三人の子育ては現役中でもあり、
小学3年生、中学2年生、高校2年生とバラバラ!
大変なのは今始まったわけでなく、
数年前の方がピークだったかなと実感しています。
子ども達も自分でできることは増えてきてますが、その分メンタルな問題は後を絶ちません。
小さい頃と違って、自我が芽生えたわけですからひとり行動が増えて外で事故やトラブルなど危険回避できてるか、気持ちのバランスは取れてるか、常に親の心配は計り知れず日々爆弾を抱えてるようなものです。
そんな中、母親という立場、視点で仕事を考える時もあります。
未来のある子ども達のために、私たちは何ができるのか。
そう考えることは簡単かもしれませんが、
行動できるかできないかは人それぞれです。
私ができること。
それが子どもにマッサージを教えることでした。
マッサージというツールがきっかけになって、子ども達の心と体がスクスクと育っていってほしいと願っています。
そんな私がセラピストになったきっかけは、遠く遡ること幼少期からだと思います。父は薬剤師、母は看護師だった両親が薬局を営むという境遇から健康に関わるサービスを身近に見て育ったことがそもそもの始まりでした。
しかし、反発心もあり、医学とは全く無関係な仕事に就きました。ところが出産・子育ての経験をして両親の老いを感じ始めた頃から健康の意識が強くなり自分自身の”妊娠性糖尿病・突発性難聴”などの病気から健康がいかに大切かということに直面し、生涯いかに健康で過ごすかを学びたくなりました。
その後、色々な施術や療法をマスターし、あらゆる方々の身体に関する悩みや不調の相談を受けることで、私自身も成長させていただきました。
慢性疲労とひとくくりで言いますが、結局のところ隠れ病があるかもしれない未病の時期に、病院でお世話にならない健康づくりを応援する目的で今回このような活動をさせていただくこととなりました。
どうぞよろしくお願いします。
代表 本郷 千織