タイ人の所得の向上とともに、「安かろう、悪かろう」から「多少高くても品質重視」と考えがシフトし、「日本製品がほしい!」という層が確実に増えています。この魅力的なマーケットを攻略していくための現場の情報を入手するのが視察の目的です。
日系メーカーのシェアが95%を超える親日的なインドネシアは、日系企業にとって大きなビジネスポテンシャルを持つ市場であることは間違いありません。ビジネスチャンスはどこにあるのか?可能性について感じていただくのが目的です。
『TPPへの参加で最も有利になると言われているベトナムの自動車市場を理解する。』
2015年の自動車販売台数は55%増と拡大。2030年までには人口も1億人を超えると予想され大きな自動車市場拡大が見込まれています。現地に足を運び、自ら見聞きすることで、ベトナム自動車市場攻略のために、他で得られない確かな情報を得ることが目的です。
『アセアン最大の中古車輸入国、ミャンマーはこれからどのように変化をするのか自ら判断をする。』
「アジアのラストフロンティア」と呼ばれて注目を集めていたミャンマーで、ここ数年で自動車市場に大きな動きがありました。変化は常に新たなビジネスチャンスを生み出します。中古車市場は飽和なのか?新車市場はどれくらいのスピードで広がるのか?整備業界はブレイク寸前なのか?などの疑問に、ご自身で判断いただきビジネスチャンスを掴み取るのが目的です。
『アセアン周辺国で中古車輸入単価が最も高いスリランカ、多くの優位性を保つハイブリッド車王国のネットワークを掴む。』
内戦からようやく解放され、地理的優位性、外資手つかずの小売市場、親日的な国民性により日系企業による自動車アフタービジネスの可能性が広がっています。地場企業とのネットワークを早期に獲得し、先行者利益獲得が可能性を見つけるのが目的です。
現地市場調査及び、この同行コンサルをお願いしタイの自動車アフターマーケットの現状を知ることができました。
百聞は一見に如かず。実際にみて、感じて、発する考え、言葉には迫力が増しますね。とても、素人では見聞き出来ないもの、ことを知ったことで、今後の海外ビジネスのおおきな一歩となったと確信してます。
マクロから、中古車部品の集積場のようなミクロまで、レイヤーに富んだ見識を得ることができて非常に有意義でした。タイのカスタマーがどうして年収以上の中古車を購入するのかという問いに対して、リアルな現場の空気感を嗅げたことが最も意義深かったです。
これはきっと、机上で数字とにらめっこするだけでは出てこなかった解でしたし、それこそが現地に足を運び、自分で見聞きする価値だと思います。凄く良い時間でした。
本当に価値のある情報と経験を得られていること、大変感謝致します。まさに我々とアジアの架け橋ですね。
仰る通りで実際訪問して得難い情報を得ただけでなく、ビジネスをより推進するための強いインパクトを受けたこともまた一つの大きな価値に思います。
直に触れた情報は、何百万円をかけて得られるデータよりも価値のあるものでした。構造的に数字で整理することも大事ですが、潮流が常に変わるこのASEANについてはマーケットにいる業者が次に考えていること、カスタマーの行動・思考、これらを自分でどう感じ、今後どうレスポンスするかということの方がよほど価値のあることに感じました。
他の調査会社/コンサルタントと比較して圧倒的に強みだと感じた。
-川崎さんに紐づく強固な人的ネットワーク
-Asean各国をまわり足でかせいだ幅広い情報/知見
-外国人相手に実際にビジネスを行った結果に照らした、海外での高いコミュニケーション能力
-現地環境を把握したうえでの将来予測とビジネス展開仮説