フォーム
予約
決済
メルマガ
など集客機能が
オールインワン
!
なら誰でも簡単にホームページが始められます。
今すぐ試してみる
簡単にホームページ作成
学術誌「環境倫理」Webサイト
科研費
16K02132
の支援を受けて、論文を編集・公開しています。
お問い合わせ
※正誤表
「環境倫理」第1号
「環境倫理」創刊の辞
特集 現場から思想を紡ぎ出す
本特集について
神尾直志さんインタビュー(解題:吉永明弘)「小平道路問題に住民目線で取り組む」
井戸川克隆さんインタビュー(解題:山本剛史)「福島第一原発事故と『仮の町』構想」
村上稔さんインタビュー(解題:熊坂元大)「生活と環境を守るための知恵と活動」
論説
山本剛史「自然哲学から倫理学へ──ヨナス責任倫理学の形成と今後の環境倫理学の展望
資料
21 世紀における「ローカルな環境倫理」についての包括的研究
「環境倫理」第2号
巻頭言
特集1/オックスフォード・ハンドブックの紹介
本特集について(太田和彦・吉永明弘)
全46 章の概要(太田和彦・竹中真也)
人新世とジオエンジニアリングについて(太田和彦・吉永明弘)
動物倫理の視点から(久保田さゆり)
環境徳倫理学の視点から(熊坂元大)
現象学の視点から(鈴木俊洋)
環境美学の視点から(青田麻未)
フェミニズムの視点から(猪口智広)
リスクと責任の視点から(山本剛史)
世代間倫理の視点から(寺本剛)
食農倫理学の視点から(太田和彦)
アルド・レオポルドの土地倫理の視点から(神崎宣次)
環境プラグマティズムの視点から(吉永明弘)
子どもの哲学/シチズンシップ教育の視点から(辻梨花)
アレン・トンプソン氏からの推薦文(太田和彦・竹中真也訳)
資料(太田和彦訳)
特集2/シンポジウム「食といのち、その霊性」~環境倫理学と宗教~
序文:環境倫理学への挑戦――人間と自然の「交感」から、キリスト教と仏教の宗教間対話へ(山本剛史)
「風土食(ふーど)といのち、その霊性」――食と自然体験を通しての救い(伊藤幸史)
「風土食(ふーど)の祈り」と風土的環境倫理(亀山純生)
応答:「風土食(ふーど)の信仰に向かって」(伊藤幸史)
応答:「風土食(ふーど)の祈りと浄土真宗、そして宗教と環境倫理」(亀山純生)
「環境倫理」第3号
巻頭言
特集1/オックスフォード・ハンドブックの紹介
本特集について(吉永明弘)
気候変動研究の視点から(佐藤麻貴)
超学際研究の視点から(太田和彦)
特集2/今道友信の「エコエティカ」を読む
今道友信『エコエティカ』の意義と課題に関する小論―環境倫理学の視点から(山本剛史)
今道友信の徳倫理学について―研究ノート(吉永明弘)
論説
グリーン犯罪学の視点を用いた〈対話による紛争解決〉の検討―非-人間(non-human)へのコミュニティ概念の拡張(小松原織香)
日本におけるアグラリアン型農業の可能性―P.B.トンプソンの農業哲学を手掛かりにして(竹中真也)
農業技術に同行する倫理学―「土壌」という農業技術の考察(鈴木俊洋・寺本剛)
農業とはいかなる営為なのか―トンプソン・アーレント・マルクスに即して(齋藤宜之)
報告・資料
『未来の環境倫理学』書評会の報告(竹中真也)
食農倫理学ブックガイド(太田和彦)
「環境倫理」第4号
巻頭言(太田和彦・竹中真也・齋藤宜之)
特集1/ラウトレッジ・ハンドブック『再生可能で持続可能な食』の紹介
本特集について(太田和彦)
「ハンドブック」推薦文(ジェシカ・ダンカン)
「食の政治経済学」について(太田和彦)
「 先住民の伝統食」について(熊坂元大)
「正義」について(齋藤宜之)
「ケアを伴う農業と食の実践」」について(亀山純生)
「再生可能な農業における動物の役割性と種間関係」について
(猪口智広)
「アートに見られるフードシェアリング」について(安永葉月)
「採集食の美徳」について(鶴田想人)
「種子の共有とコモンズ」について」について(河合史子)
「農業分野における先端技術(AgTech)」について(藤木篤)
「地方-都市の諸連関」について(神崎宣次)
「ランドスケープの計画」について(吉永明弘)
「食品廃棄問題」について(寺本剛)
特集2/アジア太平洋食農倫理会議(APSAFE2020)の報告
講演要旨:キリル・トンプソン、ポール・トンプソン、張瑋綺、スティーブン・マックグリービー、ミミ・ラム(竹中真也)
2. APSAFE2020 における個人報告の論点(竹中真也)
研究ノート
「 ワンヘルス」における環境的側面(河野眞貴子)
書評
『 フューチャーデザインと哲学』(吉永明弘)
『 環境正義』(太田和彦)
「環境倫理」第3号
巻頭言
特集1/オックスフォード・ハンドブックの紹介
本特集について(吉永明弘)
気候変動研究の視点から(佐藤麻貴)
超学際研究の視点から(太田和彦)
特集2/今道友信の「エコエティカ」を読む
今道友信『エコエティカ』の意義と課題に関する小論―環境倫理学の視点から(山本剛史)
今道友信の徳倫理学について―研究ノート(吉永明弘)
論説
グリーン犯罪学の視点を用いた〈対話による紛争解決〉の検討―非-人間(non-human)へのコミュニティ概念の拡張(小松原織香)
日本におけるアグラリアン型農業の可能性―P.B.トンプソンの農業哲学を手掛かりにして(竹中真也)
農業技術に同行する倫理学―「土壌」という農業技術の考察(鈴木俊洋・寺本剛)
農業とはいかなる営為なのか―トンプソン・アーレント・マルクスに即して(齋藤宜之)
報告・資料
『未来の環境倫理学』書評会の報告(竹中真也)
食農倫理学ブックガイド(太田和彦)
論文投稿を随時受け付けています。
各号の投稿規定・執筆要綱をご参照下さい。
関連書籍
吉永明弘, 福永真弓[編著]. (2018). 未来の環境倫理学:災後から未来を語るメソッド. 勁草書房.
「未来を考えるための枠組み」として、環境倫理学を再構築する試み。おすすめです。
こちら
で序章を読むことができます。
推薦者:太田和彦
吉永明弘, 福永真弓[編著]. (2018). 未来の環境倫理学:災後から未来を語るメソッド. 勁草書房.
「未来を考えるための枠組み」として、環境倫理学を再構築する試み。おすすめです。
こちら
で序章を読むことができます。
推薦者:太田和彦