【放置は絶対ダメ!】
携帯代を支払わないリスクと正しい対処法を知ろう

  • 払えないとどうなるの?
  • 利用停止・強制解約になるまでの期間
  • 利用停止になったら何もできなくなる?
  • 払えないときの対処法
  • 携帯代の未払いの将来に関わるリスク
どうしたら
いいの…

携帯代が払えないとどうなるの?

携帯料金を滞納した際の携帯会社の対応は、大まかに以下のような流れになっています。

利用停止

毎月の支払期限までに料金を支払わないと、およそ2週間ほどで督促状が届きます。
督促状に記載された支払期限までに支払いを済ませないと利用停止となります。

利用停止になると、通話やメール、Wi-Fi以外の通信を利用したインターネットなどは一切使えなくなります。

電話がかかってきても「お客様の都合によりおつなぎできません。」という音声ガイダンスが流れてつながりません。

支払いをすれば利用停止は解除されます

強制解約

そのまま滞納を続けていると利用停止から1~2か月後に契約解除を知らせる通知が届いた後に強制解約となります。

強制解約になると電話をかけた際にはこの場合、「お客様のおかけになった電話番号は現在使われておりません。」といった音声ガイダンスが流れます。

債権回収

強制解約されても当然携帯代の支払い義務は残っています

携帯電話会社が委託した債権回収専門の会社によって、引き続き督促状や電話などで料金の督促が行われます。

それでも支払いをしないと悪質とみなされ、最悪の場合は裁判所から支払命令書が届いたり、さらにそれを放置すれば一定期間後には債務が確定して所有財産の差し押さえなどの強制執行に移ることもあります。

延滞金も発生

携帯料金を滞納すると、その日数に応じて延滞金(遅延損害金)が発生します。
延滞金の計算方法は以下のとおりです。

延滞金=滞納金×年利14.5%×延滞日数÷365

なお携帯端末本体の代金を分割で支払っている場合、本体代にかかる延滞金は6%とされています。

携帯代滞納から利用停止・強制解約になるまでの期間

携帯料金滞納時の対応は携帯会社によってどのような違いがあるのでしょうか。

大手キャリア3社の公式サイト内に記載された情報をまとめると、以下のようになります。

docomo
  • 利用停止:支払期限から25日前後
  • 強制解約:支払期限から約60日

au
  • 利用停止:支払期限から3週間前後
  • 強制解約:支払期限から約90日
SoftBank
  • 利用停止:支払期限から2週間前後
  • 強制解約:支払期限から約90日
SoftBank
  • 利用停止:支払期限から2週間前後
  • 強制解約:支払期限から約90日

処置がとられるまでの期間は各社で違いがあるものの、いずれも支払期日の延長は不可

期日を過ぎると携帯電話は利用停止で使えなくなり、最終的に強制解約となります。

端末代を携帯代に含んで支払っている場合は要注意

端末代(スマホ本体の料金)の支払いはどうなっていますか?
毎月の携帯代と一緒に分割で支払っていませんか?

端末代も滞納していることに

スマホ本体の料金を携帯代に上乗せして分割払いにしている場合、スマホ本体はクレジット払いで支払っていることになっています

もし3カ月以上滞納してしまうと、携帯会社のみならずクレジットカード会社の支払いも滞納していることになります。

金融機関で共有される個人信用情報にもブラックリストとして事故情報の記録が残ることに。

ブラック入りすると携帯代を完済しても5年間はデータが残るため、クレジットカードやカードローンの新規契約や、住宅ローンや自動車ローンといったローン契約の審査通過が難しくなります。

利用停止になったら何もできなくなる?

無視や放置は絶対NG!
やむをえず携帯代の支払いができないときには、次のような方法を検討しましょう。

キャリア別の違い

docomo 電話:発信も着信もできない

メール:送信も着信もできない(受信したメールはサーバーに保管される)

au 電話:発信も着信もできない

メール:送信も着信もできない(受信したメールはエラーメールで返却される)
SoftBank 電話:発信はできない・着信はできる

メール:送信はできない・着信はできる
SoftBank 電話:発信はできない・着信はできる

メール:送信はできない・着信はできる

LINEやSNS、Web・動画閲覧、ゲームは?

Wi-Fiに接続できるなら、利用停止後でも使用できます。

Wi-Fi接続で利用できる主な機能

  • LINE(LINE電話も)
  • フェイスブック・ツイッター・インスタグラムなどのSNS
  • インターネット閲覧
  • Youtubeなどの動画閲覧
  • ゲームアプリ
  • Gmail、Yahoo!メールなどフリーメールの送受信

携帯代が払えないときはどうしたらいいの?

やむをえず携帯代の支払いができないときには、次のような方法を検討しましょう。

携帯電話会社に相談してみる

まずは携帯会社に連絡をし、事情を話して相談してみましょう。
相談する際は、『いつまでなら払える』という具体的な予定も伝えるようにしましょう。

支払う意思があることや誠意が伝わるように相談すれば、場合によっては返済期限を延期してもらえる可能性はあります。

日払いのバイトをする

何よりも大事なのは、とにかく携帯代の支払いに回せるお金を工面することです。

もっとも確実なのは自分で働いて現金を得ることですが、少しでも早く手に入れるためには日払いアルバイトがおすすめです。

最近ではネットで簡単に日払いバイトを検索できるサイトなども多いので、積極的に活用しましょう。

身の回りのものを売る

自分の手元にあるものを売ってお金に換えるというのも手っ取り早い方法です。
リサイクルショップなどに持ち込んで買い取ってもらえれば、その場で現金を手にすることができます。

また手軽に販売や出品が可能なメルカリ・フリルなどのフリマアプリやネットオークションを上手く活用すれば、思わぬ高値で売れる可能性はあります。

ただしこの場合、入金までには数日かかることもあるため注意してください。

身近な人に借りる

信頼関係のある身近な人であれば、思い切ってお金を借りる相談をしてみるという手があります。

困っていることを正直に話し、足らない分だけ借りたいとお願いしましょう。

ただしお金の貸し借りは後々トラブルにもなりかねません。
家族などの身内であっても、友達ならなおさらです。

慎重に検討してみる必要があります。

クレジットカードのキャッシング枠を利用する

いま持っているクレジットカードにキャッシング利用枠が付帯されている場合は、限度額の範囲内でお金を借りることができます。

新たにカードなどに申し込みしなくてもお金が手に入る手軽さはありますが、金利はほとんどの場合で18.0%となっており、返済時には利息が発生します。

クレジットカードでお金を借りるなら、カードローンで借りたほうがお得な場合もあります。

カードローンをで借りる

銀行カードローンは審査に時間がかかるため、借りるまでに数日から2週間程度かかってしまうこともありますが、消費者金融なら審査時間が30分程度、、申し込んだその日に借りられる即日融資も可能です。

消費者金融には30日間の無利息期間があり、無利息期間以内に返済すれば金利がタダ

働いて収入があれば申し込めるので、次の給料日までのつなぎで借りて、無利息期間中に返済すれば利息は1円もかかりません。

頭を下げて人に借りなくてもいいので、支払いの為と割り切ってカードローンで借りる人も増えています

携帯代の未払いは将来にかかわる!

未払いのまま放置したり、携帯電話会社からの連絡を無視するのはマイナスでしかありません。

将来困ることのないように必ず対処しよう

近年、スマホ本体代が高額となり、携帯代と一緒に分割払いで購入している人がほとんど。
なのに分割払いの審査が通らない人が多く、ニュースで取り上げられたこともありました。

その理由は、以前に携帯代が未払い・滞納などから、分割払いの審査に通らなかったから。
「少額だからいいか」と支払わなかった人が、何年もたってそのせいで審査落ちしているのです。

今の未払いが、将来に大きく響くこともあります。
まずは携帯電話会社に相談し、借りてでも支払うようにしてください。