空手はどんなイメージですか?
空手のイメージは、
カワラ割ったり、
戦ったりのイメージだと思います。
空手は、基本と型と組手にわかれています。
基本は、突き・受け・蹴り・打ち
などの正しい形やコースや動きを行います。
型は、相手を想定して
一人で決められた形を演舞します。
組手は、相手と寸止めのルールのもと戦います。
現在空手は、オリンピック競技にもなっています。
空手は全身運動です。
『心・技・体』とバランスよく学ぶ事ができます。
武道というと厳しい痛いイメージがありますが、
現在はスポーツ化されてきております。
私が教える空手は、寸止め空手で
オリンピック競技の空手です。
現代の空手にあったやり方で
レッスンを進めていきます。
空手を学ぶことで
・感謝する気持ち
・仲間
・体幹
・スピード
・パワー
・持久力
・メンタル
・計画性
・努力
・競争心
・柔軟性
・礼儀作法
等身につけられるので、
将来違うスポーツをやる時にも
体の基礎ができあがりますので、
他のスポーツにもすぐに 適応できます。
空手は様々な流派があります。
流派が違っても動きやスピードやパワーなどの
トレーニングはあまりかわりません。
基礎をつくり、あなたの悩みを解決していくことで
近い将来、なりたい目標を達成して
理想の人になれるお手伝いをしたいと思います。
空手を通して、
新しいあなた
新しい未来を
一緒に築いていけたらいいと思います。
私は、小学生のころから
沢山のスポーツをやってきました。
・ソフトボール
・バスケットボール
・バレーボール
・水泳
・一輪車
・自転車競
・陸上
(100・800m走・高跳び・幅跳び・ハードル)
そして空手に出会いました。
沢山スポーツをやったので空手の良さを実感し
空手にしぼりました。
空手で世界大会でチャンピオンになり
人生変わりました。
私の空手の指導歴は23年です。
沢山の選手を育ててきました。
現在は、関東大会2連覇・全国大会チャンピオン
を排出しております。
しかし、まだ世界大会チャンピオンはいません。
ぜひこれから私のもとで稽古するあなたは、
世界を目指してほしいと思います。
私は小学2年生の11月より空手を始めました。
その時は、世界チャンピオンになるなど
考えたこともありませんでした。
3年生になり県大会に出場したら
組手優勝・形準優勝しました。
そして全国大会に出場できるようになり、
数々の大会でメダルをとるよになりました。
6年生のある日、祖母に言われました。
『美陽ちゃんは、大きくなったらいつか
世界チャンピオンになるね』と。
しかし、その時は、全国大会でもいつも4位
だから世界チャンピオンになるなんて
無理だと思っていました。
しかし、高校生で全国大会優勝し
アジア大会に出場してチャンピオンになりました。
その時に日本代表選手として
ナショナルチーム入りして
初めて世界大会チャンピオンになりたい
と思いました。
大学2年生で初めて世界チャンチャンになりました。
世界の頂点に立った時の喜びと感謝の気持ちは
一生忘れられません。
初めの一歩を踏み出さなければ
何もはじまらないのです。
小さな成功体験が
大きな成功につながります。
どんな事でもいいのです。
チャレンジして
毎日の『できた‼』
を積み上げていきましょう。
あなたには、
『夢を大きく持ち、
今を大切にチャレンジしてほしい』
と強く思います。