての資金を投資したにも関わらず全く軌道に乗らず、自信喪失するばかりか、もう自分には起業は無理であるという再起不能にまでなってしまう人も少なからずいらっしゃいました。外資系起業でバリバリと活躍していたエリートの方が、独立してから3年たっても離陸しないことがある一方で、営業や事業の経験のない事務職の女性が週末に立ち上げた事業が、半年で成功することもあります。その違いは、必ずしも生まれ持った才能、能力の違いによるものでもありません。実は、どういう分野で起業したかどうかが、非常に重要なケースが多いのです。起業は「テーマ選びが9割」です。
起業検定3級では、これまで培ったノウハウの中から最も重要な部分を凝縮し、ゼロから起業するために必要なエッセンスをお伝えしています。この起業検定を通じて、その人にとって最適な起業テーマを選んで頂く方々が増えていったとしたら大変嬉しい限りです。我流で起業をして右往左往していた頃にこの講座に出会いました。起業前にこの講座に、この考え方に出会っていれば、この13年をもっと違った方法
で事業展開ができたのではないかと、とても残念に思っています。
この講座を受けての1番の衝撃は、「競合ゼロ」と「差別化」は、全く次元が違うと言う気づきを得たことでした。
①人真似で事業を構築し、少しの「我が社ならでは」を打ち出していくことでの事業成長幅と、
②初めから「競合ゼロ」の自分の土俵をつくり、新しい市場をつくることでの事業成長幅
この差が「こんなにもあるのか!」ということです。
衝撃と共に、自身の視野の狭さや、事業成長のチャンスを多く逃してきたのだととても勿体無いと今更ながら気づきました。
私の中での学びは、次の3点。
①成長し続ける事業には、方程式があること
②その方程式は、7種類22分類によって組み合わせることで拡大成長し続けられること
③7種類22分類の「型」で自身の・自社の「隠れ資産」を見つけ出せ、同業種・異業種との連携(シェア)でより良いサービスを世に送り出せること
この3つは、起業家である私にとって、心豊かに共創し、生き抜くことができるものだとワクワクしました。この方程式を数多く描き、磨き、これからの事業に組み込んで行きます。
ありがとうございました。
特に印象に残った部分は、「競合ゼロ」という視点と「事業アイデア発想」に関する重要性です。
まず、最大の気づきは、「競合ゼロ」という視点です。正直、最初その言葉を聞いたとき、ライバルと差別化する程度にしか考えていませんでした(すみません)。しかし、まったくの勘違いで前提にあるのは、「起業とは、ビジネスを通して良い世の中を創るための活動である」という在り方でした。
お互いのパイを奪い合う行為自体が良い社会を創っていくことにならないために、競合するのではなく戦う土俵そのものを変えてしまうということ。その考え方を聞いたときは衝撃的でした。事業に対する取り組み方の姿勢を正された気がします。
冷静になって、自分の事業を見直してみると、いつの間にか自分の利益や競合ばかりに目が向いていました。大切なことは、顧客に対して価値を提供することであり、見るべき対象が違っていたということは大きな軌道修正です。そのまま起業していたらと思うとゾッとします。
これからは、自分の商品を売るためのビジネスモデルではなく、社会的に意義のあることに着目して事業を展開していくことを意識しなければいけない。そう感じることのできる内容であり、「競合ゼロ」という視点の意味する深い本質を知ることができたことは私にとって最大の気づきでした。
そして、もうひとつ印象に残っていることは、「事業アイデア発想」に関する重要性です。最終的に一歩抜きん出るためには自分の頭で考えるしかないというアイデアの大切さを改めて痛感しました。
私は起業を思い立ってから、漠然とテーマは決めているものの、自分の得意分野を活かした方がいいのか、世の中のニーズや時代性を優先させるべきかずっと結論を出せない状態が続いていました。講座内で「起こることが分かっているのに3つの起業失敗パターン」を紹介されていましたが、みごとなほど失敗パターンの典型にはまっており苦笑・・・。
しかし、これまでモヤモヤとしていたことが、スッとクリアーになったのは、起業に失敗しないアイデア発想法を知ったことです。アイデアは、7つの型に基づき方程式を解いていくイメージ。起業するために絶対に外してはいけない2つのポイントをかけ合わせたシンプルな発想法ですが、この2つのポイントが私の悩みをすべて払拭してくれました。
全体に事例を通してわかりやすく、アイデアの発想の具体的な手順まで解説されているため、かなり実践的な講座でした。これで新たな第一歩を踏み出すことができそうです。
講座前半の理論は具体的で納得感があり、「起業はテーマ選びが9割」というワードが頭から離れません。とても印象に残っています。後半で解説されていた事例も、社会的に意義のある活動でとても参考になりました。世の中には素晴らしい活動をされている方がたくさんいることを知り刺激になりました。
私にとって、起業に対する新しい視点と、事業アイデアの発想の手順を学べたことが大きな収穫です。ビジネスモデルについても興味が湧きましたので引き続き追求していきたいと考えています。多くの学びをありがとうございました。
自分はクリエイターとして起業したのですが、知人から案件を紹介いただく形で請負の仕事をしています。まわりのフリーランサーも似たようなスタイルなので、「クリエイターが起業するってこんな感じなんだろう」程度に思っていました。
ただ、今回の起業検定に照らし合わせてみると、こういう仕事のスタイルを「起業」と呼んで良いものか、戸惑いを感じています。そればかりか、知人から請負仕事で食いつないでいる今の状況は、「人脈依存型」という起業失敗パターンに当てはまり、早急にないでいる今の状況は、「人脈依存型」という起業失敗パターンに当てはまり、早急に手を打つ必要があることがわかりました。
起業するということが、単に会社を辞めて独立・開業することの様に考えるならば、たとえば地元で喫茶店やラーメン屋を開いても良いわけです。でも、仮に自分が脱サラしてラーメン屋を開いても、自分が住んでいる街には多くのラーメン屋さんが生き残りをかけ、毎日商売を営んでいます。
そういった競合とパイを奪い合うような事業で起業した場合、この起業検定では「なかなか上手くいかない」という分析がなされていました。そうではなく、これから始める事業テーマを考えるにあたり、「競合ゼロのビジネスモデルを創る」ことが、起業での失敗を避けるために一番重要であることが強調されていました。
「ビジネスモデルを創る」と言われても、この検定を受講される人の中には、そういったスキルをお持ちでない方もいると思います。でもこの検定講座では、「競合ゼロのビジネスモデル」を考えるための「起業に失敗しない方法」の方程式という手法が紹介されています。私自身、MBAのような資格や知識を持っているわけではありませんが、講座でのワークを通じて実際にこの方程式を使ってみた感触として、クリエイターの自分でも「競合ゼロ」の事業アイディアを生み出せる実感がわきました。
おそらく、競合のいない分野で事業を始めるとなると、それが世間に認知されていない分、はじめは受け入れてもらえないかもしれないという不安があります。しかし、これまでにない新しい分野で事業を立ち上げ、世の中に新しい価値観を提供することができれば、いずれ社会の発展につながっていきます。そして、こういったマインドを持って活動できる人こそ、起業家と呼べるのでしょう。(サラリーマン時代、出世を夢見て組織に最適化することばかり考えていた自分には、こういったマインドを持つことはできなかったでしょう。)
今回、この起業検定を受けたおかげで、クリエイターとして起業した自分がどうあるべきか、あらためて考える機会をいただきました。今更ですが、ようやく起業家としてスタート地点に立てた思いです。
特に印象に残った部分は、「競合ゼロ」という視点と「事業アイデア発想」に関する重要性です。
まず、最大の気づきは、「競合ゼロ」という視点です。正直、最初その言葉を聞いたとき、ライバルと差別化する程度にしか考えていませんでした(すみません)。しかし、まったくの勘違いで前提にあるのは、「起業とは、ビジネスを通して良い世の中を創るための活動である」という在り方でした。
お互いのパイを奪い合う行為自体が良い社会を創っていくことにならないために、競合するのではなく戦う土俵そのものを変えてしまうということ。その考え方を聞いたときは衝撃的でした。事業に対する取り組み方の姿勢を正された気がします。
冷静になって、自分の事業を見直してみると、いつの間にか自分の利益や競合ばかりに目が向いていました。大切なことは、顧客に対して価値を提供することであり、見るべき対象が違っていたということは大きな軌道修正です。そのまま起業していたらと思うとゾッとします。
これからは、自分の商品を売るためのビジネスモデルではなく、社会的に意義のあることに着目して事業を展開していくことを意識しなければいけない。そう感じることのできる内容であり、「競合ゼロ」という視点の意味する深い本質を知ることができたことは私にとって最大の気づきでした。
そして、もうひとつ印象に残っていることは、「事業アイデア発想」に関する重要性です。最終的に一歩抜きん出るためには自分の頭で考えるしかないというアイデアの大切さを改めて痛感しました。
私は起業を思い立ってから、漠然とテーマは決めているものの、自分の得意分野を活かした方がいいのか、世の中のニーズや時代性を優先させるべきかずっと結論を出せない状態が続いていました。講座内で「起こることが分かっているのに3つの起業失敗パターン」を紹介されていましたが、みごとなほど失敗パターンの典型にはまっており苦笑・・・。
しかし、これまでモヤモヤとしていたことが、スッとクリアーになったのは、起業に失敗しないアイデア発想法を知ったことです。アイデアは、7つの型に基づき方程式を解いていくイメージ。起業するために絶対に外してはいけない2つのポイントをかけ合わせたシンプルな発想法ですが、この2つのポイントが私の悩みをすべて払拭してくれました。
全体に事例を通してわかりやすく、アイデアの発想の具体的な手順まで解説されているため、かなり実践的な講座でした。これで新たな第一歩を踏み出すことができそうです。
講座前半の理論は具体的で納得感があり、「起業はテーマ選びが9割」というワードが頭から離れません。とても印象に残っています。後半で解説されていた事例も、社会的に意義のある活動でとても参考になりました。世の中には素晴らしい活動をされている方がたくさんいることを知り刺激になりました。
私にとって、起業に対する新しい視点と、事業アイデアの発想の手順を学べたことが大きな収穫です。ビジネスモデルについても興味が湧きましたので引き続き追求していきたいと考えています。多くの学びをありがとうございました。
繰り返しますが、「起業はテーマ選びが9割」です。
テーマの選び方によって、求められる努力が 2 倍 3 倍というレベルではなく、20倍 30 倍も求められることがあるのだということを知っていただきたく、今回の内容をお届けしています。
テーマを正しく選ぶことができれば、あなたも起業に成功することができます。
これまで、当スクールで起業活動を進めてこられた方の中には、何十億という規模の事業にまで育てられた方も、少なからずいらっしゃいます。
そのような方も、最初の第一歩は、身 1 つでマンションの一室から小さく始めたという方もいらっしゃいます。
その人のステージにあった、ビジネスの規模が存在します。
まずは、今回の内容を学習の上、まずは小さく、起業活動の第一歩を進めていただけたらと思っています。