最新調査結果からは、近代化の遅れによる“トイレに行けない症候群”の深刻化が浮き彫りになった。
「多くの学校がトイレの5K(臭い・汚い・怖い・暗い・壊れている)に悩んでいる」とTOTOは指摘する。
住宅やオフィス、商業施設のトイレは最新鋭の機器が入り、綺麗で明るく趣向を凝らしたものに進化している。
一方、全国の小中学校ではトイレの改修を20年以上行っていない学校が約5割にのぼった。
子どもたちにすれば、自宅と学校のトイレのギャップがあまりに大きい。
トイレを我慢することは子どもの健康に悪影響を及ぼすだけに、教職員からは切実な声が上がる。
「学校で子どものために改善が必要な場所はどこか」との問いに対し、「校舎の耐震化」を上回り「トイレ」が圧倒的に多い。
しかし、予算の都合もあって改修によるトイレ環境の改善は思うようには進んでいない・・・
さらに!
こんな所も美人になります(^^)
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