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韓国通のローカルフリーアナウンサー・おがっちが、何度も旅して、触れて、感じた韓国の姿。
韓国とともに泣いて笑った18年、今本当に伝えたい韓国の話を綴ったフォトエッセイ。
なぜ、世の女性は韓流スターに魅かれるのか! ?韓国エンタメ(映画、ドラマ、K-POP)の魅力も徹底解説!
底抜けに明るい、おがっち流「韓流論」
楽しい語り口のなか、ちょっぴり傷つく姿にホロリ。
新鮮な旅をした。
------------------黒田福美(俳優、エッセイスト)
韓国への興味は『JSA』という韓国映画から始まりました。イ・ビョンホンさんの印象的な目に惹かれ、まずは、ビョンホンさんの作品を観まくりました。それからは韓国のことをもっと知ろうと渡航回数は40回以上、韓国大衆文化の映画・ドラマ・K-POPなどに惹かれ18年が経ち、韓国関連のイベントやコンサートが行われれば全国各地へ足を運ぶほどの韓国通になりました。韓国のことを通じてたくさんの方々と出会い、韓国(慶尚北道浦項市)でホームステイも継続中です。
そんな韓国エンタメ大好きな私ですが、想いとは裏腹に日韓の間には歴史的な問題があり、偏見も見受けられます。文化に感動する心に国境はないはずなのに、時として、感動する心さえも非難されたりしてしまうのです。そのような問題に対し「まずは相手を知ることで問題解決の糸口をつかむ」という考えのもと、韓国文化の学びの場、語らいの場を設けてきました。しかしながら、直接お話できる人数には限りがあります。
もっともっとたくさんの方に韓国のことを伝えたいという思いがどんどん膨らんできました。
そこで今回、書籍というカタチに残すことで多くの人に“本当の韓国”を知ってもらえる機会をつくりたいと思い、クラウドファンディングで出版プロジェクトを立ち上げ、私の思いをお伝えしたところ、おかげさまで目標達成・成立しました。
皆さまから「こんな時代だからこそ、期待しています」という激励をたくさんいただきました。
こんな時代だからこそ、読んでいただきたい1冊を書きました。
●偏見や繰り返される問題
竹島の問題、慰安婦の問題、北からのミサイル問題、そして南北融和ムード、これから日韓関係が良い方へ向かうのかと思ったら、徴用工の問題やBTS問題など、うまくいきそう、でもだめという繰り返しは、私が韓国に携わってから何度もありました。
日本と韓国が常に何かしらの問題を抱えていることから、否定的な意見や「国交断絶」と訴える人も多くいらっしゃいます。確かに、問題自体は少なくありませんが、メディアやネット上の情報だけを振りかざし、多方面から韓国という国を理解しようとしない状態での考えや主張は正しいと言えるのでしょうか。偏見やヘイトからは何も生まれないと思います。多くの方が、本当の韓国を知らないままネガティブな意見を持つことは、韓国と多くの関わりを持つ私にとって、非常に残念なことです。
●“本当の韓国”を知ってもらいたい!
3次韓流ブームと言われる今、韓国の印象は大きく2つに分かれています。それはK-POPや韓国ドラマが大好きで好意的な印象を持っている層、反日報道などの影響からネガティブだけど本当はよくわからないという層です。私の18年に及ぶ経験則に沿えば、韓国の人たちは建前反日でも、日本の映画やドラマ・J-POPや日本食や日本酒などが大好きだったり、日本人がいればとにかく話かけてきたり、実は日本を好きな方が多いということです。
ソウルの人は日本人に愛想がよくないといった話を聞いたりしますが、地方ではとても歓迎してくれます。私の場合、韓国語の挨拶をするだけで「あらー。韓国語うまいねー。いつまでいるの?ご飯たくさん食べてね」とか、今私はここにいるのに「次はいつ来ますか?もっともっと会いたいです」と手を握ってくれたり、「日本語を久しぶりに聞いたわ。日本の歌大好きなの。美空ひばりの歌うたってー」なんて、アジュンマ(おばさん)に拍手されるほどです。
ネットの韓国に対する否定的な意見とは真逆の愛おしすぎる体験です。このように韓国にはポジティブな面がたくさんあります。ネガティブな印象ばかりでありません。ただそれを伝えようにも出版される本は旅本が多く、韓国を理解するような本は少ないのが現状です。
山陰地区はエアソウル(米子鬼太郎空港~仁川国際空港の直行便)のほか、DBSクルーズ(境港~東海)のルートもあり、今や空・海どちらでも簡単に韓国に行くことができます。全国の地方各地から韓国への直行便も増えてきました。しかし、何となくあるイメージの悪さから一歩を踏み出せずにいる人が多くいます。韓国についてまだまだ知らないことは多いです。
必要とされるのは韓国を理解することです。一つの方向だけではなく、多方面から韓国という国を客観的に見て欲しいと思います。この本を通じて、私の目からみた、感じた韓国を、たくさんの人に知ってもらいと思っています。いろんな角度からみて知って、相互理解、問題解決へとつながってほしいと願っています。
キーワードは「韓国あるある」、「文化に感動する心に国境はない」です。本当に韓国ドラマのような生活なのか?こんなにも惹かれる韓国大衆文化の魅力は?ネガティブ攻撃にはどう対処したらいいのか?そんな疑問もクリアにしていきます。
そして、韓国映画、ドラマ、K-POPの魅力を徹底解説!おがっちが徹底的に追及した韓国エンタメの魅力を綴っています。
韓国への興味は『JSA』という韓国映画から始まりました。イ・ビョンホンさんの印象的な目に惹かれ、まずは、ビョンホンさんの作品を観まくりました。それからは韓国のことをもっと知ろうと渡航回数は40回以上、韓国大衆文化の映画・ドラマ・K-POPなどに惹かれ18年が経ち、韓国関連のイベントやコンサートが行われれば全国各地へ足を運ぶほどの韓国通になりました。韓国のことを通じてたくさんの方々と出会い、韓国(慶尚北道浦項市)でホームステイも継続中です。
そんな韓国エンタメ大好きな私ですが、想いとは裏腹に日韓の間には歴史的な問題があり、偏見も見受けられます。文化に感動する心に国境はないはずなのに、時として、感動する心さえも非難されたりしてしまうのです。そのような問題に対し「まずは相手を知ることで問題解決の糸口をつかむ」という考えのもと、韓国文化の学びの場、語らいの場を設けてきました。しかしながら、直接お話できる人数には限りがあります。
もっともっとたくさんの方に韓国のことを伝えたいという思いがどんどん膨らんできました。
そこで今回、書籍というカタチに残すことで多くの人に“本当の韓国”を知ってもらえる機会をつくりたいと思い、クラウドファンディングで出版プロジェクトを立ち上げ、私の思いをお伝えしたところ、おかげさまで目標達成・成立しました。
皆さまから「こんな時代だからこそ、期待しています」という激励をたくさんいただきました。
こんな時代だからこそ、読んでいただきたい1冊を書きました。
「出版おつかれさま記念 づんさんとパーティーしましょう♪」無事に終わりました。
3人のお子さんの子育てをしながら、家計簿つけて、インスタにあげて、本を書いて(35万部)、自分のブランドを立ち上げ、その発送も全部自分でやって、家も建てて、ライフサイクルの勉強もして、また家計簿をつけるづんさん、、、
発起人&司会&企画運営&音響オペレーターまで^^;なかなか手が回らず不行き届きな点もあったと思いますが、皆さんのおかげでづんさんを何回も泣かすことができました(笑)そして、私に逆サプライズを!「おがっちの韓国さらん本」重版おめでとうとお祝いしてくださいました。ありがとうございます!これからもずっと応援しています!というか、これからも一緒に楽しいことやりましょう♪皆さんもご一緒に♪
私も次はこんな出版パーティーしたいな、と思いました(笑)頑張りますっ!
本当に皆さま、ありがとうございました。
【重版出来】!(憧れのこの文字を投稿できます!)皆さまのおかげで「おがっちの韓国さらん本 本当に知ってほしい!韓国の話」重版決定しました!島根本大賞の帯もつけていただいてます。こんな時だからこそ!さまざまな情報は飛び交いますが、私が見てきた感じた韓国の話をぎっしりつめこんだフォトエッセイ、地道にじわじわ広がっていってるようです。
たくさんの皆さまに応援していただき生まれた本、そして、たくさんの方に手にとって読んでいただいた本、可愛がっていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当に、ありがとうございます!
「おがっちの韓国さらん本〜本当に知ってほしい!韓国の話」が、「島根本大賞」(BOOK在月実行委員会)を受賞致しました!皆さまのおかげです!たくさんたくさん、シールを貼っていただき、そしてたくさんの応援をいただきました。本当に本当にありがとうございます。
今井書店では、「島根本大賞受賞」の帯がついて店頭に並ぶようです。この時期にこの島根で私の本が大賞をいただいたなんて、とてもとてもうれしいことです。イラストレーターのたかはしちかえさんが表紙の絵で描いてくださったように、鳳凰に乗ってどんどん世界を日韓をもちろん日本中も飛び回ってくれますように(^^♪
ハーベスト出版さま、イラストレーターのたかはしちかえさん、クラウドファンディングで応援してくださった皆さま、そして、この本を手にしてくださった皆さま、出版にあたり大変お世話になった皆さま、日ごろから応援してくださる皆さま方に心から感謝申し上げます。
これからも一人でも多くの方がこの本を手にしてくださいますように。ますますがんばります!!!
ありがとうございます。
「おがっちの韓国さらん本~本当に知ってほしい!韓国の話」を、江原道の崔文洵(チェ・ムンスン)知事にお送りしましたところ、とっても丁寧なお礼状が江原道から届きました。(少し前に届いておりましたが、紹介するのが遅くなりました^^;日本語でいただきましたよ^^)
「・・・この本を通じて、日本に江原道がもっと知られ、韓国のことを知りたい方々が増え、多くの日本人が韓国と江原道を訪れてくださることを願っております・・・美しい江原道と道民の人情を日本に紹介してくださり、心より感謝を申し上げるとともに、これからも江原道で、また日本で再会できることを期待しております。」と書いていただき、とてもとても嬉しいです。
そして、「韓国人には慣れていない縦書きでしたが・・・」とありましたが、そうなんですよね。韓国では横書きが基本ですものね。写真を見て、その時のことが蘇りました・・・とも♪ ムンスンおっぱー(お兄さん)にまたお会いしたいです。 旅をすることは素敵なことです♪とても優しい皆さんにまた、会いに行きたいです♪
安来荒島交流センターで「おがっちの韓国さらん本出版記念〜おがっちの本当に知ってほしい!韓国の話」国際交流を通じて泣いて笑って学んだこと〜講演会をさせていただきました♪こんな時だからこそ、韓国のお話を!と心優しき、荒島の皆さま、ありがとうございました。 「実は私も韓国が好きで」とか、「今度、韓国で仕事があるので、本を読んでよく知っておこうと思って」とか「韓国ドラマ好きで」とか「子供がK-POP好きで」とか、たくさんの方が真剣に和やかに聞いてくださいました。 そう!そうなんですよ!否定的なニュースだけを鵜呑みにして嫌悪する方もいらっしゃいますが、こうやって、「おがっちの話聞きにきたら楽しかったわー」、「知らないことがいっぱいで勉強になったわー」と言ってくださって、私もまた、勇気をいただきましたよ。
私がこの目で見て、肌で感じた韓国の話〜良かったらどこにでもお話に行きますので、どうぞお声がけくださいませ。
国際交流の話や相互理解の話、また韓国とは別に、「Happyになるコミュニケーション講座」などの講演もどんどん受け付けておりますので、よろしくお願いします。
イラストレーターのたかはしちかえさんと表紙の説明もさせていただき、縁起の良い鳳凰と共に羽ばたくという意味が、と話してたら「ほーおー」とダジャレいただきました(笑)念願の知事のダジャレ!とその場も和やかな雰囲気になりました。
私のお願いで、二人でハートマークを作ったり、顔ハメパネル撮影まで、リクエストにおこたえいただき、感激いたしました。指で作るハートマークを、とお願いしたら、ちょっと作りにくい感じでしたが、指ハートまでやっていただきました♪
そして、私が「この本をイ・ビョンホンさんに届けたいんですよね」と語っておりましたら「イ・ビョンホンさんにぜひ、よろしくお伝えください」とおっしゃいました!韓国ドラマや映画のロケが行われるといいですよね~とも。がんばります!!!!
お忙しい中、本当にありがとうございます。
今井書店の各店スタッフの皆さまには、大きな顔出しパネルや、韓国模様の飾り付けや、韓国グッズ販売、お花までいただき、本当に嬉しかったです。ありがとうございます!
出雲、松江、米子、安来と、まわらせていただきましたが、各店、私の本を可愛く素敵に飾り付けして並べていただいており、地元から出た本、これからも応援しています!と熱くエールもいただき、こんなあたたかい応援をいただいたことに、本当に感謝感謝です。
BSS山陰放送ラジオ「午後はドキドキ!」生出演させていただきました。大田アナ、中岡みずえさん、ありがとうございました。
本の表紙というと本の「顔」となるのでそれなりのプレッシャーはありましたが、おがっちさんの名に恥じないように、そして皆さんが手に取ってみたいと思えるようなイラストを私なりに表現してみました。
海外へふらりと出かけるのは好きな方ですが、韓国はいままで行ったこともなかったので、まずは韓国を知ることから始めました。
おがっちさんの韓国への熱い気持ちや、写真、韓国に関する資料を集めまくりイメージをイラスト化してラフ画を描きおがっちさんからアドバイスをいただき、何度かそれを繰り返して、今の表紙イラストとなりました。(細かい話はまたおがっちさんがお話をしてくれることでしょう笑)
イラストに描かれている牡丹は島根県の県花であります。そして牡丹は韓国では女性がきる衣装などによくあしらってあることから、牡丹(島根の県花)の中に韓国の様々なキャラクターを埋め込んで、おがっちさんの想い、島根と韓国とのつながりを表現してみました。
そして鳳凰が飛び立つ姿には、上昇し成功を意味するという意味があります。
なのでイラストの中のおがっちさんが鳳凰にまたがる姿は、おがっちさんの本が皆さんのもとにたくさん届き、多くの方におがっちさんの思いが伝わるようにと願い描きました。
韓国の歴史的な建物と近代的な建物。そして韓国らしいポップなカラー。
一目で韓国!とわかるように!そんなたくさんの思いがつまったイラストです。
誰かの夢に関わらせていただけるというのは、私の夢の一部でもあります。
皆さまのもとにこの本がとどきますように。
そしてこの表紙もみなさんに愛されそしてかわいがっていただけるように
どうぞ皆さまよろしくお願いいたします。