当サイトは、ひざの悩みを抱えた方にひざが痛い原因と治し方を知ってもらい、薬や注射に頼らず自分で治していけるようになることを目指す応援サイトです。このサイトで膝のことをしっかり学んで自分で治せるようになってください!
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ひざが痛い原因

自分で膝を治していくためにまず必要なことは、自分のが痛い原因を知ることです。ここが分かっていないと膝を治すことは不可能です。

膝が痛い原因を知るためには膝のしくみを知らないと理解することが難しくなりますので順を追って説明していきますね。

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膝のしくみ

は大きく別けて3つの骨と2つの半月板、靭帯と筋肉によって構成されています。

骨は膝から上の太ももの骨(大腿骨)と膝から下のスネの骨(脛骨)、そして膝のお皿(膝蓋骨)の3つです。軟骨は骨の先端についていて、骨同士がぶつかっても痛くないように保護をする役割があります。

半月板は骨と骨の間にあって、膝がなめらかに動くようにサポートをしています。膝を動かすためにとても重要な働きをしています。

靭帯は関節を固定する働きもありますが、一番の働きは関節がどういう動きをしているか、逸脱した動きをしていないかといった関節のセンサーの働きをしています。靭帯で感じ取った信号は脳に送られ、膝が正しい動きをするために筋肉を働かせています。

最後に筋肉は膝の関節を動かして運動を行う他に脳から送られてきた信号により膝の異常な動きを修正したりします。

膝はこれらが協力して運動を行っているため、どれかが働かなくなれば膝関節の負担は増大し、やがて関節が壊れてしまいます。

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どこが痛いのか

では、のどこが痛みを出しているのでしょうか?

多くの方は膝のしくみを知らないため膝のどこが痛いのか分かりません。どこが痛いのか分からないとどうやって治したらいいのかも分からないのです。

まず、大きく別けて膝の外の痛みか内の痛みかに別けられます。

外の痛みは筋肉などの痛みで、内の痛みは靭帯や半月板、骨の痛みです。

症状の強さは
骨>軟骨≒靭帯>筋肉の順です。

骨まで症状が進んでいる場合、人工関節の手術を受けるしかなくなってしまいます。そうなる前に対処することが重要になります。

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筋肉の原因

では、膝の外の話からしていきます。

膝の外の原因は主に筋肉です。
原因となる筋肉は大きく3つあります。

1つ目は太ももの前面についている大腿四頭筋
膝を伸ばしたり、踏ん張ったりするための筋肉です。この大腿四頭筋は膝のお皿(膝蓋骨)に付着しているため、大腿四頭筋が働きすぎるとお皿の動きが悪くなり、正常な膝の動きができなくなってしまいます。

2つ目は太ももの内側の筋肉にある筋肉で総称して鵞足(ガソク)といいます。この筋肉は主に膝を安定させる働きをします。膝の内側の痛みはこの鵞足が原因になっていることが多いです。膝が不安定になっている場合にこの筋肉を使いすぎて炎症を起こすことがあります。

3つ目は太ももの外側についている筋肉で大腿筋膜張筋といい、この筋肉も膝を安定させる働きがあります。膝の外側の痛みで多いのはこの大腿筋膜張筋が炎症を起こしている場合が多いです。別名ランナー膝といって過度に長距離を走るトレーニングを行った際に起こります。もちろん走っていない人もこの症状が起こることもあります。

筋肉が原因の場合は自分で改善できる可能性が十分にあるため、まず確認してほしいポイントです。

確認する方法は簡単です。親指の腹で膝から5cm上を内側、外側、真ん中をグリグリ押してみてください。炎症が起こっていたり、負担がかかっていたりすると押したときに痛みがあります。

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半月板の原因

次に半月板についてです。

膝に水が溜まる原因は主に半月板です。膝に水が溜まった経験がある方はおそらく半月板にダメージがあったのだと思います。

膝を動かす際には大腿骨と脛骨が動いているのですが、実はこの大腿骨と脛骨はあまり適合性がよくありません。適合性が悪いまま関節を動かしてしまうと脱臼してしまいます。そこで適合性を高めるために必要になるのが半月板です。半月板が大腿骨と脛骨に合わせて動くことで適合性を高め、脱臼するのを防ぎます。膝を深く曲げれば曲げるほど半月板の動きが必要になってくるため、半月板の動きが悪くなってしまうと正座ができなくなってしまいます。膝に水が溜まってしまった人が正座ができなくなってしまうのはこのためです。

もし正座ができないのであれば半月板が原因になっていることがほとんどです。

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骨が痛い場合

骨が痛くなってしまうとどうなってしまうのでしょうか?

いきなり骨が痛くなることはありえません。必ず筋肉や半月板が悪くなって、骨の先端の軟骨が完全になくなってしまうと骨が痛くなってしまいます。実際、骨が痛くなってくるととても歩ける状態ではなくなってきます。この状態になると自分で治すことはほぼ不可能です。痛み止めの薬や注射に頼ってあまり動かない生活を送るか、人工関節の手術を受けるかの二択になってきます。

この状態になる前に自分自身で予防できるようになっていきましょう!

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膝のしくみ

は大きく別けて3つの骨と2つの半月板、靭帯と筋肉によって構成されています。

骨は膝から上の太ももの骨(大腿骨)と膝から下のスネの骨(脛骨)、そして膝のお皿(膝蓋骨)の3つです。軟骨は骨の先端についていて、骨同士がぶつかっても痛くないように保護をする役割があります。

半月板は骨と骨の間にあって、膝がなめらかに動くようにサポートをしています。膝を動かすためにとても重要な働きをしています。

靭帯は関節を固定する働きもありますが、一番の働きは関節がどういう動きをしているか、逸脱した動きをしていないかといった関節のセンサーの働きをしています。靭帯で感じ取った信号は脳に送られ、膝が正しい動きをするために筋肉を働かせています。

最後に筋肉は膝の関節を動かして運動を行う他に脳から送られてきた信号により膝の異常な動きを修正したりします。

膝はこれらが協力して運動を行っているため、どれかが働かなくなれば膝関節の負担は増大し、やがて関節が壊れてしまいます。
膝が痛い原因について詳しく解説している動画がありましたので、こちらをご覧ください。
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ひざを治す方法

ここまで膝のしくみとその部位で考えられる症状と原因について書いてきました。

ここからは症状を自分で膝を改善していくための方法を書いていこうと思います。

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筋肉の痛みを治す方法

筋肉は使いすぎや負担がかかったときに痛みが出ると書きました。なので使いすぎないようにすることと負担がかからないようにすることが大事なのです。しかし先に痛みを取ることが必要です。

手っ取り早く痛みを取るにはマッサージが有効です。これはすごく簡単なのでマッサージ店に行かなくても自分でできます。

テニスボールなど少し硬いボールを使って、親指の腹で押したときに痛い場所をグリグリしましょう。押しすぎると内出血を起こしてしまう可能性がありますので注意が必要です。魔法のようにすぐ痛みが取れることはありませんが、毎日少しずつやるのがポイントです。

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半月板を治す方法

正座が出来ない場合はこれをやるのが効果的です。水が溜まっている場合は安静が第一なので膝を動かすことは控えてください。

この方法もテニスボールを使います。

テニスボールを膝の裏に挟んでボールを潰すように膝を曲げていきます。このとき膝の裏に挟む位置がポイントになっていて、必ず膝の真ん中には挟まないように注意してください。左右どちらかの位置でボールを潰すように膝を曲げてください。

強く曲げればいいわけではないので、痛みがない範囲で少しずつ曲げる力を強くしていきます。動作はゆっくり行い、曲げたときに3秒ほど止めると効果的です。半月板は膝の内側と外側の2つあるので片方ずつ動かしていきましょう。

目安は片方10回を3セット程度から始めてください。ゆっくりじわじわとやるのがポイントです。

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膝の負担を減らす方法

膝の負担を減らすためには膝の周りについている筋肉を鍛えることが大事だと思われがちですが、実はあまり効果がないどころか、悪化させてしまうことがあります(体重を減らすことも大事です)。

膝は股関節と足関節に挟まれた関節で、股関節と足関節の影響を最も受けやすい関節でもあります。何が言いたいかというと、膝の負担は膝以外の部分が引き起こしている可能性が高いということです。

なので膝の負担を減らすためには、膝周りの筋肉を鍛える前に股関節や足関節の安定性を高めてあげることが重要になります。

股関節の安定性を高めるための運動は、寝た状態で股関節と膝を90°に曲げ、膝を動かさずに股関節を動かす方法や、横向きに寝て膝と股関節を曲げ、足をゆっくり開く方法があります。どちらもかなりゆっくりやることが重要です。

足関節は主に足の指を動かす運動になります。裸足でタオルを手繰り寄せる運動がかなり効果的です。慣れるまでは思ったように指が動かず難しいですが徐々にできるようになってきます。

どちらの運動も地道な運動ですが膝のためにはこの様な地道な運動が負担をかけずに有効ですのでぜひやってみてください!

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筋肉の痛みを治す方法

筋肉は使いすぎや負担がかかったときに痛みが出ると書きました。なので使いすぎないようにすることと負担がかからないようにすることが大事なのです。しかし先に痛みを取ることが必要です。

手っ取り早く痛みを取るにはマッサージが有効です。これはすごく簡単なのでマッサージ店に行かなくても自分でできます。

テニスボールなど少し硬いボールを使って、親指の腹で押したときに痛い場所をグリグリしましょう。押しすぎると内出血を起こしてしまう可能性がありますので注意が必要です。魔法のようにすぐ痛みが取れることはありませんが、毎日少しずつやるのがポイントです。