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千年守り
孫の孫も「幸せ」に !
あなたの宝ものを
守るお手伝い。
私は、石彫家として愛知県に工房を構え、
二代目石田観仙として、
こだわった作品だけを作っています。
祖父(初代・石田観仙)が、
石仏師として独立してから
100年近い歩みがあり、
全国に多くの弟子がいます。
制作はオーダーによるものと、
個展用に作る作品で、
すべて一品ものです。
個展は、
東京日本橋タカシマヤ美術画廊をはじめ、
フランス(パリ)やドイツなど、
海外のギャラリーでも開いています。
ご注文は、
仏像(石仏)や、ガーデンオーナメント、
シーサーやガーゴイル、龍神 …
また、ペットの彫刻なども
大変喜ばれています。
こだわりの石像彫刻で、
あなたのお役にたてる歓びが、
生きる悦び
1961 愛知県岡崎市に生まれる |
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2000 仏師号 ・ 石田観仙(二代目)襲名 |
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2001 <中部二科展新人賞受賞> ( 名古屋 ) <二科展入選> ( 東京 ) |
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2002 ベネチア美術展 <Premio Dedizione Artistica 受賞> ( イタリア・ベネチア ) |
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2003 ルーブル美術館 EXPO ARTEC 2003 <Grand prix du mobiller royal 受賞> ( フランス・パリ ) 作品集 「 めぐり愛 … 悠久の時をこえて 」 出版 |
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2008 日本橋高島屋 にて個展 「 石田充弘石彫展 」( 東京 ) |
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2012 日本橋髙島屋 にて個展 「 石田観仙石彫展 」( 東京 ) |
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2015 日本橋髙島屋 にて個展 「 石田観仙石彫展 」( 東京 ) パリ Fondation Taylor に彫刻家として永久会員認定 ( フランス・パリ ) |
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2017 パリ Espace Culturel Bertin Poiree にて個展 「 Protection et apaisement de l'âme 」( フランス・パリ1区 ) ドイツ TKW にて個展 「 Heilung und Schutz Für die Seele 」( ドイツ・ケルン ) |
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2018 イラン ARDEHALI ART ONLINE GALLERY に彫刻家として会員認定 ( イラン ) スイス Gallery Labüsch にて 「ブルーボックス・アートプロジェクト展 」 ( スイス・ヴィンタートゥール ) 横浜髙島屋 にて個展 「 石田観仙石彫展 / 月と大地と 」( 神奈川 ) |
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2019 高野山真言宗管長・葛西光義大僧正様から感謝状を授与 |
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2020 ネパール NEPAL ART COUNCIL にて 「 Art Without Borders 展 ‐ Part4 」( ネパール ・ カトマンズ ) 仏陀 ( お釈迦様 ) 生誕地 ・ マヤ聖堂にて儀式 PARITRAN を受ける ( ネパール ・ ルンビニ ) |
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2000 仏師号 ・ 石田観仙(二代目)襲名 |
フォンダシオン・テーラーとは、1881年イジドール=ジュスタン=セヴラン・テーラー男爵によって創設されたフランスの公益財団であり、世界の才能ある芸術家を応援するために作られた美術協会です。
認定されるにはテーラーメンバーの推薦が必要になり、年々厳しい審査となっています。
(画像はメンバーコードを消してあります)
1. あなたの想いをお聞きします。
2. あなたのイメージする形を共に考えます。
3. あなたにとって最適な石を選び、仕上げ方法などもお伝えし、お見積りと納期、お支払方法等のお話をします。
4. ご納得いただけましたら、ご契約という流れになります。
5. 山の状態によって変化する石の確認をします。
6. 原石を切削してキズがないか確認します。
7. ご希望により、鑿入れ式を行います。
8. 心を整えてから制作に入ります。
9. 完成のご連絡をいたします。
10. ご希望により、仕上げ鑿入れ式を行います。
11. お引渡しいたします。
※鑿入れ式とは、制作前にお客様が一鑿(ひとノミ)入れ、これからお客様と共に作るという意味での式です。
※仕上げ鑿入れ式とは、最後にお客様が一鑿(ひとノミ)入れ、お客様と共に完成させたという意味の式です。
あなたの想いを刻んで下さい。
短期間で彫らなければいけないご依頼でしたが、なんとしても彫らなければという衝動に駆られた2015年。
請け負った夜から高熱に襲われ、フラフラになりながら完成。
納期いっぱいでお宮さんの大祭に持参したら、依頼主の中心メンバー達も高熱で苦しんでいたとのことで皆ビックリ!
その後も不思議なことが続き、ご神体として祠の中にあった【 十戒の石板 】は 盗まれてしまった!
今はどこにあるのか幻の石板となってしまいました。
きっと十戒の言葉には凄いエネルギーがあるのだと思います。
このお仕事を通して、【 石は彫り始めると決めた瞬間からエネルギーが動き出す 】ということが分かりました。
2018年、スイス・ヴィンタートゥールのギャラリーで展覧会を開きました。
レセプションはヴィンタートゥール市長のスピーチからはじまり、ラジオの取材、そして、ジャーナリスト、チューリッヒ大学教授、アートコレクター、富豪たちで賑わいました。
作品は、アートコレクターや富豪の方たちに求められ、展覧会は大成功を収めました。
スイスに行く前に作った自分用ペンダント。
この子が人気で、数人の方から譲ってほしいと言われました。
ラルフ夫人も気に入って下さり、売りものではないことをお伝えしても、「いくらなら売ってくれるの?」と聞いてくるその思いに、なんだか差し上げたくなってしまったんです。
でも、他のお客様には差し上げず、ラルフさんだけに差し上げることに抵抗があり、その場では差し上げることに躊躇ってしまったんです。
しかし、自分の心に蓋を被せるのはhappyじゃないと思い、ラルフさんがお帰りになる時、耳元に小さな声で「 貴方にプレゼントします。」と囁いたんです。
ラルフさんは、「 No‼️ それはダメです‼️」って強く断ってきたのですが、彼女の首に掛けて差し上げたんです。
そうしたら、彼女は泣いてしまい、力強くハグしてきて身体をさすられ、頰に何度もキスをしてくるほど喜んでくれたんです。
本当に幸せな気持ちになりました。
やっぱり人に喜んでもらうことが一番幸せだ。
それもこんな遠い地に来て心が通い合う。
彼女は向こうに行ってご主人に事の成り行きを説明しています。
戻ってきたと思ったら、お金(スイスフラン)を持ってきて下さったんです。
私はこの幸せが壊れる気がして受け取りたくはありませんでしたが、彼女はそれ以上に強い言葉で、それは絶対ダメだと言われ、私の胸のポケットにお札を入れて下さいました。
困っていると、ギャラリーのオーナーに「受け取りなさい」と言われ、その時気がついたのですが、他の作品をご購入して下さったお客様がなんと近くにおられて、ウワッ‼️
実はそのお客様の時も差し上げたくなったのですが、躊躇してしまったため、こんなことになってしまいました。
その手前でもありましたし、フランは受け取ることに。
少し微妙な空気でしたが、嬉しいことに差し上げられなかったそのお客様(ウルスラさん)が日本の私のアトリエに来てくれるという話になり、その時サプライズで特別ペンダントを差し上げようと思っています。
その日が来るのはもう少し。
慈愛玉とは、くり抜いた作品の中に入れる水晶玉のこと。
ブログのプレゼント企画で、この慈愛玉を入れた作品「いつの日も」を受け取られた当選者のチッチ様からいただいたご感想です。
「 いつの日も 」 が届きました (>_<)
今帰宅したら、玄関に何年かぶりのワクワク感です。
岡崎で先生の作品を見てしまっている私には、どれほどにルンルンか分かりますか?
ブログで見るのと実物は違う!
初めて初音の教室に行って作品を見たとき、涙が出るのか、鳥肌がたったのか…分からないぐらいの衝撃的だった事(・o・) それが私の家に来たのですよ(^○^)
いつかやりたいことをやってから購入しようと、決めていたけど、まさかーまさかー
(;゜0゜)( ̄O ̄)
お店に飾らせて頂くには、やっぱり硝子ケースじゃないと…(^^)v
もう可愛いし抱きしめちゃいました(^^)v
焼肉店ですしケースは明日にでも購入しますが、今日飾りたいので、とりあえずお店のガラスケースに飾らせて頂きます。
慈愛玉を取り付けて…
人の身体にのせて呼吸をすると動くみたいな感じなのですね…
石像って不思議ですごいですね(゜_゜;)
慈愛玉を取り付けようと思い お腹にのせて息をしたら、まるで一緒に呼吸しているみたいでびっくりしました
先生も知っていたのですよね? 小さい頃からこの感覚は。
でも、慈愛玉って本体と別に必要なのですか?
本体だけでもかなりの存在感ですけど…
とにかく、ほっとします(^O^)(^O^)(^O^)
チッチさん、嬉しいコメントありがとうございます。
チッチ様が感じられたとおり、水晶の ” 慈愛玉 ” が必要かと言えば、必要ないのです。
なぜならば私の作品そのものが、それにあたるからです。作品の大部分は、制作者のエネルギーです。
しかし、パリに作品を送る際に、重量の問題で中をくり抜くことになりました。
重量も減らせましたが、作品の力も軽くなってしまいました。
( もちろん、見た目は変わりません )
そこで何かが必要だと感じたのです。
どんな石さんでも、水晶さん達と同じように、マイナスエネルギーを持ち主さんに変わって吸収してくれます。そして、心身が活性化しバランスが保たれます。
( あまり吸収し過ぎると変色してしまうくらいです )
私の作品には、そこに私のエネルギーが入ります。
( 慈愛の部分だけを入れているので安心して下さい )
慈愛玉の良いところは、減ったエネルギーの補充だけでなく、取り外して簡単に浄化できるところです。
作品が吸収したマイナスエネルギーを月光浴などで浄化し、負のエネルギーが溢れることを防いでくれます。
慈愛玉は、私の掌の中で生まれます。そして、眉間(アージュニャー・チャクラ)に白光輝く玉をイメージし、慈愛玉に移します。
この慈愛玉を入れることによって本来の力がようやく甦りました。
こんな経緯で慈愛玉は誕生。
慈愛玉は海外に送るために作った特別仕様です。
※ 画像は、パリに行った慈愛玉です。
2017年、パリ1区での個展。
1区はパリの中心で、ギャラリーから数十メートル先のセーヌ川まで出ると、右にルーブル美術館、左にノートルダム寺院が見える素敵なところ。
1ヶ月近い滞在で、とても大きな収穫がありました。
Exposition: du mardi 6 au samedi 17 juin 2017
lundi-vendredi 10h-20h, samedi 10h-18h30 (samedi 17 juin jusqu’à 16h )
Vernissage : mardi 6 juin, 17h30-20h
制作風景に興味がある方が多いのですが、人に見られていると集中できません。
この動画の中にはノミで斫っている場面が少しだけですが入っています。