占いとの出会いは高校生の頃、タロットカードの不思議な世界に魅力を感じて、毎日占いしていた。その後、就職でいったん占いからは離れるも、ひょんなことから易を勉強し始める。そして、占いとは命術、相術、朴術がそろって初めて完成されると聞き、手相を勉強する。手相はその人の人生の縮図であるという師匠の教えに、本当に手相を観るとその人の生きてきた証が観られると夢中になって鑑定する。婚活イベントや個別鑑定、占い館での鑑定も。システムエンジニアというロジカルな世界からスピリチャルな占い師へ転身した異色の経歴の持ち主であり、さらに波乱万丈な人生経験から様々な人の悩みを解決してきた。