なぜ塗装が必要なのか？とわからない方が大半だと思います。
屋根は太陽光や雨などからお家を守ってくれる大切な部分で、経年劣化や自然災害などで破損や悪化が進んでしまってた場合、防水機能が低下してしまう為雨漏りに繋がってしまいます。
雨漏りに繋がる前に、防水機能を回復させるのが屋根塗装のメリットなんです。
悪化が進む前にさせないための打開策が屋根塗装なんです。

板金とは、ストレート屋根や金属屋根によく見られる部材のことです。
棟板金（むねばんきん）とはお家の内部に水を侵入させない為の非常に重要な部材であり、部分なのです。
認知度はあまり高くなく、お客様に重要視されていないのが事実です。
ですが、この部分（棟板金）をしっかりしておけば、雨水を抑えられるので浮きなどが見つかった場合早急に修理をお勧めします。
また、素材も軽く台風などの強雨により影響を受けやすい部分なので、定期的なメンテナンスなどもお勧め致します。

瓦の物自体はかなりの耐久性があり、長持ちいたします。
ですが、それに関わる部材、箇所などが経年劣化や災害によりダメージを食らってしまう場合があります。
長い間放っておくと、ルーフィング、野地板など瓦お下地関係に影響が出てしまいます。
特に気をつけなければいけないのが、棟瓦の部分です。
棟瓦の蛇行や番線の緩み、切れが見つかった場合は早急な修理をお勧め致します。
棟瓦のズレや外れを放ってしまうと、いずれお家の中に雨水が侵入してしまう可能性があるからなのです。
一度見ていただくのもどうでしょうか。

他にも、お家周りの修理や、お客様の見えない部分など、気になる点などがあればお気軽にご相談下さい。