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中堅・中小製造業をサポートする
コンサルタント
柏木国際通商・技術事務所

新規商品/サービス開発/新規市場開拓
調査・特許関連業務代行
まずは無料相談を!

中小企業(特に50~100人規模)の経営者様は、
このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?

  • 昨今の世界情勢不安定化に伴う変動費の高騰といった経営環境変化の中、会社が衰退するのは避けたいが、従業員の給料を減らしたくない
  • 既存品の用途展開も出来たらいいが、営業部隊だけでは難しい
  • 新たに開発要員を採用するにも簡単に見つからないし、入社しても定着しない
  • 最近注目のSDGsに関連した商品等、新商品開発が重要なのは分かっているが、これだ!という新商品がなかなか見つからない
  • 情報収集や他社との交流をするためにも、展示会・異業種交流会にも行きたいけど時間がないし、代わりに行ってくれる人も居ない
  • 自分自身の頭の中にもアイディアはあるが、それを具体化するのに助けてくれる人が社内には居ない
  • 外部の技術者やコンサルタントとか契約すると高そう    ・・・など

中堅・中小製造業をサポートします

人材・リソースの充実した大手企業と比較し、中堅・中小企業では、調査業務・特許業務においてハンデを抱えていることが多いです。

例えばこれらの失敗事例について、お聞きになったり、ご経験されたことはありませんか?
・お客様の要望から新商品を開発・導入したが、ほとんど売れず大量の在庫を抱えてしまった
・新商品を開発したものの、初期投資がかかりすぎて当初の計画から大きく赤字になってしまった
・特許出願を弁理士事務所に丸投げしたら、権利範囲が製品実態に合わず使えない特許だった

そこで、大手企業と中小企業の両方を熟知したコンサルタントが、御社の「技術部」としてサポート業務を行います。
また、市場・技術/特許調査、特許出願サポート、展示会代行参加などのスポット業務も対応します。
まずは無料相談をお試しください。

こんな時こそ、お任せください!

新商品開発を行って売上/利益アップをしたいが、具体的に何から始めたらいいのか?
既存商品の売上アップをしたいが、新たな市場・用途展開を図れないか?
特許を出願したいが社内に詳しい人材がおらず、特許事務所に任せっきりでいいのか?
最新製品の調査のため展示会に参加したいが時間がなく、代行してくれる業者はないか?
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

中小製造業が勝ち残るための「3つの秘策」とは?

①己を知る
社内経営資源の棚卸しで、自社技術で何が製造可能かを体系化
②戦場を知る
市場動向の調査で、求められている「売れる商品」を把握
③敵を知る
他社特許/技術動向の調査で、既存技術に代わる新技術を開発

これらの詳細につきましては、「無料個別セミナー」にて解説しますので、
まずは以下のフォームからご連絡ください。

各種サポート業務 (サービス一覧)

下記につきましては、スポットでの受託業務を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
・市場調査、技術動向調査(報告書作成)
・展示会代行参加(報告書作成)
・スポットコンサルとしての新製品開発、既存製品の用途展開、その他研究開発のアドバイス
・特許出願サポート(先行特許調査、明細書作成支援、弁理士仲介)※出願に関する諸手続、弁理士費用は別途となります
・その他技術・調査に関するご相談(訪問・リモート)

コンサルタント契約 (サービス一覧)

御社のシーズと、市場ニーズのある商品・サービスとを組み合わせ、新たな収入源となる新商品の開発のアドバイスを行います。
コンサルタント契約の他、技術顧問、非常勤契約等も可能です。

【コンサルタント契約における業務の一例】
・初回の面談~課題発見シートの作成
・技術シーズ、その他リソースの棚卸し
・SWOT分析と重点項目設定
・ターゲット設定と市場動向・先行技術/特許調査
・スケジュール作成、毎月の進捗確認

コンサルタント

代表 工学博士 柏木タケシ

京大大学院出身。大手化学企業の研究所勤務時に、研究成果の国際学会発表並びに特許出願、用途開発のための技術調査業務を行う。

化学系大企業の技術企画部門ではマネージャーを務め、新商品開発のための技術・市場調査、展示会出展企画および顧客要望聴取、特許調査・出願、顧客対応(技術営業)を行う。

これらの経験を活かし、技術コンサルタントとして主に中小製造業への商品開発アドバイスを行う。

特に中小企業の大企業に対する人材的ハンデを克服するための「技術調査・特許業務支援」に力を入れており、また「地方企業の東京事務所代行」として首都圏での技術調査・情報収集などを行う。

横浜商工会議所会員(事務所:神奈川県秦野市)

お問い合わせ

無料セミナー、ZOOM面談、その他技術に関するご相談(市場調査・特許調査、その他)がありましたら、以下のフォームにご記入願います。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
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<コラム>

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中小企業が特許を活用するには

大企業と中小企業との間にある戦力的ハンデは、特許や商標のような知的財産の活用能力です。大企業であれば大抵、知的財産部がありますが、中小企業では明確な責任部署が決まっておらず、例えば会社トップから「この新技術で特許を取ろう」と言われても、特許の知識を有する人材が不在だと具体的なアクションの仕方がわからない、といった話もあります。
そのため、多くのケースでは弁理士事務所と相談のうえ、明細書作成と出願手続を行うこととなります。しかし、弁理士は特許の専門家であり、それぞれ得意とする技術分野がありますが、出願しようとする企業の技術の専門家というわけではありません。そこで、弁理士に「丸投げ」に近い状態となってしまった結果、成立した特許をよく見たら「本来必要であったはずの権利範囲が狭められている」といったケースもあるようです。こうなると、せっかく費用と労力をかけて取得した特許でも「使えない」といった最悪の状況になってしまいます。
当方は、技術コンサルタントとして技術動向調査に加えて、特許調査・出願サポート(弁理士事務所との橋渡し業務)も行っておりますので、お気軽にご相談ください。「御社の知的財産部門」として、「使える特許」の作成にお役に立てるかと存じます。

御社の東京出張所として
地方企業をサポート

私は技術コンサルタントとして、主に中小製造業のサポートをさせて頂いておりますが、例えば札幌や福岡のような地方大都市圏の方からは、「情報調査はどこでもネットでできるようになったが、やはりリアルの情報収集は東京までいかないと難しい。特に展示会は主に東京を中心に行われるので、行くのに時間や費用がかかる。そもそも、派遣できる人員がいない」といった意見を聞きます。
そこで、一度検討頂きたいのが、「技術コンサルタント」の活用です。技術コンサルタントはそれぞれ得意分野があり、その技術バックグラウンドを活かしたアドバイスをクライアント企業様のために役立てている方が多いと思いますが、それ以外にも市場・技術動向調査の経験を活かせるコンサルタントも存在します。例えば、首都圏での展示会に参加し、最新技術の動向を探るだけでなく、出展企業の担当者との交流によって新たな顧客を発見できる可能性もあります。
当方は、技術コンサルタントとして主に首都圏で活動していますが、もし地方の経営者の方で「調査だけで東京に行くのは時間と費用の関係で難しい」とお考えであれば、これら調査業務を代行します。また、それ以外の業務についてもご相談頂ければ、首都圏にいるからこそ対応可能なことは他にもあると思いますので、お気軽にご相談ください。「御社の東京事務所」として、お役に立てるかと思います。 

中小経営者が戦うための
経営とメンタルの両立法

大企業の場合、専門部署が細かい仕事に対応してくれますが、人員や予算に限りのある中小製造業ではなかなか難しく、経営者に過大な負担がかかることになります。
例えば「いい商品なのだから売れるはず」と市場に投入しても、思うような成果が得られないことがあります。
このように、総合力に勝る大手と同様の戦略は中小企業には無理で、これは経営者の手腕だけでは何ともなりません。
そこで、このような戦力・資金力のハンデを解決し、中小企業に特化した商品/サービス開発と販売戦略が必要です。
また、経営者に対する肉体的・精神的な重圧は最近ますます厳しくなっているため、技術的のみならずメンタルや体調の悩みに対応することが求められています。
当方では、従来なかった「心技体」をトータルでサポートする新規メソッドによる総合的なコーチングにより、経営者様と伴走することで悩みの解決のお手伝いをいたします。
「コンサルタント」というよりは、「コーチ」「社外相談役」あるいは「家庭教師」を依頼するように、まずはお気軽にご相談ください。