緑黄色野菜の王様
ケールは、ブロッコリーやキャベツの原種。
約4,500年前から存在する野菜と言われています。
通常、青汁に使う大葉のケールは、苦味が強いですが、サラダ感覚で食べられる、柔らかくライトな味わいのものも増えてきました。
ビタミンやミネラルが超豊富なケール。
ダイエットに必須の代謝に関係するビタミン、ビタミンB2はキャベツの5倍。
中性脂肪や血圧を下げることが期待されるオメガ3脂肪酸、抗酸化作用の期待できるポリフェノールも豊富で、
カロリーは100g(大きな葉っぱ3枚くらい)で、わずか28kcalと低カロリー。
まさしく、緑黄色野菜の王様です。
今回は、食べやすい4種類のケールをミックスしてお送りします。
苦味も少なく、生でサラダやスムージーにしても、大変美味しいケールです。