この研究会は勉強することが目的ではなく、富裕層をめざして一歩を踏み出すあなたを支援する会です。「富裕層」とはNRI（野村総合研究所）によれば、世帯金融資産が1億円以上をいいます。日本の「富裕層」は現在2％、微増傾向にあります。私たちはまず「富裕層」になることが現実的な蓄財目標になります。資産格差を生むものはなにか？それはひとえに、金融リテラシーの有無に尽きます。あなたの金融リテラシーを妨げるもの、それは古い常識です。富裕層は投資を大切にします。収入を増やすことやコツコツ貯金してタネ銭をつくることも大切ですが、お金がお金を生む投資について熱く語るのが富裕層の共通点です。

額に汗して働くことだけが尊く、不労所得を得ることなど百害あって一利なしという考えがありませんか？そうした古い教えをいまも後生大事にすることで金融リテラシーが発達せず、新しい常識に対応できなくなります。アメリカではハーバードやスタンフォードを卒業した優秀な学生が専業投資家を目ざしているという現実が既にあるのです。