4月、天皇陛下は御即位にあたり、子供の貧困対策に取り組む「子供の未来応援基金」に5000万円のご寄付をされました。この度そのご寄付などをもとに作られた「新型コロナウイルス感染拡大への対応に伴う緊急支援事業」の助成にキッズドアの事業も採択いただきました。7月21日に理事長の渡辺由美子が天皇皇后両陛下に拝謁し、キッズドアの活動内容やコロナ禍での子どもや苦しいご家庭の様子をお話させていただきました。両陛下とも大変ご熱心にお話を聞いてくださり、ボランティアの関わりや、オンライン学習支援についてもご質問をいただきました。
給食がなくなり子どもが家でご飯を食べることで食費がかさんで苦しい、ひとり親家庭で仕事が休めず、子どもだけで長時間留守番で昼食が用意しづらい、というご家庭のために、マッコーリー・グループ様(東京都千代田区)とTikTok様(東京都新宿区)などのご支援により、地元の飲食店などと連携しお弁当を配達したり、食材を配布しています。
仙台では、二本松農園様のご支援で、子育て世帯にお米や野菜、自然食品などを送っています。
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