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KANPA☆GLASS「カンパイ・グラス」ー
世界初の(混ざる)乾杯専用コミュニケーション・プロダクト。
LEDの色彩によって見知らぬ人と話すきっかけをつくり、今までにない乾杯の時間を生み出します。
パーティにて、
KANPAI☆GLASSを点灯。
カラーは6種類
それぞれ
違う色の2つのグラスを
カンパイすると…
なんと
お互いのグラス色が
混ざり合います!
「乾杯」は宴席の儀礼として世界各国、多くの地域で行われています。私たちは、この初対面の挨拶となる可能性の高い(そして、しばしば単なる儀礼として終わらせてしまいがちな)アクションを、もっと高次のものにできないかと考えました。そのために「KANPA☆GLASS」がもたらすのは(混ざり合う)色と光。人間にとって言語化しやすく、リアクションをとりやすいトリガーを付加し、その変化する楽しさ・美しさで、より乾杯時の会話や交流を加速させる事を目指しています。
KANPAI☆GLASSは乾杯するたびに色が変わるLED式グラスホルダーです。
各ユニットのLEDが点灯し、乾杯した相手に応じ、RGBの組合せで色が変化します。
KANPAI☆GLASS開発の根幹となったのは、「加速度センサ」「カラーセンサ」のセンシング技術です。
この二つによる送受信が、乾杯のアクションに対しシームレスに作動できるよう開発中です。
またプロダクトデザインの決定においては、より色・光の演出を邪魔しない事に注力しました。
採用した樹脂はPLA透明樹脂フィラメントであり、これによって高い透過性を持たせる事に成功しました。
製作したのは熊本にて活動する「熊本県3Dプリンタ勉強会」。
職業も世代も異なる10人のメンバーで定期的に集まり、開発からプロモーションまでの作業を行いました。
製作の中で、私たちは「乾杯」というアクションのさらなる可能性を感じることができました。
そこから今回の「KANPAI☆GLASS」をベースとして、以下のようなアップデートを思索しています。
楽しい「乾杯」をより楽しく、誰とでも。
「KANPAI☆GLASS」はあなたのパーティーを未来の色で彩ります。

熊本県3Dプリンタ勉強会

熊本県内で3DCGや3DCAD、3Dプリンタに興味をお持ちの方や、3Dプリンタに関わるご職業の方を対象とした勉強会です。ArduinoやRaspberryPi等のマイコンを活用したIoT(Internet of Things)やM2M(Machine to Machine)の勉強も行っています。
毎月月末に勉強会を実施していますので、3Dプリンタにご興味のある方は是非ともご参加ください。
MAIL kumamoto3dp@gmail.com
https://sites.google.com/site/3dkumamoto/