コロナ災害で多くの子育て家庭が苦境に立たされています。
私たちは10年以上子どもの貧困に向き合ってきたノウハウと、
東日本大震災の被災地での支援の経験を活かし、
この国難から子どもと保護者を守るために、
全スタッフが力を合わせ様々な活動を迅速に行なっています。

コロナ禍での活動

2020年12月
1500人以上の子どもたちにクリスマスプレゼントをお届け
合同会社Amazon様から1310個のクリスマスプレゼントのご寄附をいただき、全国の子育て家庭へお贈りいたしました。今回のプロジェクトでは1151件の申し込み(※重複あり)が有り、最終的に892世帯、1475名の子供たちへプレゼントを届けることができました。
また、Amazonウィッシュリストを通じて一般の方からもクリスマスプレゼントをいただきました。こちらでは177名もの方から494個のプレゼントをいただき、これらも全国のご家庭にお届けいたしました。
プレゼントの封入や発送準備等は【社会福祉法人佑啓会】様運営の【ふるさと学舎】様にお手伝いいただきました。

プレゼントを受け取ったご家庭より感謝の声が来ています。


―この企画がなかったらクリスマスプレゼントあげることができませんでした。ひとり親家庭への世間の目はまだまだ厳しいです。頑張っても頑張っても、その日食べるものがないこともあります。本当に暖かい心こもるプレゼントに感激感謝してます。

―長男はちょうど、少し高級感のある4色ボールペンが欲しいと言っていたので、プレゼントとして届いたときは驚きました!次男はおしゃべりする恐竜が気に入っていて、名前をつけて一緒に寝ています。素敵なプレゼントをたくさんお贈りいただき、本当にありがとうございました!

―今年のクリスマスは、私が怪我(2ヶ月前に右足首と足の甲を骨折し、全治4〜5ヶ月との診断)をしてしまい、自分の事に精一杯で、子どものクリスマスプレゼントを考えている余裕がありませんでした。しかし、こちらのプレゼント企画のお陰で、子どもを喜ばせる事が出来ました! 本当にありがとうございましたm(_ _)m

2020年12月
高校3年生へ受験生応援パックを送付
2020年9月に行った『受験サポート奨学金』の受給者の中には、金銭面の都合により予備校に行けず、独学で受験勉強をしている生徒が多くいます。そうした生徒たちは、新型コロナウィルスの影響もあり、友達と集まっての勉強会なども行うことができず、一人で勉強をする時間が増えています。
そうした時に感じる孤独感や、受験が近づくにつれて増えていく不安、焦り等に彼らが負けないように『受験生応援パック』を作成し、『受験サポート奨学金』受給者の高校3年生284名へ送りました。 
応援パックを受け取ったご家庭からは「コロナ渦の中の大学受験で不安の中にいた私達親子へ、本当に心温まる贈り物をありがとうございます。」「応援ありがとうございます。息子も私も何だか胸がいっぱいになっちゃって。あと少し頑張ります」といった声が寄せられました。 
2020年12月
970世帯へお餅やお蕎麦などの食料品をお届け
コロナウイルスの影響を受けた全国500世帯を対象に年末食料支援プロジェクトを行いました。以前行った食料支援プロジェクトと同様に福島の『NPO法人頑張ろう福島、農業者等の会』にご協力いただきました。
お送りした家庭から「新鮮な食べ物をたくさんお送りくださり、心から感謝しています。普段はどうしてもお腹にたまりやすいものばかりになりがちなので、本当に贅沢な品ばかりです。子どもの笑顔がとても嬉しいです。ありがとうございました。」「食事に関してだけは子供にひもじい思いをさせたくなかったので、今回初めて食料支援を受けさせて頂きました。本当にありがとうございます」などの喜びの声が届きました。
今回のプロジェクトの資金はクラウドファンディングにて調達し、大変ありがたいことに329名の支援者様から、627万9500円の資金提供をいただきました。また、アプライドマテリアルズ様からプロジェクトに153万円の寄附もいただきました。
また、クラウドファンディング実施中には多数のメディアに掲載され「少しでも多くの方においしい食材が届きますように。キッズドアの活動にいつも心を動かされます。私も微力ながら身近でできることを思います。」「こども達にぜひ食料を届けてください。」など、大きな反響がありました。
プロジェクト申込者全員に支援を行うため、一月中に470世帯に食料を送付予定です。


年末支援分アンケート結果
2020年12月
海外大学進学セミナーを開催
12月に【海外大学進学セミナー】を開催しました。講師に起業家・教育革命家の白石寧々さんをお招きし、国公立大学の学費と同じくらいの費用で留学できる海外大学についてお話いただきました。最初にご自身の経験をお話しいただき、その後『安価・奨学金がとれるヨーロッパへの留学』や『親子でのカナダ留学』などについて詳細にお話いただきました。今回のセミナーは開催前から「留学をする予定でしたが、コロナの影響で専門学校に行く事になりました。2年間通った後には大学に編入したいので、参加させて下さい。」「子どもの将来にとっては最大の力になる留学が、どのように保護者にとって低予算で可能なのかに興味があります。 」などといった反響の声をいただいておりました。開催中にも数多くの質問をいただき、大盛況のセミナーとなりました。下記のYouTubeにてセミナーを全編公開しています。ぜひご覧ください。

開催後アンケート
2020年11月
オンライン就労支援「ママのためのIT業界お仕事セミナー」
コロナウイルスの影響により減収した一人親家庭の保護者に対して、IT業界への就職についてのセミナーを開催しました。
講師に株式会社SUPER STUDIOの取締役CRO、真野勉さんをお招きし、EC系の仕事はどれほどニーズがあるのか、IT業界初心者でもできる仕事などについてお話いただきました。また、保護者の方からの「子育てしながらでも働けますか?」「こどもに持病があり、在宅勤務で働きたいのですが可能ですか?」といった様々な質問にもお答えいただきました。
コロナウイルスの影響下でもさらに成長が加速している業界での就労についての知識が深まる、充実したセミナーとなりました。
2020年11月
教育資金準備オンラインセミナーを開催
下記の【教育資金冊子】の監修をしていただきましたフィナンシャルプランナーの新美昌也先生を講師にお招きし、進学準備金・日本学生支援機構の奨学金等について1時間半のセミナーを開催しました。日曜の夜8時という時間の中で参加者は100名を超え、大反響のセミナーとなりました。
新美先生には事前質問で多くの質問があった給付型奨学金について、詳しくお話いただいたことで「資料もわかりやすく、自分で調べるための視野がひろがりました。ありがとうございます。」「想像以上にたくさんの奨学金や支援制度があるとわかり、ほっとしました。わかりやすく具体的に教えていただきありがとうございました。早めの情報収集と準備が大切だということがよく分かりました。」など満足度の高いセミナーとなりました。
2020年11月
教育資金冊子「夢をかなえるお金の準備方法」とニュースレター「受験生応援通信」を作成・全国の高校に配布
Ready forからの助成金を活用し、【教育資金冊子】と【受験情報ニュースレター】を作成し、全国の約4000校の高校と、5000世帯以上のご家庭ににお送りしました。
学校や自治体をはじめ、様々な方々から反響をいただき、「また作成してほしい」「追加で送ってほしい」などの声も多数いただきました。
今年はコロナウイルスによって収入が減った家庭が多く、教育資金への関心が特に高まった一年でした。冊子には給付型奨学金をはじめ、教育資金に関する情報を多数掲載しており、進学のために活用できる一冊となっております。
下記よりPDF版のダウンロードが可能です。

受給者アンケート
2020年10月 
給付型奨学金についてのオンライン勉強会開催
キッズドアが独自行っていた調査によると、コロナの影響もあり今年は例年以上に受験に費やせる費用が減り、不安が大きい家庭が多いことがわかりました。そうした家庭の大学受験を控える高校三年生や保護者を中心に『給付型奨学金オンライン勉強会』を行いました。
給付型奨学金の検索サイト「Crono my 奨学金」を運営する株式会社Crono様に給付型奨学金に応募可能な世帯や、受け取れるまでのスケジュールなどをご説明いただきました。また、実際に奨学金を給付されているCronoのインターンの方々にも登壇していただいたことで、給付型奨学金を身近に感じることができた参加者も多かったようでした。
参加した方からは「給付型は良い成績の生徒しか申し込めないものと思っていました。 しかし、今回のお話の中で必ずしもそうで無いことが若r値ました」「給付型奨学金が、これほどたくさんあるとは知らなかったです。ネットで調べていても、数件しか出てこず、需給はあきらめていましたが、希望が持てました。」などの声がありました。

開催後アンケート

2020年10月
コロナウイルスの影響を受けた世帯へのオンライン就労支援の実施と厚生労働省での記者会見の実施

コロナの影響により収入に大幅な影響が出た家庭の保護者を対象に就労支援を行いました。
安定した収入を得るためのITスキルを獲得し、収入アップを目指すため、合同会社東京フリーランス様からオンラインでプログラミングを学べるサービス「デイトラ」を提供していただき、10名の保護者に活用していただきました。応募総数は116人で、応募理由の中には「派遣の仕事がゼロになりました。もう殆ど貯蓄もなく、面接に行く交通費もない状況です。」「コロナの影響により廃業することになり、収入も0になりました。」と言った声もあり、悲惨な状況に置かれている家庭が多いことを改めて実感いたしました。
そうした状況もあり、今後、困窮子育て家庭の保護者への支援を拡大させるために厚生労働省にて記者会見を行いました。

記者会見資料

2020年9月
コロナで受験を諦めないための受験勉強サポート奨学金を高校2、3生に支給

認定NPO法人キッズドア基金とNPO法人キッズドアは、日本全国の高校生500人
(高校2年生200人、高校3年生300人)を対象に「受験勉強サポート奨学金」プロ
ジェクトを行いました。606名の応募の中から557名に支給をいたしました。
申し込み者の約8割が一人親家庭で、年収200万円以下が半数以上という結果でした。
中には「今⽉末締切の⼤学⼊試試験の費用に充てたいと思います。」「昨年度の年収は200万円以下です。コロナで解雇となり、現在求職中です」という声が寄せられました。
今回のプロジェクトは、387人の支援者様よりいただいた2886万5200円のご寄附がもとで実現いたしました。支援者の皆様には心から感謝しております。
奨学金以外にも情報や物品による支援を行っております。また、来年度以降も同様の支援を続けていきたいと思っています。
2020年9月
困窮家庭の高校生400人に図書カードを送付
BNPパリバ・グループ様からの寄付を元に、参考書や本、文房具を買うお金が出せない日本全国の高校生400名に対して3000円の図書カードを送りました。また、お金だけでなくボールペンや応援メッセージによるご支援もいただきました。
支援をうけた生徒からは「他の子供たちと違って、お金がかかるために予備校にも行けていません。それでも国立大学に行きたいと思っているので、図書カードなどで買った問題集などで勉強します。ありがとうございました。」「お金で困っていることはなんとなく周囲の親しい人には相談しづらく、孤独な思いでいましたが、助けてくださる方、サポートしてくださる方がいてくださり本当に助かっています。ありがとうございました。」などの声が届いています。
2020年 8月
高校生主体の食料支援を実施
足立区の居場所『リライン』では8月に高校生が主体となり30世帯の保護者に食料支援を行いました。コロナウイルスの影響により「三食分の食費を捻出できない」「毎日カップラーメンを食べている」など満足に食事がとれていない家庭が増えました。そんな家庭に対してリラインに通う生徒が食料を運んだり、調理などを行い支援をしました。今後も食料支援を続ける予定です。
2020年7月
理事長渡辺が天皇皇后両陛下との拝謁の機会をいただきました

4月、天皇陛下は御即位にあたり、子供の貧困対策に取り組む「子供の未来応援基金」に5000万円のご寄付をされました。この度そのご寄付などをもとに作られた「新型コロナウイルス感染拡大への対応に伴う緊急支援事業」の助成にキッズドアの事業も採択いただきました。7月21日に理事長の渡辺由美子が天皇皇后両陛下に拝謁し、キッズドアの活動内容やコロナ禍での子どもや苦しいご家庭の様子をお話させていただきました。両陛下とも大変ご熱心にお話を聞いてくださり、ボランティアの関わりや、オンライン学習支援についてもご質問をいただきました。

2020年5月
困窮家庭の高校生と保護者を対象にしたアンケートを実施
高校は義務教育ではないため、平時でもほとんど支援がありません。中々表に出ない高校生の実態を社会に知らせるために、高校生とその保護者を対象にしたアンケートを行い公表しました
2020年6月〜
こども宅食事業の強化
文京区にてこども宅食という支援を行っています。コロナウイルスが広がる3月以前から『宅配で食料を届ける』支援を行っていました。キッズドアを含めた3団体が共同で行っており、現在はさらに活発に支援をしています。居場所支援が以前のように開けない中で『食品を家に届ける』新たな支援の形としてというさらに拡大する予定です。
2020年5月
コロナに負けるな!家庭学習応援パックを1万人の子どもに配布
認定NPO法人キッズドア基金(東京都中央区)と協力し、ゴールドマン・サックス(東京都港区)様のご支援を受け、困窮子育て家庭の未就学児から高校生まで1万人の子どもに、「コロナに負けるな!家庭学習応援パック」を5月に配布しました。
2020年5月
緊急事態の自粛生活で虐待等のリスクが増す子育て家庭のストレスを減らすための小冊子を作成
緊急事態宣言が出され、休校が長引き、さまざまな不安で、親子のストレスも高くなっていました。 そこで、キッズドアが約10年間、勉強が苦手でやる気が出ない子どもたちに勉強を教える活動や、東日本大震災直後の避難所での支援で培ったノウハウを活用し、オリジナル小冊子を作成し、公表しています。その冊子を家庭学習応援パックに入れて送りました。
2020年4月〜休校で困っているご家庭に昼食支援

給食がなくなり子どもが家でご飯を食べることで食費がかさんで苦しい、ひとり親家庭で仕事が休めず、子どもだけで長時間留守番で昼食が用意しづらい、というご家庭のために、マッコーリー・グループ様(東京都千代田区)とTikTok様(東京都新宿区)などのご支援により、地元の飲食店などと連携しお弁当を配達したり、食材を配布しています。

仙台では、二本松農園様のご支援で、子育て世帯にお米や野菜、自然食品などを送っています。

理事長の行政への働きかけ

理事長 渡辺由美子のFacebookでは政府への要望や現状などを伝えています。 公式noteでもキッズドアの現状やデータを踏まえた様々な内容について記事を書いています。ぜひフォローをお願いします。

キッズドアの新しい学習支援の形

3月2日から一斉休校や緊急事態宣言を受け、通常の無料学習会や居場所は閉じていましたが、電話やメールで連絡をとり、学習プリントを送ったり、スタッフおすすめのネット教材や子どもでも作れるレシピが満載の情報を送ったりしていました。現在はほとんどの学習会や居場所が再開され、学習・居場所支援を行っています。コロナ以前と同様の支援が完全にはできていないものの、今の状況に沿った柔軟な対応を行い、新しい形の支援も始まっています。
休校が長引き、家で勉強が進まない、学校から出る課題がわからない、という声を受け、学校再開までの間、オンラインでの学習支援を行っていました。wifiやPC、タブレットがない家庭もありますが、スマホを使ったり、LINEで写メをとったりと工夫をしながら、子どもたちに学びを届けています。現在も一部の学習会では希望している生徒にオンラインで学習支援を行っています。

フォトギャラリー

支援・寄附の方法

キッズドアの活動は、個人や企業のご寄付で行われています。
ご支援を何卒よろしくお願いいたします。

コロナで影響を受けた世帯へ年末食料支援

コロナで影響をうけ、食料を買うことも困難な全国300世帯に向けて食料支援を実施予定です。プロジェクトへの寄附をクラウドファンディングにて受け付けています。多くの家庭へ支援が行えるようにご協力をお願いします。

キッズドアへの毎月のご寄付

クレジットカードで、毎月1000円から決まった額をご寄付いただけます。継続的に子どもたちをご支援いただけます。

キッズドアへのご寄付

クレジットカード、銀行振込などでご寄付いただけます。いただいたご寄付は、子どもたちのために大切に使わせていただきます。

税額控除でのご寄付の方法

公益財団法人信頼資本財団の共感助成でご寄付いただくことで、税額控除を受けながらキッズドアをご支援いただけます。

二本松農園様へのご寄付

仙台のご家庭にお米やお野菜を送ってくださる食品宅配サービス。二本松農園様がご寄付を募って、送ってくださいます。
ご寄付は二本松農園様のホームページからお願いいたします。

コラボレーション

ひとりじゃないよプロジェクト

キッズドアのアドバイザーでもある、タレントの小島慶子さんや、アクサ生命保険株式会社代表取締役の安渕聖司さんをはじめ、各界で活躍する方々が呼びかけ人となり、新型コロナウィルスで困っているシングルマザーや子育て家庭を支援するNPOへの寄付を募るプロジェクトに、キッズドアも選んでいただきました。
小島慶子さんと理事長渡辺のインタビューも掲載いただいています。

アクサ・ホールディングス・ジャパン

アクサ・ホールディングス・ジャパン様のもと、アクサ生命様、アクサ損害保険(アクサダイレクト)様、アク サダイレクト生命様の 3 社が新型コロナウイルス感染症に伴う社会的課題を寄付金でご支援くださることとなりました。アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社様は、キッズドアなど新型コロナウイルス感染症拡大に伴う社会的課題解決に取り組む団体に対して、従業員のみなさまの募金額に連動し、総額1000万円のマッチング拠出を会社様が行う支援活動開始くださっています。

認定NPO法人キッズドア基金

NPO法人キッズドアの姉妹団体として、2020年1月に認定NPO法人キッズドア基金ができました。新型コロナウィルスに伴い日本全国で活動している草の根の団体に、活動資金を提供しています。

COVID-19 STAY HOME

actcoin様で、毎日 STAY HOME 宣言をしていただくと、1プッシュにつき10円がキッズドア基金に寄付されます。
(iphoneユーザーの方のみです)

メディア掲載情報

受験勉強サポート奨学金
フードデリバリープロジェクト
保護者向け就労支援
宅食事業
家庭学習応援パック
天皇陛下との謁見
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公式FaceBook

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