家具・インテリア 
Kanehiro
TEL 092-928-8360
ただ、触れていたい。
愛される絨毯「ギャッベ」。
触れているだけで、ほっと落ち着く。
ぬくもりがあって、思わず触れたくなる。何だか、子どものころに感じた、お母さんへの感覚に似ています。
イランの遊牧民が織る「ギャッベ」は、母から娘へ、糸紡ぎや織りの技術が受け継がれてきたもの。一つとして同じものがない、その特別なぬくもりは、国を越え、時代を超えて幸せを運びます。
荒野の中から、彩りが生まれる。
イラン南西部に連なるザクロス山脈。乾燥した荒野が広がり、夜明け前から羊を放牧する遊牧民「カシュガイ族」。見渡す限り岩々が続く厳しい場所で、女性たちは水や緑があふれる世界へのあこがれ、家族への愛情を、彩り豊かな「ギャッベ」に織り上げてきました。
「ギャッベ」とは、ペルシャ語で目が粗く、毛足が長い絨毯のこと。2010年には、ファールス州の遊牧民による絨毯織りの伝統技能が、ユネスコ世界無形文化遺産に登録されました。
荒野の中から、彩りが生まれる。
イラン南西部に連なるザクロス山脈。乾燥した荒野が広がり、夜明け前から羊を放牧する遊牧民「カシュガイ族」。見渡す限り岩々が続く厳しい場所で、女性たちは水や緑があふれる世界へのあこがれ、家族への愛情を、彩り豊かな「ギャッベ」に織り上げてきました。
「ギャッベ」とは、ペルシャ語で目が粗く、毛足が長い絨毯のこと。2010年には、ファールス州の遊牧民による絨毯織りの伝統技能が、ユネスコ世界無形文化遺産に登録されました。

「ギャッベ」の最高品質と評される ~Zollanvari~

広大な敷地で、最終仕上げを待つギャッベたち。
遊牧民とZollanvariスタッフの、たくさんの愛情が注がれています。
Zollanvari(ゾランヴァリ)とは?
遊牧民カシュガイ族の間で、約3,000年にも渡って受け継がれてきた、素朴でぬくもりあふれる絨毯「ギャッベ」。それを初めて見出したのが、Zollanvari氏でした。
遊牧民を敬い、共に美しいギャッベを作り出す情熱を持って、世界的にギャッベの評価を高めてきました。
Zollanvariのこだわり
春に刈る良質な羊毛で糸を紡ぎ、また天然染料にこだわって美しく鮮やかな糸を染め上げます。
アゾ染料やニッケルなど人体に有害な物質を使わず、安心の証として、ギャッベとして唯一、Zollanvari社のみが、国際基準の「エコテックス規格100」に合格しています。
遊牧民が織りあげたギャッベを工房に集め、裏焼きや刈り揃えをし、丁寧に洗って天日干しをしてから、最終仕上げをするという、徹底した品質管理。その真摯なものづくりの姿勢が、世界から高く評価されています。
天然染料が生み出す、鮮やかな色
  • ジャシール(イラン・ザクロス山脈の野草)
  • ザクロの実の皮

  • ローナス(茜)の根
  • インディゴ
  • クルミの実の皮

2度染めが必要。

ジャシールで黄色に染め、インディゴを加えて緑色にする。

2度染めが必要。

ジャシールで黄色に染め、インディゴを加えて緑色にする。

Zollanvariのこだわり
春に刈る良質な羊毛で糸を紡ぎ、また天然染料にこだわって美しく鮮やかな糸を染め上げます。
アゾ染料やニッケルなど人体に有害な物質を使わず、安心の証として、ギャッベとして唯一、Zollanvari社のみが、国際基準の「エコテックス規格100」に合格しています。
遊牧民が織りあげたギャッベを工房に集め、裏焼きや刈り揃えをし、丁寧に洗って天日干しをしてから、最終仕上げをするという、徹底した品質管理。その真摯なものづくりの姿勢が、世界から高く評価されています。

Zollanvariの「ギャッベ」が生まれるまで

① 春に羊の毛を刈る
春に刈る「冬毛」は、秋に刈る「夏毛」
のようにゴワゴワせず、とても良質です
② 糸を紡ぐ 
重りをつけた糸巻き棒を回して、
遠心力で紡ぎます
③ 糸を染める 
茜の根やザクロの実の皮など、天然染料
にこだわり、彩り豊かに染色をします

④ 糸を色分けし、遊牧民のもとへ 
色鮮やかな糸を色分けし、山岳地帯に
暮らす遊牧民のもとへ届けます

⑤ 女性たちが、思い思いに手織る 
受け継いできた技法で、遊牧民の女性
たちが思い思いの柄を織り上げます
⑥ ギャッベを工場に集める 
織り上がったばかりは表面がけば立って
いるため、工場で仕上げを行います
⑦ 裏面を焼く 
裏面の凹凸をなだらかにし、熱で糸目を
引き締めるため、バーナーで焼きます
⑧ シアリングする(刈り揃え) 
熟練の技で、表面を均一に、
手触り良く刈り揃えます
⑨ 丁寧に洗う 
土ぼこりや遊び毛を洗い落とすため、
縦横全方向に、何度も汚れをかき出します
⑩ 天日干しをする 
石を敷き詰めた、広大な工場の
敷地内で、天然乾燥をします
⑪ 最後の仕上げをする 
縁をカットしてから糸でまつり、
ハサミで整えて、ほころびにくくします
⑫ 家具のカネヒロへ 
たくさんの人たちの愛情から生まれた
ギャッベが、カネヒロにやって来ます
② 糸を紡ぐ 
重りをつけた糸巻き棒を回して、
遠心力で紡ぎます

遊牧民たちの笑顔やぬくもりも、
きっと織り込まれる。
カネヒロ スタッフ(曳村 恵子)

見渡す限り岩山が続く厳しい場所で、女性たちは水や緑あふれる世界へのあこがれ、家族への愛情を、彩り豊かなギャッベに織り上げてきました。
実際にイランへ行き、街から5~6時間かけて山岳地帯へと分け入ると、殺伐とした土地とはうらはらに、とてもあたたかく迎えてくれた遊牧民たち。「サラーム(こんにちは)」とあいさつを交わすと、快く織り仕事の様子を見せてくれ、実際に織らせてもくれました。
荒野の中で遊牧民たちの暮らしに触れ、その笑顔やぬくもりが、ギャッベに織り込まれているように感じました!
この貴重な体験記とともに、ギャッベの魅力を皆さまと一緒に語り合えたら、とてもうれしく思います。

入荷情報 ~Pick Up~

あこがれの草原 
美しい緑の濃淡が織り交ぜられ、
羊や木々が悠々と描かれています
吹き抜けるそよ風
川や緑あふれる草原を、軽快に
吹き抜けていく風を感じます
輝く宝石箱
羊や木の文様がきれいに並び、
キラキラと輝く宝石箱のようです
美しき願い
生命の象徴・しだれ柳、神の使者・鳥、
多くの文様に願いが込められています
力強く放つ矢羽
強くありたいと願う、男性のあこがれを
表現したような、めずらしい絵柄です
不思議の国のさかな
波打つように葉がそよぐ草原で
たくさんの魚が泳ぐ、楽しい世界です
輝く宝石箱
羊や木の文様がきれいに並び、
キラキラと輝く宝石箱のようです