横断歩道を直し隊 設立準備会
消えかかっている
横断歩道

このままで
良いのでしょうか?!
横断歩道は、どこ?
とある市道です。
近くに学校も有るので通学路として使用されていることは明らかです。
この様な状態になるので放置されている現状がありました。
いきなり薄くなりません。じょじょに薄くなっていきます。
この様な状態になる前に「きれいにしたい横断歩道」と思っています。

(注:現在は、補修されています。ご安心ください。)
「縦」割り行政にみる「横」断歩道の姿
黄線内のみ白線ラインの引き直しが行われています。
ここは、下水道工事に伴い掘削が行われ道路復旧が行われました。その部分は、工事施工者(ここは、市になります。)の責任で「横断歩道」の現状回復が行われた分けです。
その部分のみ「白線ライン2本だけ」です。
他の4本は、現状維持(消えたまま)です。

白線ラインを引くための機器も材料も同じなのですから一緒に施工出来ないのでしょうか。(コスト的にも大きく変わるとは思えません。)

しかし、これが「縦割り(行政)」が招く『横断歩道』の一つの姿なのです・・・
「縦」割り行政にみる「横」断歩道の姿
黄線内のみ白線ラインの引き直しが行われています。
ここは、下水道工事に伴い掘削が行われ道路復旧が行われました。その部分は、工事施工者(ここは、市になります。)の責任で「横断歩道」の現状回復が行われた分けです。
その部分のみ「白線ライン2本だけ」です。
他の4本は、現状維持(消えたまま)です。

白線ラインを引くための機器も材料も同じなのですから一緒に施工出来ないのでしょうか。(コスト的にも大きく変わるとは思えません。)

しかし、これが「縦割り(行政)」が招く『横断歩道』の一つの姿なのです・・・
都心を離れ郊外でみた横断歩道
ある日、少し郊外に出てみた時に感じたこと。
国道バイパスの渋滞を避けて脇道に入りました。抜け道的な道路だったのでしょう。ここもかなりの交通量があるようです。この道の横断歩道は、いたるところで消えていました。
出張先でみた横断歩道
関西圏の横断歩道です。
新幹線の駅が近くにある場所ですが、この状態です。消えている横断歩道は、私の周りだけではないと実感いたしました。
出張先でみた横断歩道
関西圏の横断歩道です。
新幹線の駅が近くにある場所ですが、この状態です。消えている横断歩道は、私の周りだけではないと実感いたしました。

横断歩道の寿命は、
どのくらい?

【ある場所の3年間の変化】
「横断歩道」が、かなり消えています。
早速、交通量を調べてみました。しかし該当場所のデータは有りません。そこで近場のデータを拝借して予測してみました。昼間12時間の交通量は、4,291台(普通+大型)でした。更に同様な市道に24時間の交通量に昼夜率と言うものがありまたしので24時間交通量を推測、そこらか導かれたのが5,449.5台です。これを5,450台/日とすると単純計算で年間1,989,250台です。3年なので三倍にして約6百万台となり横断歩道が消える事になります。車種や制限速度の違いがあるしデータも寄せ集めた推測値ですが、一日の交通量1,000台超で一年半後に横断歩道は、消えます!

だから横断歩道は、消えていては
ダメ!なのです

「消えた横断歩道」ではねられた 摩耗を放置した神奈川県も一部責任を認め和解 劣化した白線は全国に

川崎市の横断歩道で歩行者が車にはねられた一因は「白線」が消えていたことにあると、道路標示を管理する責任を負う神奈川県が過失の一部を認め、損害賠償請求していた被害者との和解が24日、横浜地裁川崎支部で成立した。専門家は交通事故の裁判で道路標示の不備が事故原因と認定されるのは珍しいと指摘するが、摩耗による劣化で消えかかった白線はあちこちにある。早急な補修と管理の徹底が必要だと訴える。(東京新聞 2023年10月25日 06時00分)

記事へのリンク

目指すは『令和の街普請』です!

横断歩道以外の安全インフラの負産を危惧しています

灯らない防犯灯  
この地域の商店組合が、設置した物です。
しかし組合員の減少と行政からの補助金
CUTにより灯りません。
灯れない街灯 
 道路側のポールの頭を見てください。
照明がなくなっています。

元は街灯だったことは、
右側の写真で分かるとおもいます。

これも地域の商店街が設置した
物だったと思います。

ここも商店の減少により
街灯の維持が出来なくなったと
思われます。

(現在、ポールは撤去されました。)
老朽化した歩道橋 
「歩道橋のリストラ」が行われています。
理由は、利用者の変化(少子高齢化)や
歩道橋の老朽化と維持費の問題です。
*高齢者の階段の登り降りは、
きついこともあるでしょう。


設置当時は、経済活動優先だった。
「人」と「車」の分離で『交通優先』
としたのでしょう。
交通戦争と言う言葉があった頃は、
それで良かった。

しかし時代の変遷に伴い上記の理由で
リストラです。

撤去後は、「横断歩道」が
設置されるでしょう。
横断歩道が増えれば、
補修する場所も増えるのです。
老朽化した歩道橋 
「歩道橋のリストラ」が行われています。
理由は、利用者の変化(少子高齢化)や
歩道橋の老朽化と維持費の問題です。
*高齢者の階段の登り降りは、
きついこともあるでしょう。


設置当時は、経済活動優先だった。
「人」と「車」の分離で『交通優先』
としたのでしょう。
交通戦争と言う言葉があった頃は、
それで良かった。

しかし時代の変遷に伴い上記の理由で
リストラです。

撤去後は、「横断歩道」が
設置されるでしょう。
横断歩道が増えれば、
補修する場所も増えるのです。
プロジェクトの目的
いたるところで「横断歩道」が、車両の通行による摩耗等で消えてしまっている
または、消えかかった状態のまま放置されております。
(消えている街灯・防犯灯も多く存在しています。)

この現状を変える活動を展開するNPO法人の設立を目指しております。

facebookグループで「消えている横断歩道の情報」を画像を募集します。
【お願い:人物が特定される事の無い画像としてください。】

サポーターサイト
〔ボタン〕より各サイトを閲覧できます。

保険代理店

ボタン

一般社団法人処理状況監査員協会

ボタン

みらい廃棄物研究所

ボタン

株式会社立花ドレス

ボタン

募集中

ボタン

募集中

ボタン