株式会社ダーナ 代表取締役
ブレイクスルーのプロデューサー、クリエイターのプロデューサー
1977年1月17日、栃木県生まれ。福島大学卒業。
2007年 1月17日、30歳の誕生日に、30にして立つべく、ミッションを名で表す「時代をひっぱり上げる」の意の「時嗣(ときおみ)」となり生き始める。
同年4月25日、竹田和平氏の応援をうけて株式会社ダーナを設立、代表取締役に就任。ウェブマガジン月刊「貯徳時代」発行人に。竹田和平氏の「徳」の教えを全身全霊で伝え広める。
2009年、月刊「貯徳時代」の人気連載をもとに『人とお金に好かれる「貯徳」体質になる!』(竹田和平著 講談社刊)を刊行、これが作家プロデュースの初実績に。竹田和平氏が2010年からこれから訪れる日本の冬の時代に備え伝えるべく「応援の祭典」を日比谷公会堂で主催し約2000名の方にお集まりいただく。
2010年、再婚を機会に本拠を東京から大阪に移転し、ミッションにそった仕事は何かと、自問自答のセミリタイヤ生活を半年間行うことで作家プロデュースにミッションを見出す。その後、10万部のベストセラーや、ロングセラーとなる本を多数プロデュースする。
2016年、人生の師 竹田和平氏が逝去。落涙するも、竹田和平氏が予言していた2020年から訪れる日本の財政危機に備えるべく、所得倍増する成長を胸にかつての父の死のときと同じように再び奮起する。これまで毎月1-2本だった出版決定ペースを毎月3-5本と倍増に成功する。
2018年、竹田和平氏の1周忌を機に作家の本田健さんからのすすめから書いた『日本一幸せな大富豪竹田和平さんが命をかけて教えた魂に火をつける5つの物語』(光文社)で自身も作家としてデビューする。同年、「劇的に啓発する」コンセプト「劇発®︎」のファウンダーとなり、作家の荒川祐二氏の原作「神訳 古事記」を原作とした喜劇「八百万の神喜劇」をプロデュースする。
2019年、作家プロデュース10周年を迎えて、念願だったプロデュース累計発行本数100冊、累計発行部数100万部を達成する。作家の荒川祐二氏の「神さまと友だちになるオンラインサロン」をプロデュースする。
2020年、2作目の著書となる『まんが 超訳 「論語と算盤」』(渋沢栄一 (著), 漫画構成・今谷鉄柱, 解説・渋澤健, 監修・守屋淳 , 新津タカヒト,シナリオ 山本時嗣 光文社 刊)を発行。作家プロデュース10周年記念イベント「山本時嗣フェス」を大阪市中央公会堂で主催し、これから訪れる「新しい文明開化」をプロデュースしていくことを誓う。