経済の本質を理解するために必要な
「10の原則」と「景気循環メカニズム」
「これから経済を学ぼうとされている方」、
もしくは
「今、経済を学んでいる方」は、
一般的に難解でとっつきにくいとされる経済学を
“出来るだけ簡単”、かつ
“短期間”
にマスターするために、
これからご紹介する
「10の原則」、
「景気循環メカニズム」
の理論を是非ご活用ください!
・公務員試験で経済学を学習する方
・経済を本格的に学びたい方
・経済新聞を読んでもよく分からない方
・株式投資やFX投資をしている方
・一般教養として経済学を深く学びたい方
・経済通と言われたい方 など
に是非参考にして頂きたいと思います。
今まで経済学を深く研究してきた経験から個人的に思うことは、かなり高いレベルまで経済を理解する(大学院で経済学を本格的に学問として研究をしたり論文を書いたりするレベルは別としても)にしても、難解な数式やグラフは全く必要ないと思っています。
私自身は、難解な数式やグラフを参考に、経済学の専門書を通して経済をマスターしましたが、そこまで到達するのに大変な労力とお金を費やしました。その結果、思ったことは「もっと簡単に経済のメカニズムを説明できるのではないか」そして「大学や大学院で経済学を学ぶような人ではなく、一から学ぶ初心者レベルの人でも、教え方によっては、かなりハイレベルで実践的に知識を活用できるところにまで短時間で到達できるのではないか?」ということでした。
「つまり、市販で売っている本が難しく書かれ過ぎている!」ということでした。
そこで、当時の私の顧客(ファイナンシャルプランニングの顧客)のなかから希望者に対して、経済学の知識を自分なりに工夫して教えたところ、予想以上に多くの方に好評を得たことから、それらを体系化してまとめることにしました。
当時は株式投資をされている顧客が多く、どちらかといえば投資に役立つ話が中心だったのですが、試行錯誤の末、今では投資だけでなく、マクロ経済学を体系的に学ぶための理論を構築するに至りました。
この理論の骨格を形成しているのは、このあと紹介する「経済の本質を読み解くための10の原則」になります。この10の原則を完璧に理解した結果、「いままで難解に思えた経済学への視界の扉が一気に開けた」という方が数多く出てきました。
今回はそれらの受講者の声の一部と、10の原則の具体的な中身を紹介したいと思います。
※下記の受講者の声は、了解を得たうえで一部の表現等は読者に読みやすく編集しております。
東京都 YK様
・経済を理解したくて、いままでいろいろな書籍を読みました。私が理解できる範囲の内容の入門書では上部だけの理解にとどまり、満足のいくレベルに到達できませんでした。そこで本格的に理解しようとして専門書を入門レベルから複数読んでみたものの、大変難しく挫折が続いていました。しかし10の原則を教えて頂いてからは、あれほど難しく思えた、専門書も理解できるようになりました。
愛知県 YT様
・当時は、教えて頂いた景気循環メカニズムの図表と10の原則はいつも携帯して持ち歩いていました。今では、経済指標を見ながら、現在の経済環境の理解だけに留まらず、将来の経済予測ができるようになりました。本当に感謝しています。
滋賀県 TT様
・たった10の原則ですが、その奥の理論はすごく深いものがあります。それを難解な数式を使わず具体例を出しながら理解できるように教えてくださいました。ありがとうございました。
大阪府 MS様
・新聞や経済紙に書かれている内容の理解だけでなく、批評までできるレベルになりました。
愛知県 IS様
・株式投資やFX投資に役立てています。新聞や雑誌に書かれている内容もどこまでが事実で、どこからが記者や評論家の意見なのか、自分で見極める力がつきました。
東京都 SK様
・学校の経済の講義がとてもよく理解できるようになりました。
このような嬉しい声がたくさん届いていているのは講師冥利に尽きます。それでは、
10の原則を見ていきましょう。まずは、一気に一通り紹介した後、解説を加えていきたいと思います。
経済マスターへの最短距離!
経済の本質を読み解くための10の原則
原則1 金利が経済に与える影響
👉金利が下がれば(上がれば)設備投資が増加し(減少し)、GDPも増加する(減少する)
原則2 金利の決定要因
👉景気が良く(悪く)なると、お金の取引需要が増えて(減って)金利が上がる(下がる)
👉政府が金融緩和(引き締め)をすると、金利が下がる(上がる)
👉量的金融緩和は(期待インフレに働きかけ)実質金利を下げる効果がある※
※期待インフレと実際のインフレは違う。期待インフレは金利を下げる効果、実際のインフレは金利を上げる効果がある。混同しないようにしたい。
原則3 物価の決定要因(モノの側面)
👉物価はモノの需給(需要と供給)で決まる
原則4 物価の決定要因(カネの側面)
👉物価はマネーサプライによって決まる
原則5 物価と金利のメカニズム
👉物価が上がれば(下がれば)、金融緩和(金融引き締め)と同じ効果があり、金利が上がる(下がる)
原則6 為替の決定要因(短期)
👉金利が高い(低い)と通貨高(安)となる
原則7 為替の決定要因(中期)
👉経常黒字(赤字)は円高(円安)要因となる
原則8 為替の決定要因(長期)
👉物価が上がり(下がり)やすい国の通貨ほど安く(高く)なる
(購買力平価説)
原則9 株価の決定要因(金利)
👉金利が上昇(下落)すると株価は下落(上昇)する
原則10 株価の決定要因(為替)
👉為替が円安(円高)になると日本株は上がる(下がる)
経済学の教科書の根本はこれら10の原則を、様々な数式や難解な経済学曲線を用いて説明しているに過ぎません。
例えば、原則5の物価と金利のメカニズムにしても、経済の教科書においては、財市場分析(IS曲線)、貨幣市場分析(LM曲線)を学んだ後の、かなり進んだところで出てくるAD-AS分析にならないと登場しない理論ですが、ほとんどの人はここに来るまでに挫折してしまうのです。
物価と金利のメカニズムは非常に大切で経済を理解する上では欠かせない原則です。
アベノミクスにおいても、日銀による量的金融緩和によって物価上昇の目標を掲げていますが、
「その背景は何なのか?」、
「そもそもなぜ量的金融緩和で物価が上昇するのか(実際には上昇するに至っていませんが、そこにはもちろん理由があります)?」
「物価が上昇すると、その後の経済にどのような影響を与えるのか?」
などがさっと分かるようになるためには、一般の経済の教科書では、多くの経済曲線や難解な数式の理解をしなければなりません。
しかし、最初に直感的に理解する方法は、何も難しい経済曲線や数式でなくてもいくらでもあるのです。
例えば、「物価が上昇すれば、その後の経済にどのような影響を与えるのか?」(原則5)を一つの例に説明したいと思います。
仮にですが、平均的な喫茶店の400円のコーヒーの値段がいきなり1万円に上がったことを想像してください(分かりやすく説明するために極端な例を挙げて説明しています)。そうするとみなさんはどのような行動に出ますか?
まずATMに行って現金を下ろす行動に出ると思います。いままでの財布の中の現金は5,000円とか1万円とか入っていれば普段の生活は事足りたかもしれませんが、コーヒーの値段が1万円となると、財布の中身が1万円では心もとないでしょう。10万円くらい引き出すと仮定しましょう。
そして、世の中の人々が一斉に同じような行動に出たとすると、世に出回る現金が不足する事態となってしまいます。
これは、現在日銀が取っているお金の量をジャブジャブにする金融緩和とは全く逆の「金融引き締め」と同じ効果をもたらします。金融引き締めは、世の中に出回るお金の量を減らすことで、現金の需要が上回り、お金の値段である金利を上昇させる効果があるのですが、物価の上昇は、これと同じ効果となるのです。
つまり、物価の上昇は、金利の上昇につながります。
金利の上昇は、企業の借入利息を増やしますので投資意欲が減衰し、景気が減速します。
政府や、日銀が目標に掲げる物価の上昇は、最終的には金利の上昇につながり、景気を冷やすことになりますが、もちろん、政府、日銀がこれを目指しているわけではありません。
物価が上昇する“プロセス”において、景気を刺激することを目指しているのです。そのメカニズムは、原則2の金利の決定要因を理解していれば容易に理解できます。
景気が回復した後、景気が過熱するのを防ぐために最終的には金利が徐々に上がっていく分には経済循環の健全な姿であるので問題はないのです。
講義の中では更に詳しくビジュアルも駆使しながら、そのメカニズム説明していますが、直感的に理解するための物価と金利の関係を説明するのに、文章にしても数行で事足りてしまいまいます。これを経済学の教科書のように最初から難解なグラフにしたり数式にしたりして説明する必要はないのです。
十分に腹落ちしたあと、更に学問的、専門的に学びたい人はそれを証明するグラフや数式を学べば良いのです。いきなり、学問的にグラフや数式から入るから挫折してしまうのです。
私の講義を受けて学んで頂いた方は、一様に経済が面白くなった、と言っています。その感覚をもったうえで、更に学びたい人は経済曲線や数式を学んでいきます。実用レベルのみで十分な一般の方であれば経済曲線や数式を無理して学ばなくても十分ハイレベルな領域に到達はできます。
「景気循環の基本メカニズム」とは?
経済学を学ぶ上での土台は、
10の原則を理解しながら、これから紹介する景気循環の基本メカニズムをしっかり頭に叩き込むことです。
これらをセットで完璧に理解できれば8割方経済学が理解できたと考えてよいでしょう。
景気循環の基本メカニズムを10の原則にそって説明していきましょう。
必ずしも日本の現状に合っていないと思われるかもしれませんが、学ぶ順序としては、まずは経済の基本原則を学んでいき、その原則通りに必ずしもならない理由や背景を学んでいくのがよいでしょう。
左の円(景気回復局面)と右の円(景気後退局面)がありますが、左の円にそって説明します。右の円はこれから解説することの反対となりますので、左の円が理解できれば右の円も理解できます。
1.(金利下落)まず中央銀行が金融緩和をすることによって金利の下落が起こります。
・・・【原則2】
2.(通貨安)金利の下落により自国通貨が下落(通貨安)します。なぜなら、短期的には世界の投資家はより金利の高い通貨を買おうとするからです。
・・・【原則6】
3.(株高)通貨安になると、輸出が拡大しますので、その国全体の株価は上昇します。
・・・【原則3】
4.(設備投資増)株高と設備投資の増加は直接的な因果関係はありません。ここでは1.の金利下落まで話を戻します。金利が下落すると、一般的には、お金が借りやすくなるので、金利が低いうちにお金を借りて設備投資をしようとする意欲が高まります。
・・・【原則10】
5.(GDP増)GDPの構成要素は国内消費+設備投資+公共投資+輸出-輸入で表すことができますが、設備投資や輸出が増えればGDPは増加します。
・・・【 原則1】
6.(賃金増、失業率減)GDPが増加することは、即ち景気が良いということですから、賃金増加につながったり、失業が減ったりするわけです。
・・・【原則1】
7.(消費増)賃金が増えると消費が増えますので、GDPが更に増加するという好循環に入ります。
・・・・【原則1】
8.(物価上昇)消費が増えるとモノ不足が生じることから物価が上昇します。
・・・・【原則3】
9.(金利下落)物価が上がると、前述の通り、金利が上昇し、サークルの右側の循環(景気の後退局面)に入ることになります。あとの流れはいままでの説明の逆となります。
以上がほんとうにざっくりとした簡単な景気サイクルの説明となります。ここまでのメカニズムは経済学の初歩の初歩ですが、まずはこの土台となる基本知識をしっかり身に付けて頂きたいと思います。
世界一分かりやすい
経済セミナーDVD
のご案内
世界一分かりやすい経済セミナーDVDでは、文章だけでは紹介しきれない、より踏み込んだ内容について話を進めています。
2時間30分の講義にエッセンスを凝縮。講義を聞く前と聞いた後では、世の中の経済の動きの見方が全く違ったものになるでしょう。渾身の自信作です。
DVDの各チャプターの内容
【Chapter 1】
経済を理解するための土台となる話
ここでは経済学とは、そもそもどのような学問なのかを学習したのち、経済を測る客観的な指標であるGDPについて解説しています。
・経済を学ぶまえに、そもそも経済学はどのような学問なのかという本質を知っておくことが非常に大切です。経済学の範囲や前提としている世界、そしてその限界などを理解することで、その後の学ぶスタンスや理解のスピード、活用方法などがはっきりしてきます。ただやみくもに枝葉の知識を増やしても活用できるものになりません。
・GDPは経済を測る客観的な指標です。GDPの構成要素を、生産、分配、支出という3つの側面から解説しています。
【Chapter 2】
金利さえ分かれば経済のことが良く見える!
経済で重要なのは金利の動きです。金利の変動はどのようなメカニズムで動くのか?を学びます。さきほど、物価上昇が金利上昇につながることを説明しましたが、
1.中央銀行の金融政策によって金利が変動すること
2.景気の動向によって金利が変動すること
3.現在中央銀行が行っている量的金融緩和によって名目上の金利が変動するメカニズム など
をそれぞれ学習します。
そして、
・中央銀行の目指す物価上昇の本質とはどういうことなのか?
・それが実現するかしないかは何によって決まるのか?などをより踏み込んで解説します。
DVD制作当時は、中央銀行(日本銀行)の黒田総裁は2年以内に2%の物価上昇はかならず実現する、と述べていたのですが、未だに実現できていません。当時の段階で政府、日銀の政策を冷静に分析しておりますので、是非ご覧頂き、現状何が起こっているのかを深く理解頂きたいと思います。
【Chapter3】
今後注視すべき物価のメカニズム
現在の日本において注目されている物価について学習します。日銀は物価上昇を目標に金融政策を取っていますが、そもそもの理由は何でしょう。物価が上昇すると、感覚的にはモノの値段が上がるわけですから、国民生活、しいては経済に悪影響を与えるように思えます。
実は、物価の上昇(インフレーション)には良いインフレーションと悪いインフレーションがあるのです。経済低迷の元凶とされているデフレ(物価の下落)ですが、これも悪いデフレーションと良いデフレーションが存在します。これらを学んだうえで、物価変動のメカニズムを学んでいきます。セットで学んで始めて物価の本質が理解できます。どちらか一方だけだと片手落ちとなってしまうのです。
【Chapter4】
日本株に大きな影響を与える為替のメカニズム
為替については、FX投資や株式投資をしている人や海外と輸出入取引をされている方にとって重要なお話かと思います。
為替には我々が普段目にする名目上の為替レートと実質上の為替レート(実質実効為替レート)があることなどの基本事項を始め、為替が動く要因を短期、中期、長期に分けて、そのメカニズムを丁寧に解説しています。
実際の為替は、政治的な要因など様々な理由で変動するものです。講義では、理論上の話だけでなく、必ずしも理論通り為替が動かない過去の事例(政治的な事例等)を交えて紹介しています。
更に、近年の為替動向分析や為替介入(なぜ円高阻止のために為替介入すると逆に円安となるのかなど?)など、踏み込んだ実践的な為替の考察もしています。ここの部分は特に投資をしている人には目からウロコという評価を頂きました。これだけでも十分な価値のある内容です。
【Chapter5】
株価と経済の話
株価決定のメカニズムについて解説しています。株の話は経済学では出てこない箇所ではありますが、本来経済と企業活動は切っても切り離せないものです。どのように株価が決定しているのか、これを良い機会に学習されてはいかがでしょうか。株式投資が投機ではなく、投資に変わります。ご自身の会社が上場企業ならどのように市場に評価されているのか分かりますし、非上場企業であっても、財務諸表さえあれば、ある程度の範囲で企業価値が計算できるようになります。
【Chaper6】
ここまで知れば経済通“国際マクロ経済”
Chapter1~Chapter4までは、国内の中だけを想定した経済の話ですが、現実はもちろん国内だけで経済活動が完結するわけではありません。国外との関係で国内の経済が影響してくるわけです。経済学でもまずは国内だけで経済が完結するケースを取り上げ、応用編として国際経済を扱います。DVDでは、国際マクロ経済について、日、米、世界経済の側面から下記のような実例を取り上げながら解説しています。
・世界一の純債権国であり、貯蓄大国日本の経済が低迷し、世界一の借金大国の米国の経済がなぜ反映するのか
・景気が悪くなるとなぜ円高になるのか
・日本経済が回復するためには何が必要なのか
・今後の経済はどのようなシナリオが考えられるのか?ハイパーインフレは起こるのか?
などを取り上げています。
【chapter7】
アベノミクスの行方
2013年から始まったアベノミクスを取り上げています。アベノミクスは、経済の実例を解説するには良い材料です。アベノミクスが目指しているものは何か、理論上の解説に加え、実際にその通りいっているのか、それはなぜなのか、を学んでいきます。
そして、重要経済指標についてもここで解説しています。これはより実践的な内容です。経済学の理論を学ぶだけにとどまらず、実際に経済指標を見ながら、みなさん自身で今起こっている状況を考察できるようになっていただきたいと思っています。
いままでは、新聞記者や経済学者のいう2次情報に頼っていたのではないでしょうか。ここまで学べば、みなさん自身で1次情報を活用し、誰よりも早く経済の実態や予測が行えるようになるのです。経済学の本だけを読んでいては得られないより実践的な内容になっています。
最後に付録として、経済トレンドを読むための情報ソース&ツールを付けておりますので、活用して頂ければと思います。
より本格的な内容を学びたい方は是非DVDをご視聴ください。
DVD視聴対象者
(一例)
・経済学を勉強している学生
・公務員試験で経済学を学習する方
・経済を本格的に学びたい方
・経済新聞を読んでもよく分からない方
・株式投資やFX投資をしている方
・一般教養として経済学を深く学びたい方
・経済通と言われたい方 など
さて、最後にDVDの金額ですが、以上の内容をここまで凝縮して、分かりやすく解説した講義は、日本中どこを探しても存在しないと自負しています。自分自身が経済を勉強した時間や労力に加え、それらを分かりやすい形にまとめ上げ、実際に教え、意見を聞きながらブラッシュアップしてきました。
また講義のビジュアルも最新の映像技術を活用し、より見やすく分かりやすいものに仕上がっています。
本当はもっと価値があるものなのですが、2014年に売り出していた当時の価格は19,800円でご提供しておりました。しかし、すでに十分な本数を売上げており、今回はより多くの方に学んで頂きたいとの思いから、特別に9,800円でご提供することにいたしました。
ただ、数に限りがありますので、売り切れ次第販売を取りやめる可能性があります。その場合は本当にすみませんが、ご容赦いただきたいと思います。
2014年に販売したものですが、現在の2018年においても内容は全く古びておらず、アベノミクスが始まったばかりで混とんとしていた2014年に視聴するよりも、現在の実際の状況を知ったうえで、今視聴する方がより腹落ちしてよいのではないかとさえ思っています。
【講師紹介】米国公認会計士(USCPA)、ファイナンシャルプランナー、経済評論家
著書に「上昇株で勝つ」(アスカエフプロダクツ)、「節約なしで十分なお金が貯まる本」(日本実業出版社)
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