巷ではまた「コロナ感染が再拡大」「第3波」などと騒ぎが大きくなり、
不安を感じている方もたくさんいらっしゃると思います。私はというと
当初からコロナはそれほど怖いと思っていなくて以前とほぼ変わらない生活をしています。(もちろん外出自粛期間中は自粛もしたし必要なところではマスクもするし消毒・検温も受けますが精神的には、ほぼ不安を感じていません)
「コロナは怖くない」なんて発言すると、
今のご時世、
「何言ってんだ!危機感が薄い!自分勝手!」
みたいなバッシングを受けそうですが
正確な情報さえ得たら
それほど怖い感染症ではないと
思えるからです。
そして、もう一つは
自分の中にある自然治癒力を
信じられるからです。
誰の体の中にも
自然治癒力(内なるドクター)
はあります。
その力を信頼することができていたら
コロナだろうが、他の感染症だろうが
とるべき対策は同じなんです。
コロナには特別な対策が必要な
わけではないんです。
正直に言うと、
今のコロナ対策は
免疫力を弱めるものばかりです。
過度の手洗い、除菌、
極めつけはソーシャルディスタンス。
これでは、ますます人間の免疫力は落ち、
病気は増えていきますし
鬱や自殺が増えていくのって、
当然の成り行きです。
うちの3歳の娘が
保育園での手洗い・除菌のし過ぎで
血がにじむほどの
ひどいあかぎれになったのですが
皆さんのお子さんたちはどうですか?
保育園や幼稚園でも学校でも
除菌、除菌のしすぎで
ひどい手荒れになっているお子さんが
今年は多いとお聞きします。
子どものつやつやふわふわな肌が
あかぎれになるなんて
異常なことだと思いませんか?
私たちの皮膚には、
免疫力の要である常在菌が
たくさんいます。
多様な菌がバランスを取り合って
存在するおかげで
私たちの免疫系は正常に働きます。
特に3歳までの時期は
常在菌の多様性を育てる大切な時期。
3歳までにどれだけ多様な菌に触れられるかで
その人の生涯の腸内環境は決まると言われます。
除菌は、その大切な菌さえ
死滅・減少させてしまうんです。
これから多様な腸内細菌を育んで
一生涯の免疫力を作っていく段階の
子どもたちにとっては一大事です。
さらに、健康的な肌には
自前のバリア(皮脂)があって
異物が体に入ってくるのを
防いでくれているんですが
手洗い・除菌のし過ぎで皮脂が流され
荒れた皮膚からは
病原菌や、アレルギーの原因となる物質も
容易に侵入しやすくなります。
このまま除菌、除菌を続けていたら
新たなアレルギーになる人が
爆発的に増えるだろうなと私は見ています。
私がこの講座でお伝えしたいのは自分の中にある内なるドクターを信じられる
安心感。人間の体は、そんなに弱くない。でも、その内なるドクターの働きを弱めるものが現代には、とても多すぎるんです。多くの人がコロナを恐れている昨今、なぜ私はコロナを恐れず、今までと変わらない穏やかな気持ちで暮らせているのか。その理由と根拠、具体策をお伝えることはもしかしたら多くの方の役に立つのではないかという思いからこの講座を作ることを決めました。私が恐れているのはコロナウイルスではありません。コロナを理由として、
ますます人間の免疫力を弱める
除菌が徹底され、ワクチンが開発され、
多くの人がまた新たな謎の現代病を
発症すること。
コロナを理由として、
様々な活動が自粛され、その結果、企業の倒産、リストラ、人との交流がなくなったことでの孤独・孤立それを発端とする鬱、自殺者などが増加すること。様々な行事やイベントが中止され目標を持って何かに取り組んできた未来ある子どもたちの多くの夢が奪われること。多くの人にとっては
知識を得れば特に恐れる必要もないようなコロナウイルスのためにこんな対策をまだ続けていく必要が本当にあるのでしょうか。