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各回、開始後5分経ちましたらZOOMに入ることができません。
開始時間の15分前からZOOMに入ることができます。

お早目のお申込&15分前ZOOM入室
どうぞよろしくお願いいたします m(__)m

イベントへの想い

主催者の西川直子です。

私は昨年の12月から2月にかけて、11人の方の出産体験談をじっくりお聞きする機会に恵まれました。おひとりおひとりの方の出産のお話は、私の中に様々な感情を湧き起こしました。感動した気持ちだけでなく、苦しかったり、悲しかったり、なんとも言えないざわっとした気持ちが湧いたのも事実です。それでも私は、このようなお話を他の方と共有する時間をつくりたい、と思いました。一生懸命にお話ししてくださる方々の語りを、届けたい、と思いました。

私は日本で助産師をしていました。夫の仕事で思いがけず、タイ、イギリス、スペインに住み、海外での出産・育児をする中で、故郷である日本を想う機会が増えました。日本を知らない我が子に、日本のことをどう伝えたらよいのか。また、コロナ禍においてお産をめぐる状況の、日本と海外との違いも感じました。助産師の違いも感じました。

私がこのイベントで現時点でお伝えしたいと思っていることが3つあります。

お産が、「わたしは、とても大切にされた」「わたしは、できた」と思うことができる体験になるように、したいということ。お母さんにとっても。赤ちゃんにとっても。

そして、もし、そうは思えなかったというお産だった時に、そのお産の体験が、たった一つのかけがえのないお産で、長い年月をかけて宝物になった「軌跡」と「奇跡」のことも、知ってほしいということ。そして同時に、その痛みも。 

最後に、よりよいお産のシステムを日本に作っていく時に、「声」を大切にして作りたいということ。お産に限らず、小さな声をじっくりと聴いてもらう時間、聴かせていただく時間がこんなにも恵みがあって、「この時間を私も作ろう」と行動を起こす仲間が増えること。「声」そして「対話」を大切にする「過程」そのものが、必要ということ。

この3つです。

昨年は、5月5日の国際助産師の日に寄せて、「助産師オンライン24時間マラソン~助産師は地球を救う~」を開催しました。今年は「語り継ぐ私のお産と生き方」。「語り」に耳を澄ませ、聴きに来てくださる方を、心からお待ちしております。

イベントの概要

参加してくださった皆さまからのご感想

掲載の許可を得てご紹介させていただきます。
参加者の皆さまからのおかげさまで、
280,425円(5月5日分)+194,037円(5月16日分)+264,216円(5月30日分)
合計で738,678円を出産ケア政策会議 にお贈りすることができました。
本当に、ありがとうございました。

〇テーマ:語り継ぐ私のお産と生き方

●開催日時:5月5日(水)、16日(日)、30日(日) 日本時間午前9時~23時 

お申込はこちらからどうぞ☆彡

5月5日(水)https://katari0505.peatix.com/

5月16日(日)https://katari0516.peatix.com/

5月30日(日)https://katari0530.peatix.com/

 
●タイムスケジュール(5月5日)

①9時~11時 ②11時20分~13時20分 ③13時40分~15時40分 ④16時~18時 ⑤21時~23時 の5回に分けて開催します。

※各回、15分前から接続が可能です。話し手の方のお話を途中から聴く、ということを避けるため、開始時間から5分経過した後でのZOOMへの入室はすることができません。ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。


●参加費:2000円、学割あり(1000円)(全て出産ケア政策会議へ寄付をします)

●視聴方法:Zoomによるオンラインセミナー。
・ご参加には、カメラ付きのパソコン、タブレット、スマートフォンなどからご参加いただけます。
録画視聴は原則ありません。話し手の方の許可がありました際には録画を共有させていただくこともあります。

●その他:
このイベントが、安全で、安心した場になるために3月から運営一同で毎週火曜日にミーティングを重ねて参りました。
一同でベストを尽くして参りますが、参加を通して、お一人お一人のそれぞれのプロセスやネガティブな感情が引き起こされることもあるかもしれません。しかし、このイベントの中で、お一人お一人の気持ちに寄り添わせていただくことは叶いません。
皆さんそれぞれの生活の中で、心身を整え、サポートを得る準備を整えてからご参加頂けますと幸いです。


●主催:西川直子

●お問い合わせ:jyoseinokakehashi55@gmail.com

☆皆さんへのお願い☆
安心した場づくりをつくるために
ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

2時間のお話しごとに、参加者の皆さま全員に「安全な場づくりのための原則とお願い」をお伝えさせていただいてからお話をスタートしていきます。そのため、開始後5分経ちましたらZOOMに入ることができなくなりますぜひ15分前からZOOMにお入りください。例:9時開始のイベントは、9時5分以降にはイベントに入ることができなくなります。

また、途中で電波が落ちてしまった方は再び入れることができるような仕組みを作っています。

しかし、できる限り電波が落ちない環境をご用意ください。

https://fast.com/ja/ こちらをクリックしてネット回線速度テストを実施してください。10Mbpsを下回る環境の場合、通信が不安定になり、最悪落ちてしまうおそれがあります。その場合、以下のサイトに記載された方法で改善する可能性があるのでご対応をお願いいたします。

https://xn--yck7ccu3lc8026d6fwg.jp/zoom-freezes/ 

Wi-Fiの2.4GHz帯は電子レンジの影響を強く受けるので、電子レンジから離れたところでアクセスしてください。

パソコンの再起動により改善することもあります。
携帯電話の方が電波が入りやすい時もあります。

また、携帯でのご参加の方は、充電が切れないようにしてご参加ください。

皆さまのご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

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《なぜ、このような仕組みを今回作っているのか?》

お産の体験はとても個人的なお話しですが、体験談をシェアしてくださるときに、「私の体験をどんな風にお伝えしたらいいだろうか?」と迷いながら、そしてとても丁寧に順を追って、お話ししてくださる方もいらっしゃいます。

途中からお話を聴くことで、本当は話し手の方が意図していないメッセージが、伝わってしまうこともあるかもしれません。

そのため、電波状況の良い中で、いちばん始めから、お話を聴いていただけますよう、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

ご理解をありがとうございます。

タイムテーブル
5月5日(水)
午前9時~11時
テーマ:語り継ぐ私のお産と生き方~哀しいお産も優しいお産も抱きしめて生きる~
話し手:熊谷通代さん、左古かず子さん
聴き手:大野誠士さん
11時20分~13時20分
テーマ:お産はどこからやってくるのか?
話し手:河合夏実さん、板垣文恵さん
聴き手:梅崎七海さん
13時40分~15時40分
テーマ:語り継ぐ私のお産と生き方~湧き出る全ての感情を出しきろう!~
話し手:富岡美智子さん、松浦照子さん
聴き手:廣瀬真実さん
16時~18時
テーマ:恐れでは選ばない。自分で調べ自分で選んだスペインでの自宅出産
話し手:鎌田洋花さん,Anabelさん,Pacaさん
聴き手:寺本裕美子さん
21時~23時
テーマ:カナダ・ニュージーランドでの出産体験と『出産ケア政策会議』
話し手:ドーリング景子さん
聴き手:宮内はるみさん
13時40分~15時40分
テーマ:語り継ぐ私のお産と生き方~湧き出る全ての感情を出しきろう!~
話し手:富岡美智子さん、松浦照子さん
聴き手:廣瀬真実さん
5月16日(日)
午前9時~11時
テーマ:プロセスを大切にしたかった帝王切開のお産
話し手:フリッツ郁美さん
聴き手:新庄祐子さん
11時20分~13時20分
テーマ:語り継ぐ私のお産と生き方~帝王切開カウンセラーになるまでの道のり~
話し手:細田恭子さん
聴き手:池田れなさん
13時40分~15時40分
テーマ:語り継ぐ私のお産と生き方~助産院の助産婦からもらった種~
話し手:齋藤麻紀子さん、 徳廣直子さん
聴き手:西川直子
16時~18時
テーマ:Homebirth in UK 
話し手:Katharineさん、小澤淳子さん
聴き手:ウィルソン寛子さん
21時~23時
テーマ:語り継ぐ私のお産と生き方~思ったことを素直に伝えよう!同世代の方に体験してほしいこと。
話し手:冨田和奏さん
聴き手:SUNNYさん
13時40分~15時40分
テーマ:語り継ぐ私のお産と生き方~助産院の助産婦からもらった種~
話し手:齋藤麻紀子さん、 徳廣直子さん
聴き手:西川直子
5月30日(日)
午前9時~11時
テーマ:女性たちはこうしてお産を語り継いできた 明治生まれの女たちから現代の女性たちまで
話し手:きくちさかえさん
聴き手:今村優子さん
11時20分~13時20分
テーマ:出産と仕事がボーダーレス~これが出産ジャーナリストの3度の出産
話し手:河合蘭さん
聴き手:中尾慶子さん
13時40分~15時40分
テーマ:THE BIRTH JOURNEY
産む人、バースパートナー、それぞれの想い
「WATER BABY」から「PACIFIC MOTHER」へ。
話し手:福本幸子さん、四角大輔さん
16時~18時
テーマ:安心して挑めたオランダでの自宅出産
話し手:村上絢子さん、小出久美さん
聴き手:福平裕子さん
21時~23時
テーマ:語り継ぐ私のお産と生き方~というお産を終えて 
話し手:西川直子
聴き手:大野誠士さん、冨田和奏さん
13時40分~15時40分
テーマ:THE BIRTH JOURNEY
産む人、バースパートナー、それぞれの想い
「WATER BABY」から「PACIFIC MOTHER」へ。
話し手:福本幸子さん、四角大輔さん

5月5日(水)9時~11時

テーマ:語り継ぐ私のお産と生き方~哀しいお産も優しいお産も抱きしめて生きる~

話し手:熊谷 通代
20歳娘、11歳息子の2児の母。ベビーマッサージクラス、その後マタニティ相談を16年しています。第一子出産後、トラウマを持って5年を過ごす。イギリスでベビーマッサージの祖ピーターウォーカーに学び、ベビーマッサージクラス・ボンデュアベビーBondurBabyを開設。 幸せなお産とは何か?を知りたい一心で国内国外学びに行くが、第二子を自宅出産した体験の中に答えを見つけた。お産は、その後の子育てや女性の人生に繋がるものだと実感。女性が大切にされ、主体的なお産ができる社会の仕組み作りの活動をし、現在に至る。日本妊産婦支援協議会りんごの木理事。1,000人を超える母子のお産の振り返りをし、女性のお産を聴かせていただく日々。
話し手/聴き手:左古 かず子

1946年 京都府生まれ
1974年 助産師となり病院勤務及び助産師学校勤務を経て
1986年 京都市伏見区にあゆみ助産院を開設      

現在に至る    
              よろしくお願い致します。       
                       あゆみ助産院 左古かず子

聴き手:大野 誠士
カリフォルニア州公認心理セラピスト。CIISソマティックカウンセリング心理学部元准教授。現在はベンチャーキャピタル、社会起業家、教育関係者、女性政治家、助産師、お母さんたちとの繋がりなどを通じて、社会システムや個人の意識の変容に取り組んでいます。アメリカの大学院で発達心理学・人間の成長のクラスを受け持って教えていた経験と出産前後に起こるトラウマの様相とそのヒーリングについて学び体験したことからも、赤ちゃんとお母さんへの愛のある手厚い継続的なサポートが存在することが健全な社会と子供たちがより心身健康な状態で育つために必要だという思いも抱いて活動しています。
聴き手:大野 誠士
カリフォルニア州公認心理セラピスト。CIISソマティックカウンセリング心理学部元准教授。現在はベンチャーキャピタル、社会起業家、教育関係者、女性政治家、助産師、お母さんたちとの繋がりなどを通じて、社会システムや個人の意識の変容に取り組んでいます。アメリカの大学院で発達心理学・人間の成長のクラスを受け持って教えていた経験と出産前後に起こるトラウマの様相とそのヒーリングについて学び体験したことからも、赤ちゃんとお母さんへの愛のある手厚い継続的なサポートが存在することが健全な社会と子供たちがより心身健康な状態で育つために必要だという思いも抱いて活動しています。

ご紹介 左古かず子さんのTED

5月5日(水)11時20分~13時20分

テーマ:お産はどこからやってくるのか?

話し手:河合 夏実
沖縄県名護市にて、地球・大地に心を近づけるライフスタイルを実践するNa ainaをパートナーと共に営む。Artist。音楽・ピアノ調律・古典舞踊講師・energyArt・洋服デザイン制作
話し手/聴き手:板垣 文恵

兵庫県出身。総合病院勤務を得て、吉村医院に入職。その後各地で助産院での経験を重ねながら、 2013年に沖縄県へ移住。ゆいクリニックで勤務後、2017年に助産院を開業。 My助産師として、自宅出産やオープンシステムでのお産をサポート中。 一人ではお産サポートは難しいと仲間を巻き込みながら、試行錯誤の日々を楽しく過ごしています。

聴き手:梅崎 七海
幸せとは何か?なぜ虐待や戦争、自殺や差別が世の中で起こっているのか気になっていたとき、命が生まれる現場に携われば何か分かるかもしれない。と思い助産師になりました。現場では自分が素晴らしいと感じていた命の神秘が大切にされているのか?疑問や違和感がありましたが、そんな思いをきっかけに、そこで出会ったプリセプターのひろ先輩と共にアミプラ!助産師YouTuberとして発信活動をしています。ただいま妊娠中でいろんな体験を楽しんでいます。
聴き手:梅崎 七海
幸せとは何か?なぜ虐待や戦争、自殺や差別が世の中で起こっているのか気になっていたとき、命が生まれる現場に携われば何か分かるかもしれない。と思い助産師になりました。現場では自分が素晴らしいと感じていた命の神秘が大切にされているのか?疑問や違和感がありましたが、そんな思いをきっかけに、そこで出会ったプリセプターのひろ先輩と共にアミプラ!助産師YouTuberとして発信活動をしています。ただいま妊娠中でいろんな体験を楽しんでいます。

5月5日(水)13時40分~15時40分

テーマ:語り継ぐ私のお産と生き方~湧き出る全ての感情を出しきろう!~


話し手:富岡 美智子
父の仕事の関係で8歳から14歳まで中近東オマーンに滞在。16歳の時に吉村正氏の講演会に参加し感銘を受ける。アートを学ぶためテンプル大学へ進学、沖縄での高橋歩氏のコミュニティーでのボランティア活動を経て、九州大分の有機農業のパイオニアである赤峰勝人氏の弟子として入門。母、島袋伸子と吉村正氏との共著、『母になるまでに大切にしたい33の事』が出版され、2人から日々自然なお産の話を聞く。その後山梨県北杜市にて独立就農を果たし、現在4人目の子供がお腹にいる(只今臨月!)。普段は有機農業をベースに数秘・直感リーディング、アート制作、英語脳育みコースや安産マインドカウンセリングなど様々な活動に邁進。2018年からは「ユダヤ人大富豪の教え」の著者である本田健氏の紹介で、ビジネスコンサルタントのリン・A・ロビンソンさんの通訳を担当している。
話し手/聴き手:松浦 照子
岡山県倉敷市生まれ。看護師・看護教員を経て36歳で思いがけず助産師となる。 結婚を機に埼玉に移住。平成16年に埼玉にて出張専門助産師として開業。チームでのお産の面白さを発見。 平成27年に北杜市に移住。山梨市の嘱託医中村雄二Dr.との出会いで、現在の出張さんばステーションの形態が始まる。岡崎にある吉村医院に原点があると直感し、約10年通い続けた。2011年から沖縄好きが高じて、沖縄市にある産婦人科医院「ゆいクリニック」応援助産師として沖縄にも時々滞在。一昨年から軽井沢の隣の御代田町にある産院音々の立ち上げにかかわり、業務委託契約での新しい働き方、チームで継続ケアができる仲間を増殖中。
聴き手:廣瀬 真実
大阪在住の助産師です!!こどもたちが幸せに暮らせる社会&世界平和を胸に助産師になりました。 現在は、様々なご縁ときっかけのおかげで、梅ちゃんと結成したアミプラで助産師YouTuberやオンライン学級、クリニックで妊娠・出産・産後までのケア、地域での訪問・健診など様々なところで助産師として活動をさせてもらっています。私は自身の妊娠、出産、育児経験から継続ケアの大切さを痛感しました!!そこで、すべての妊娠した女性が妊娠、出産、産後を通して助産師による継続ケアができるようにと思うようになりました。そんな私が今1番興味と関心があることは、継続ケアのできる社会作りとオキシトシンパワーが溢れる世界を作ることです!
聴き手:廣瀬 真実
大阪在住の助産師です!!こどもたちが幸せに暮らせる社会&世界平和を胸に助産師になりました。 現在は、様々なご縁ときっかけのおかげで、梅ちゃんと結成したアミプラで助産師YouTuberやオンライン学級、クリニックで妊娠・出産・産後までのケア、地域での訪問・健診など様々なところで助産師として活動をさせてもらっています。私は自身の妊娠、出産、育児経験から継続ケアの大切さを痛感しました!!そこで、すべての妊娠した女性が妊娠、出産、産後を通して助産師による継続ケアができるようにと思うようになりました。そんな私が今1番興味と関心があることは、継続ケアのできる社会作りとオキシトシンパワーが溢れる世界を作ることです!

5月5日(水)16時~18時

テーマ:恐れでは選ばない。自分で調べ自分で選んだスペインでの自宅出産

話し手:鎌田 洋花

2007年にスペインマドリッドへ移住、Yokalokaという日本食のお店を始めました。

経営に至るスタート地点は、2002年のインドでの暮らしでした。インドでとても貧しい人々の生活や他の文化をしったおかげで、日本を離れるだけでなく、小さな島で身につけた小さな視野からも解放されました。

生まれ変わった自分とスペインでゼロからスタートし直し、今は日本文化を伝える活動をしながら日本の良さを伝え、より幸せな世界作りをしたいと思っています。

話し手/聴き手:Anabel

Matrona(助産師)

Mientras realizaba mis prácticas de comadrona en 1984 tuve un shock emocional: ¿por qué las mujeres debían parir solas y dependientes? Un libro me abrió los ojos y durante todos estos años he luchado para que mi labor profesional logre acompañar a las mujeres y reforzarlas en sus deseos y decisiones, a lo largo del embarazo, el parto y la crianza.

助産実習生だった1984年当時、「なぜ、女性は一人寂しく、誰かに頼って産まなければいけないのか?」とショックを受けると同時に強い疑問を抱く。ある一冊の本に出会ってから助産の価値観が大きく変わり、以後、妊娠・出産・育児の道での女性への寄り添いと、本人の選択と決断のサポート役を果たせるよう日々努めながら現在に至る。
(寺本裕美子訳)

話し手/聴き手:Paca

Doula(ドゥーラ)

l parto y la crianza  forman parte de mi infancia, forman parte de mi vida: mi madre nos parió en casa con su matrona y su vecina , su Doula. Parimos como somos, no lo podemos hacer de otra manera. Y además, también podemos darnos permiso, darnos tiempo, pedir... que nos acompañen en nuestro camino de la maternidad /paternidad.

私の母は、助産師と、今のドゥーラと言える近所の女性に支えられながら、私たち全員を自宅で産みました。
「出産と育児」は、私の幼少期とこれまでの人生に、大きな影響を与えてきた大切なライフステージです。お産とはあなたらしさを映し出すもので、きっとそうあるべきもの。
そして、母としての道、父としての道を歩むために、必要なだけ寄り添いを求めて良いのです。
(寺本裕美子訳)

通訳/聴き手:寺本 裕美子
2002年~スペインバスク地方在住ドゥーラ、スペイン語/バスク語通訳、女性運動アクティビスト、2児の母。 2007年の長男出産後、女性(自分)の身体を知らなかったと反省!と同時に、出産の世界と身体の神秘にハマり、 ドゥーラになるため、教育学者・ドゥーラ・人類学者・産婦人科医チームのもと10か月間の育成を受ける。 住処である身体で起こる性プロセスの正しい情報が、エンパワメント、身体への自信、「サステナブルなわたし」に繋がると信じ、 5年前から月経教育も学び、現在日本にも発信中です。 女性の身体への理解あるケアが増えることを強く願っています。
通訳/聴き手:寺本 裕美子
2002年~スペインバスク地方在住ドゥーラ、スペイン語/バスク語通訳、女性運動アクティビスト、2児の母。 2007年の長男出産後、女性(自分)の身体を知らなかったと反省!と同時に、出産の世界と身体の神秘にハマり、 ドゥーラになるため、教育学者・ドゥーラ・人類学者・産婦人科医チームのもと10か月間の育成を受ける。 住処である身体で起こる性プロセスの正しい情報が、エンパワメント、身体への自信、「サステナブルなわたし」に繋がると信じ、 5年前から月経教育も学び、現在日本にも発信中です。 女性の身体への理解あるケアが増えることを強く願っています。

5月5日(水)21時~23時

テーマ:カナダ・ニュージーランドでの出産体験と『出産ケア政策会議』

話し手:ドーリング 景子

出産ケア政策会議 共同代表

国内外で助産活動に従事後、ニュージーランドのオークランド工科大学・博士課程で女性と助産師の関係について研究。カナダとニュージーランドで三児の母となる。女性のために助産師のあり方と出産ケアシステムを根底から変えたニュージーランドに学び、日本でも全ての妊婦さんが自分の選んだ助産師から産前・出産・産後を通してケアを受けることができるニュージーランドの「LMC制度」の日本での実現に向け、仲間と活動中。 助産教育と政策の双方から改革を起こしていきます。

聴き手:宮内 はるみ
NHS(英国国営医療)の病院で、助産師として働いています。 近所の日本人妊産婦さん、育児中のお母さんたちとお茶会、ベビーマッサージを楽しむ会をしています。 いつも新しい出会いと、ご縁のなかで学び、癒されていることに感謝します。 「Learn from past,Plan for the future,Live in the present」

5月16日(日)9時~11時

テーマ:プロセスを大切にしたかった帝王切開のお産

話し手:フリッツ 郁美
長崎県在住 出産ドゥーラ 私自身の産前産後、出産経験を通し、女性の心身に興味が出ました。 妊娠中周囲の人から聞くネガティブな妊娠期・出産・産後の話。 また、海外の友人・知人を産前産後支援した際、彼女達の不安、 緊張感を感じ取り、「お産とは?」と、疑問が湧き始めました。 2020年より九州の女性のお産体験の聞き取り、 伝統文化的なお産を調べ始めています。 女性が自ら納得し選択、満足できるお産を助産師と共に。 子ども・孫世代を越え女性が中心となったお産持続できるよう楽しみながら女性とその家族と関りたいです。
聴き手:新庄 祐子
こんにちは!3児のママしています。助産師だけど、第一子の産後はズタボロでした。夫の駐在帯同でタイ・バンコクにいたことがあり、バンコクでも産前・産後のママたちの応援活動をしていました。現在、日本でもママたちと関わっていたくて、世界のママが集まるオンラインカフェ(せかままcafe東京八王子店)にいます。 妊婦さん、お母さん、そしてそのご家族を支えていたいと思っています。お話を聞くのが大好きです。 どうぞよろしくお願いいたします。

5月16日(日)11時20分~13時20分

テーマ:語り継ぐ私のお産と生き方~帝王切開カウンセラーになるまでの道のり~

話し手:細田 恭子

自身の2度の流産や3回の帝王切開体験を綴ったWEBサイト「くもといっしょに」を2000年に開設。 帝王切開カウンセラーとして「帝王切開ママの会」を開催。 各地で、女性の心と身体の健康について、当事者が知ることの大切さを伝えています。
転勤族の父・夫とともに、北は秋田から南は佐賀まで引っ越し回数13回 
・さいたま市在住 3姉妹の母
「帝王切開で出産したママに贈る30のエール~もやもやを消し自分らしさを取り戻す~」
「ママのための帝王切開の本」(中央法規出版)

聴き手:池田れな
緊急帝王切開でひとり息子を出産しました。妊娠中は週数を数え、胎動を感じ、幸せに過ごしましたが、出産のことは何も分からず、何も言えず、まるで他人事のような経験でした。 助産師さんのセミナーやお話を聞く機会を得て、徐々に、徐々に出産経験を我がことに取り戻そうと試みています。 日本の着付け師で医療職ではない観点から、お話を伺っていきます。

5月16日(日)13時40分~15時40分

テーマ:語り継ぐ私のお産と生き方~助産院の助産婦からもらった種~

話し手:齋藤 麻紀子
自身の出産経験から、助産師の必要性を実感。助産師に求めること、助産師に活躍してほしいことを伝えはじめて、20年をこしています。1995年に「優しいお産のネットワークREBORN」に弟子入りスタッフになり、医療者と市民のかけはしとなることを先輩に学ぶ。助産師会・助産師学校等に講演やファシリテーターとして出向き、助産塾の企画主宰も積み重ねる。2007年より、神奈川県横浜市にて、出産・子育てに関する学び場 NPO法人Umiのいえ代表理事。
話し手:徳廣 直子

京都府 京田辺市 在住。

夫婦と子ども5人(20歳・高2・中2・小6・小4)の7人家族。

●『きょうとお産といのちの会』共同代表。

▪『お産を語る会』…お産に興味のある方どなたでも語り聴き合う会。

▪『助産婦の巣』…お母ちゃんたちが巣になり、助産婦さんをお待ちしています。

▪『妊婦のオーラ』…妊婦さん、ご自身のオーラをご自覚ですか。妊婦クラス。胎児との交換日記。胎児体験ワーク他

▪『月の車座』…「最近、どう?」聴き合い語り合いの場。

▪『お産からあたたかい社会までお母ちゃんの声、届けたいな キャラバン隊』…主に助産婦学校に出向き、交流授業させてもらっています。 時には助産婦学生さんが先生と一緒に課外授業としてうちに来てくださることも。

こんな集いを 仲間と共に自宅または訪問で開催。 これは、お婆ちゃんになっても続けるでしょう。

あんま・マッサージ・指圧師。 夫婦で治療院自営。

5月16日(水)16時~18時

テーマ:Homebirth in UK

話し手:Katharine

Designer, strong advocate of family, mother of a 4 year old girl and 10 month old boy.
Great birth experiences that I’m happy to share.
I’m lucky to have had support from my husband, friends and midwife Junko Ozawa that led me on an amazing journey to two natural homebirths. Using acupuncture, hypnobirthing and positive stories from Ina May Gaskin, I believe in empowering women to trust their instincts and choose what feels right for them. Also, respect for the NHS and early miscarriage team at St Mary’s who supported me in between my pregnancies and challenging views of choice for women with advice from healthcare professionals.

話し手/聴き手:小澤 淳子
岡山出身ロンドン在住です。イギリスで看護師と助産師になりました。現在は特定妊婦と自宅分娩の継続ケアチームで時短で働いています。目下の興味は医療界のヒエラルキーをなくすこと。
聴き手:ウィルソン寛子
英国カウンセリング心理療法協会心理カウンセラー、ヒプノバーシング講師。第二子妊娠中のヒプノバーシングの出会いから大きな衝撃を受けました。とても幸せで素晴らしいお産を体験できたからです。そして、こんなにも感動的なお産が作れるんだ、そのことに驚き、英国へ来て、このメソッドがとても注目されているのはどうしてなのかあらためて考えました。その背景には出産の流れや身体機能についてシンプルに学ぶだけでなく、出産を通じて自分の内面を見つめ直し、女性が本来もっている本能を引き出すプロセス・感受できる体験に理由があるようです。出産は女性にとってその後の育児や人生に関わってくる大事なステップです。お産を自分のこととしてとらえ、心身ともに育むことの大切さを日本女性にも広く伝えたいという思いから、オンライン出産準備クラス、ウィズヒプノバーシングを主宰しています。また心理セラピスト•カウンセラーとしてオンラインとロンドン市内心理センターや医療機関、プライベートで幅広い層から個々の相談に寄り添いながら支援する活動を行っています。
聴き手:ウィルソン寛子
英国カウンセリング心理療法協会心理カウンセラー、ヒプノバーシング講師。第二子妊娠中のヒプノバーシングの出会いから大きな衝撃を受けました。とても幸せで素晴らしいお産を体験できたからです。そして、こんなにも感動的なお産が作れるんだ、そのことに驚き、英国へ来て、このメソッドがとても注目されているのはどうしてなのかあらためて考えました。その背景には出産の流れや身体機能についてシンプルに学ぶだけでなく、出産を通じて自分の内面を見つめ直し、女性が本来もっている本能を引き出すプロセス・感受できる体験に理由があるようです。出産は女性にとってその後の育児や人生に関わってくる大事なステップです。お産を自分のこととしてとらえ、心身ともに育むことの大切さを日本女性にも広く伝えたいという思いから、オンライン出産準備クラス、ウィズヒプノバーシングを主宰しています。また心理セラピスト•カウンセラーとしてオンラインとロンドン市内心理センターや医療機関、プライベートで幅広い層から個々の相談に寄り添いながら支援する活動を行っています。

5月16日(日)21時~23時

テーマ:語り継ぐ私のお産と生き方~思ったことを素直に伝えよう!
同世代の方に体験してほしいこと。

話し手:冨田 和奏
私は20歳だった2020年に女の子を出産して、今は1歳児の子育て真っ最中のお母さんです。 私と同じ年代やもう少し若い方が、なかなか自分の思っている事を素直に周りに発言することが出来ない、という現実を知り、若い方に少しでも自分の素晴らしさや、チャレンジする事の良さを知って欲しいという想いが強くなりました。 出産後に素敵なご縁を経て、「思った事を素直に伝えられる」ための場作りや、キッカケ作りを勉強しているところです。 若い方を含め少しでも多くの方が、「自分の素晴らしさ」に気づくことができるようになるために、今回のイベントでも私のチャレンジをさせてください。 どうぞよろしくお願いします。
聴き手:SUNNY
総合病院・個人クリニックや地域での新生児訪問の経験を経て、2018年に開業、性に関する情報を配信するYouTubeチャンネル【ちゃんねるSUNNY】をスタートさせました。 現在は第一子の1歳児の子育てをしながら、 動画配信や性教育講演・お話し会や助産師向けのイベント企画などを行っています。 不妊治療をしながら個人クリニックで勤務し、人工妊娠中絶手術のサポートをしていたことがあり、術後の女性との対話を繰り返す中で「なぜ女性がこれほど独りで苦しみを抱えて生きていかなくてはならないのか」という疑問を持ちました。そこで『性』の知識の大切さに気づいたことが、YouTubeをはじめた理由です。 『性は生きること』人権教育としての性のよろこび、楽しさを、ママ助産師として等身大で発信しています。

5月30日(日)9時~11時

テーマ:女性たちはこうしてお産を語り継いできた 明治生まれの女たちから現代の女性たちまで

話し手:きくちさかえ

立教大学兼任講師。専門は社会デザイン学(博士)。 聖隷クリストファー大学ほか看護大学非常勤講師。 星ノ杜ヨガ主宰。写真家。助産院での自らのお産を契機に、マタニティ・コーディネーターとして出産準備クラスを27年間開催し、女性たちの声に耳を傾けてきた。出産をめぐる当事者活動「REBORN」や「いいお産の日」の発起人の一人。ブラジル、ケニア、チベットなど18カ国以上の出産と育児について取材・撮影を行う。 著書「世界お産」二見書房DVD「みんなのお産」現代書館「イブの出産、アダムの誕生」農文協「お産のレシピ」学陽書房ほか多数。共訳「ニュー・アクティブ・バース」バース・リボーン」現代書館。現在は八ヶ岳山麓在住、畑で野菜を作るなど消費に依存しない自然と調和した暮らしを実践。福島県内で女性たちの声を聞き、地球環境といのちの持続可能な社会について研究調査を行っている。


聴き手:今村 優子
東京都出身。愛育病院や育良クリニック等で助産師として約8年勤務していました。その後、臨床経験を通じ、女性の妊娠や出産に関する国レベルの政策策定を学ぶ必要性を感じ、イギリスへ留学しました。シェフィールド大学にて公衆衛生学修士課程(MPH)を修了しています。現在は、日本医療政策機構という医療政策のシンクタンクで、主に女性の健康政策に関する調査研究や政策提言等を行っています。デスクワークな日々ですが、妊婦さん、産婦さん、ママたちと関わることが大好きだったので、月に数回、病院のオンライン両親学級や自治体の育児相談を担当しています。プライベートでは、2歳の娘に日々癒されながら過ごしています。

5月30日(日)11時20分~13時20分

テーマ:出産と仕事がボーダーレス~これが出産ジャーナリストの3度の出産

話し手:河合 蘭
出産ジャーナリスト 1986年より35年間、出産、不妊治療、新生児医療を追い続けてきた出産専門のフリージャーナリスト。3人の子を育てつつ現代女性が親になる時の医療や社会的課題を考えてきた。20代は専業カメラマンだったため今も取材は書いて撮るスタイルであり、出産施設や学会、イベント会場などで写真展も開催。 『出生前診断-出産ジャーナリストが見つめた現状と未来』(朝日新書)で、2016年科学ジャーナリスト賞を受賞。著書はほかに『卵子老化の真実』(文春新書)『未妊-「産む」と決められない』(NHK出版)『助産師と産むー病院でも、助産院でも、自宅でも』(岩波ブックレット)『安全なお産、安心なお産-「つながり」で築く、壊れない医療』(岩波書店)等。2021年春、これまでに取材してきた専門家をゲストに招くオンライン企画「Special Vision」(powerd byモーハウス)をスタート。 国立大学法人東京医科歯科大学、日本赤十字社助産師学校で非常勤講師をNPO法人日本助産評価機構、日本赤十字社医療センターBFH(赤ちゃんにやさしい病院)推進委員会、厚生労働省 NIPT等の出生前検査に関する専門委員会などで委員を務める。
聴き手:中尾 慶子
 臨床経験21年のアドバンス助産師です。妊娠後は施設を離れ新生児訪問、7年ブランク後に臨床現場に復帰。現在は四国中央病院で助産師外来、母乳外来、産後ケア、CAPSなどの活動をしながら、地域でプロボノとして妊娠期から産後の方に向けて、多職種と共に様々な楽しい活動をしています。コロナ禍で、面会制限、母親学級も中止となり、産婦さん、家族が不安の多い中での出産を迎えています。今回、出産の現場をよりよくしたいと思い、活動に参加させてもらいました。  自分自身の経験だけでなく、様々な出会いの中で、多くの学びや喜びを感じ、助産師として幸せな時間を皆さんと一緒に過ごせたらと思います。座右の銘『出来る助産師より幸せな助産師へ』幸せな母、助産師が増えることを応援しています。

福本幸子さん×四角大輔さんの対談になりました!
↓↓↓

5月30日(日)13時40分~15時40分 

 THE BIRTH JOURNEY
産む人、バースパートナー、それぞれの想い
「WATER BABY」から「PACIFIC MOTHER」へ。

SHORT FILM 『WATER BABY』

動画内のネジマークのところから、お好きな言語の字幕を表示させることができます。
(日本語訳は四角大輔さん作)

話し手:福本 幸子さん

西川直子より:出産ケア政策会議では2020年の8月に「幸子さんからのメッセージ」というタイトルでオンラインイベント http://ptix.at/rh5aQl を開催させていただきました。

幸子さんからのご厚意によりこのイベントでの収入を全て出産ケア政策会議へ寄付をしていただきました。

プロフィール
役者/旅人

沖縄県北中城村出身

13 歳からランウェイ、広告、テレビドラマ、映画、 ラジオパーソナリティー、執筆など、 多岐に渡る芸能活動を行っている。12 年、短編映画 『愛と藍』で、企画、原案、主演、 及び初監督に挑戦。13 年より水中映像制作を始め、 水陸両用の役者として表現の幅を広げる。16 年に発表した水中短編映画 [AIMER] はアムステルダム で行われた国際映画祭NRFF2017 にて受賞。17年以降、[CORONA] のユニバーサル広告や、ハリウッド映画、 フランス映画への参加など、グローバルに活動中。 趣味はサーフィン、特技は息止めと縦列駐車。

Instagram: https://www.instagram.com/okinawajudy/
Facebook: https://www.facebook.com/ sachikojudyfukumoto/

話し手:四角 大輔さん

NZの原生林に囲まれた湖の畔で、サステナブルな自給自足ライフを送る執筆家。4月に一児の父となり、生後2週間からオムツなし育児に成功し、育児を本気で楽しんでいる。
Greenpeace Japan、環境省、Earth.Org、パワーシフト、United People等の社会派アンバサダーを務め、新しい生き方を指南するオンラインサロン〈LifestyleDesign.Camp〉主宰。
著書に、『人生やらなくていいリスト』『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』『モバイルボヘミアン』『LOVELY GREEN NEW ZEALAND』『バックパッキング登山入門』等。
レコード会社プロデューサー時代に、10度のミリオンヒットを記録。

Instagram: https://www.instagram.com/4dsk.co
Twitter:http://twitter.com/4dsk
Facebook: facebook.com/Daisuke.YOSUMI


福本幸子さん youtubeのご紹介
『産むまでに知っておきたい10のこと』 

Youtubeチャンネルの中の「産むまでに知ってておきたい10のこと」Episode0より
『どんな出産方法であろうと、産む母親が理解をして納得して選んだ方法、
もしくは、緊急の何かが起きて、そうせざるを得ないことがあったとしても、
出産ということに対して理解をしてそこに挑むのと、
ただお医者さんに言われた知識だけでそこに挑むのとでは、
すごく大きな差があるなっていうのは思ったんです。』

5月30日(日)16時~18時

テーマ:安心して挑めたオランダでの自宅出産

話し手:村上 絢子
栃木県出身でオランダ在住10年になります。3歳になる娘と6ヶ月の息子がいます。思いがけず1人目を自宅で出産し、2人目は希望して自宅で出産しました。妊娠中から出産、産後、育児中の現在もプロの方達にいろいろ助けて頂きながら、子育てに奮闘しています。
話し手/聴き手:小出 久美
28歳で開業助産師を目指して看護学校に入学する。助産師・保健師の免許取得後、助産師として2年ほど働き、その後協力隊の保健師としてマレイシアへ。さらにオランダに移住する。オランダ在住27年目になります。現在は、産後の訪問看護を行っています。
聴き手:福平 裕子
第一子長男を助産院で出産。助産師と「どう産むか」は、女性だけでなく家族や社会に大きな影響力があると感じ、看護師から助産師となり、周産期母子医療センターに勤務。次男と長女を助産院で出産する際に、助産師からの「一貫した寄り添い」と「技」を体験。その身体感覚は今もなお、私を仁愛と安寧へ導き、標となっている。その後、バースセンター、産婦人科クリニック、助産院に勤務。2019年に夫の赴任で渡蘭。その後、ボランティア活動として日本人妊婦さんとママ達のコミュニティを立ち上げ、定期的におしゃべり会やマタニティヨガ、産後ヨガ、妊娠中から子育ての相談等を行っています。今後もコミュニティが、女性達にとって「産み育てる和み」となるよう、私自身と共に成長中です。
聴き手:福平 裕子
第一子長男を助産院で出産。助産師と「どう産むか」は、女性だけでなく家族や社会に大きな影響力があると感じ、看護師から助産師となり、周産期母子医療センターに勤務。次男と長女を助産院で出産する際に、助産師からの「一貫した寄り添い」と「技」を体験。その身体感覚は今もなお、私を仁愛と安寧へ導き、標となっている。その後、バースセンター、産婦人科クリニック、助産院に勤務。2019年に夫の赴任で渡蘭。その後、ボランティア活動として日本人妊婦さんとママ達のコミュニティを立ち上げ、定期的におしゃべり会やマタニティヨガ、産後ヨガ、妊娠中から子育ての相談等を行っています。今後もコミュニティが、女性達にとって「産み育てる和み」となるよう、私自身と共に成長中です。

5月30日(日)21時~23時

テーマ:語り継ぐ私のお産と生き方~というお産を終えて

西川 直子
30才で助産師に。夫の仕事で、タイ、イギリス、スペイン、イギリスと越しています。タイで次男を出産し、タイの方に毎日可愛い可愛いと言われて幸せに育児ができました。日本で暮らしたことのない我が子に日本の良さを伝えたい。日本をもっと良い国にしたい。そのためにお産は一つのカギになると思っています。昨年から出産ケア政策会議の事務局をさせていただいていることは今の私にとって大きな喜びです。4年前から、世界中の日本人ママがオンライン・無料でおしゃべりできる場(せかままcafe)を作っています。
大野 誠士さん
カリフォルニア州公認心理セラピスト。CIISソマティックカウンセリング心理学部元准教授。現在はベンチャーキャピタル、社会起業家、教育関係者、女性政治家、助産師、お母さんたちとの繋がりなどを通じて、社会システムや個人の意識の変容に取り組んでいます。アメリカの大学院で発達心理学・人間の成長のクラスを受け持って教えていた経験と出産前後に起こるトラウマの様相とそのヒーリングについて学び体験したことからも、赤ちゃんとお母さんへの愛のある手厚い継続的なサポートが存在することが健全な社会と子供たちがより心身健康な状態で育つために必要だという思いも抱いて活動しています。
冨田 和奏さん
私は20歳だった2020年に女の子を出産して、今は1歳児の子育て真っ最中のお母さんです。 私と同じ年代やもう少し若い方が、なかなか自分の思っている事を素直に周りに発言することが出来ない、という現実を知り、若い方に少しでも自分の素晴らしさや、チャレンジする事の良さを知って欲しいという想いが強くなりました。 出産後に素敵なご縁を経て、「思った事を素直に伝えられる」ための場作りや、キッカケ作りを勉強しているところです。 若い方を含め少しでも多くの方が、「自分の素晴らしさ」に気づくことができるようになるために、今回のイベントでも私のチャレンジをさせてください。 どうぞよろしくお願いします。
冨田 和奏さん
私は20歳だった2020年に女の子を出産して、今は1歳児の子育て真っ最中のお母さんです。 私と同じ年代やもう少し若い方が、なかなか自分の思っている事を素直に周りに発言することが出来ない、という現実を知り、若い方に少しでも自分の素晴らしさや、チャレンジする事の良さを知って欲しいという想いが強くなりました。 出産後に素敵なご縁を経て、「思った事を素直に伝えられる」ための場作りや、キッカケ作りを勉強しているところです。 若い方を含め少しでも多くの方が、「自分の素晴らしさ」に気づくことができるようになるために、今回のイベントでも私のチャレンジをさせてください。 どうぞよろしくお願いします。

安全な場づくりのために

このイベントは、2時間のお話ごとに、

「安全な場づくりのための原則とお願い」

を皆さんにお伝えした後に、話し手の方にお話をスタートしていただきます。


この原則とお願いは、周産期トラウマヒーリングワークのパイオニアの一人である、

レイ・カステリーノさんの「安全な場づくりのための9つの原則」

を大野誠士さんが今回、改編してくださいました。

 

オンラインの場にいらっしゃる皆さまが、安全で、安心の場の中で
お話を聴くことができますように。

お話をしてくださる皆さまも、安全で、安心の場の中で
お話をすることができますように。

力を尽くしたいと考えております。
皆さまのご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

また、私からの要望や状況に合わせ、何度も「安全な場づくりのための原則とお願い」を書き直していただいた大野さんに、
心からの御礼を申し上げます。


イベントをお手伝いしてくださる皆さま

3日間のイベントで、縁の下で支えてくださることになりましたお二方です。
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします(*^_^*)
鈴木 理恵
神奈川県藤沢市在住、2男子ママです。レインボースマイル湘南代表。思春期保健相談士/アロマセラピスト/魔法のしつもんカードマスター。【すべてのおとなと子どもの命を守りたい】という想いのもと小中学校でのいじめ防止プログラムファシリテーター、居場所「れいんぼ~かふぇ」運営(アロマ&自習室)、LINEメルマガ「幸せ親子のつくりかた」、不登校相談、性教育などを行っています。あなたはひとりじゃないよ♡
佐村 紫帆
沖縄県出身。県外の看護学部に通う4年生です。沖縄県久高島の中学校にいたときに、「玄牝」を観て助産師を志しました。将来、「歌って踊れる助産院」をたてたいと思っています。学生のうちから素敵な出産体験を聴き、学べる場に感謝いたします。
佐村 紫帆
沖縄県出身。県外の看護学部に通う4年生です。沖縄県久高島の中学校にいたときに、「玄牝」を観て助産師を志しました。将来、「歌って踊れる助産院」をたてたいと思っています。学生のうちから素敵な出産体験を聴き、学べる場に感謝いたします。