「学力評価」から「人間力評価」へと変化してきている
大学入試/中学受験は勿論、これからますます多様化する社会の求めるのは、
”学歴”だけではなくなってきています。
なんのために学校へ行くの?
なんのために宿題するの?
そんな疑問はありませんか?
これらの疑問を持ったことのあるお子様
素晴らしい!!
みんながやっているからやる。
やれと言われたからやる。
という時代は終わりました。
自分自身で”思考”し”判断”し”行動”することが求められています。
これらの力は1日、2日で身につくものではありません。
なんども繰り返すことで習慣化され、
人生の選択までも変わってきます。
そういった理由からも
当アカデミアでは、
子供達の身近なこと、興味のあることを
題材にプレゼンテーションやディスカッションを
行なっています。
自らの意思で自分の目指すものを手にする
「思考すること」「判断すること」「行動力すること」を
習慣にしたいお子様におすすめです。
伝える力が何故今必要なの!?
AIの発展
AIが発展してきている今、「AIに仕事が奪われていく」というのを聞いたことがありますか?
現に今、無人コンビニなんかも登場しています。
しかし、私たちは様々なところでAIの恩恵を受けています。
「AIに仕事が奪われる」のではなく、「AIにできる仕事が無くなる」方が正しいのではないのかなと思います。
知識を詰め込んでもAIに叶うわけがないことは周知の事実です。
そこで、AIの普及に伴い、世の中で大事だと言われている「思考力」ですが、
「思考力」だけを見るのであれば
残念ながら、AIは人間よりも沢山の選択肢の中から思考できるメカニックです。
人間にしかできないこと・・・
それは、「思考」したことを「伝えて」人の心に届けること。
ではないでしょうか?
「伝える力」こそ、これから世界で通用する力だとわたしは考えています。
ラーニングピラミッド
ラーニングピラミッドをご存知ですか?(右記参照)
アメリカ国立訓練研究所の研究によると、学習方法と平均学習定着率の関係は「ラーニングピラミッド」という図で表すことができるそうです。
主体的(アクティブラーニング)学習になればなるほど学習定着率は高いと言われています。
プレゼンテーションは「他の人に教える」に該当します。
物事を他人に教えるためには、自分でしっかりと内容を理解していなければなりません。相手に伝えるために行うプレゼンテーションは、「他人が書いた文章を読み上げるだけ」「書籍・ネットの文章をツギハギしただけ」ということが通用しません。
当アカデミアで身近なことをテーマに取り上げる理由は、アクティブラーニングにより、学校や生活の中で学んだことをより自分のものにしてほしいからなのです。
非認知能力って何!?
これらの力は、「考えること」それを「伝えること」そして振り返りをすることを繰り返し体験することで解決できます。
ご自宅で取り組むこともできます。
そして当アカデミアでは一番過ごす時間の長い
家族の中で出来ることを講座の振り返りとともにお伝えしています。
自宅でも取り組めるのになぜお教室があるの!?
それは・・・
思考力を自分のものにするために
最も大切なのは色々な人の前で話す体験を繰り返しすることだからです。
当アカデミアでは、お互いを応援しあえる仲間の中で
自分の考えを伝える、相手の考えを受け止める
経験を沢山してもらうことで、
世界に通用するリーダーシップ力を育むことを目指しています。
責任者 | 真本由佳 |
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大阪北千里校 | 大阪府吹田市古江台4丁目2-119 |
お問い合わせ | 09050464919 info@kidspresen.com |
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