世界を広げる、
人生を楽しむ
英語コーチング
プログラム
~英語コーチKanaと
一緒に目標に向かって
英語力・人間力を鍛え、
世界に羽ばたこう!~
英語に関する、このような
お悩みをお持ちではないですか?
仕事で英語を使う必要があるけれど、どこから手を付ければいいかわからない
TOEICで達成しないといけない
点数、目標がある
TOEICの点数はいいけれど、
スピーキングに自信がない
いろいろな英語学習法を試したけれど、上達している実感がない
英語を基礎からやり直したくて
とりあえず始めたけれど、
自分のやり方でいいのか不安
取得したい英語の資格がある
けれど、効率よく勉強できて
いない気がする
英語を話せるようになりたいと
思って何年も経つけれど、
初めの一歩を踏み出せていない
仕事や家のことで忙しく、
英語の勉強の時間が取れない
目標がはっきりしないまま、
なんとなく勉強してしまっている
モチベーションが続かない
同じような毎日を変えたい
普通の海外旅行ではなく、
Specialな旅がしたい
TOEICで達成しないといけない
点数、目標がある
世界が広がる
英語を学び、世界に出ることで日本のことも客観的な視点で見られるようになれます。
多様な価値観に触れられます。広い世界を自分の足で見てまわることで、視野が広がります。
飛行機で、電車で、レストランで、観光地で・・
現地の人とも、その他の国から来ている人とも英語で話せ、そして
友達ができます。
目標とするTOEICの点数を突破することで自分に自信がつきます。
英語を使う仕事を任されることもあるかもしれません。
海外駐在・出張に自信を持って行けるようになり、希望の職種に
就ける・転職できる能力を身に
つけることができます。
しっかりした英語力を身につけておくことで、就職・転職に有利。
会社での活躍だけでなく、英語を使った在宅でのお仕事という可能性も広がります。
私の目標のように、旅をしながら暮らすも実現できるはず!
(私もコロナが落ち着いたら旅立ちます^^)
英語は世界の共通言語!
世界中に友達ができます。
文化の違いを実際に自分の目で見て学び、様々な背景を持つ人々と
語り合うことができます。
私の外国人の友人や英語を学ぶ日本人の友人と話す機会も設ける
ので、人脈も広げていくことが
できます。
上に述べたことが実感できる
ようになることで、
モチベーションをキープできる
できてうれしい!
話せて楽しい!
を原動力に、さらに英語力を上げる・次のステップの目標を目指す
モチベーションを保てるようになります。
飛行機で、電車で、レストランで、観光地で・・
現地の人とも、その他の国から来ている人とも英語で話せ、そして
友達ができます。
■英語漬けの中学~大学生活
私は滋賀県出身で、中学校1年から英語の勉強を始めました。
早々に「ダメだ・・」と切り捨てた理数系に比べると、もともと洋画が好きだったのもあって英語は楽しんで勉強していました。(「それしか残っていない!」という背水の陣であったとも言えるかもしれません・・^^)
高校は総合学科のグローバルステディコース、そして大学は外国語学部の英米学科で学び、高校・大学ともに英語ばかり勉強していました。
高校生の時に、初めて海外に行きました!
アメリカで10日間程ホームステイをしたのですが、ホストファミリーや現地の生徒の言っていることがほぼ聞き取れず、自分が言いたいことも思うように伝えられず、コミュニケーションが成り立たないことばかりで撃沈でした・・。
でもクラブはESSに所属し、英語でのコミュニケーションの難しさを感じつつも勉強をがんばっていました。
なんとか外国語大学に入学!
そして大学在学中に9か月間アメリカでの交換留学で学びましたが、その時にも「英語でコミュニケーションがスムーズにできてる!」という実感を全く得られず、「まだまだやなあ・・」と思いながら帰国したのを覚えています。
帰国してからは教育実習の後、怒涛の就活!
「自分がしたいこともわからんのに、大学→就職って・・私の人生これでいいんやっけ・・?」と、もやもやしつつも就活を続けていました。
「ずっと英語を一生懸命勉強してきたし、どうせなら英語を使う仕事ができたらな・・」と就活を続けていたところ、ラッキーなことに翻訳の仕事で内定をもらい、新卒で翻訳の仕事を一から教育してもらえることになりました。
■社会人生活と挫折
留学直後に取得した『英検1級、TOEIC 975点』という肩書で採用されたものの、実際の
英語力と日本語力は微妙・・そして海外旅行に行って流暢に現地の人と話せるかと言われるとこちらも微妙なところでした。
英語ができるオーラをキープしないといけない状況の中、中身は英語コンプレックスだらけでストレスが溜まり、翻訳の仕事も社会人生活もがんばればがんばる程に空回り・・と悪循環に
おちいってしまい、心身共に疲れ切って3年と数か月で退職することになりました。
■ワーホリ生活(オーストラリア)
退職後、「私のしたいことはなんだろう・・?」と改めて考えました。
その時にワーキングホリデーが頭に浮かびました。
「ひらめいたからやろう!」と深く考えずに実行に移すことにしました。
「やりたいからやってみる!」と。
「やっぱりワーホリといえばオーストラリア?」ということで、まずは2年間オーストラリアに行くことにしました。
オーストラリアでは、TESOLという英語を第二言語として学ぶ人に英語で教える資格のコースを受講したり、2年目のビザを取るためにファームで働いたり、無人島にある真珠の養殖場で働いたり、2年目のビザではリゾートホテルなどで稼ぎまくったり、気の赴くままに旅をしたり・・
思いついたこと、飛び込んできたこと、やってみたかったことなどをどんどんやっていきました。
久々の海外生活で、さらに初めてのAussie Englishにかなり苦戦しました。
都市部はいろいろな国籍の人がいるのでまだ大丈夫ですが、地方に行くとこてこてのAussie Englishで、Goodday, mate!が「グッダイ、マイト!」という風に発音されるので、慣れるまでは頭に「??」がよく浮かんでいました。
これは現地に実際行って経験しないとわからないことで、貴重な経験がたくさんできたなあ、と今となってはいい思い出です。
■ワーホリ生活(デンマーク)
ある時、一か月程一緒に働いた同僚から「デンマークのワーホリもよかったで~」と聞いて、「じゃあ、次はデンマークにしよう!」と決めてデンマークにも1年滞在しました。
首都コペンハーゲンで住む場所を探していた時、「デンマークの首都であくせく働くことが、私がデンマークでしたいことか・・?」とふと思いました。
結局、WWOOFというオーガニックファームでボランティアとして働くかわりに、住む場所・食事を提供してもらう制度を利用してデンマークの田舎町の近くでのんびりファームライフを1年間満喫しました。
デンマークに移住して30年以上のドイツ人のカップルのもとで、『世界一幸せな国』と言われる国の一つ、デンマークで幸せについて考えた1年でした。
デンマークの人々、世界の国々からのWWOOFerとの出会いもたくさんありました。
デンマークでは教育が無料で受けられます。
デンマーク語を学ぶために学校に1年通ったのですが、久しぶりに一から外国語を勉強して、
「基本をおさえること」
「これまで蓄積した知識に照らし合わせて理解すること」
「実践練習すること」が大切だと感じました。
そして英語もこの3点をおさえることが大切!!だと改めて実感しました。
学校では、シリアからの難民や、北朝鮮からものすごいルートでデンマークまでやってきた人など、いろいろなバックグラウンドを持った友人との出会いもあり、どんな状況でも強く生きていくことの大切さや、人間はまわりの人に支えられて生きているということに気づかせてもらいました。
■ワーホリ生活(イギリス)
ワーホリの制限年齢ぎりぎりになり、イギリスのワーホリの抽選に応募してみました。
ラッキーなことにその抽選に当選し、2年間イギリスで生活することにしました。
イギリスのワーホリは基本お仕事をしていないといけないので、イギリスではバリバリ働いて、どんどんヨーロッパの国をまわろう!と決めました。
ロンドンは都会すぎて住みたくない・・と到着から数日で思っていたので、ロンドンから車で一時間ほどの町にある日本の自動車会社の現地工場での通訳・翻訳の仕事が決まってラッキーでした。
通訳の仕事はほぼ初めてだったので、最初の数ヶ月は地獄を見ました・・。
ですが、現地に10年以上住んでいる日本人の上司から、「最初は『自分って給料泥棒・・』と思ってつらいかもしれないけど、むしろ『お金もらって勉強させてもらってる!』と思ってくれたらいいから。数か月で慣れるから大丈夫よー。がんばってね!」と励ましてもらいました。
涙を流す日も多かったですが、その度に気持ちを切り替え、ひたすらインプットとアウトプットを繰り返し、がむしゃらにがんばりました。
■通訳の仕事からの気づき
イギリス滞在中、通訳をすることで強制的にアウトプットをしまくっていたので、ある時「あれ、私、スラスラ英語が口から出るようになってる!」と実感できるようになりました。
「今までは圧倒的にアウトプットが足りてなかっただけやったんや!」とそんな当たり前のことにようやく気づき、目からうろこでした。
もう一つ、英語・コミュニケーションに関する大きな気づきがありましした。
通訳として仕事を始めて数か月が経った後、正直、私がプロ中のプロと呼ばれる通訳者のレベルになるというのはものすごい時間がかかるかも・・と感じたのです。
でも、その気づきで逆に思えたのです。
「通訳スキルはある程度のところでOK。スキルが足りてない分は人間力でカバーすればいい!」
と。
会議で一緒になる人、すれ違う人みんなに笑顔で挨拶し、そこにいて安心できる存在になるように努めました。
言葉を変換するだけでなく、参加者が言いたいことを相手にしっかり伝える通訳者を目指したのです。
ビザの期限満了に伴い帰国する際には、現地の方にも同僚の日本人にも「Kanaさんがいてくれてよかった!」”You'll be missed a lot..”と言ってもらえるまでになりました。
英語力を極める!という方向に向かっていって「ああ、完璧にできない私・・」にフォーカスせず、コミュニケーション力(人間力)を伸ばす!という方向に絞って、自分らしくがんばれてよかった、と心から思います。
帰国後にはイギリスでのご縁から、日本でも同様の仕事をさせてもらいました。
ありがたいことでした。
通訳をしていたときは、当たり前と言えば当たり前なのですが、日本人が英語を学ぶ上でとても大切なものにたくさん気づくことができました。
たとえば、
「小難しい表現を使わずにシンプルな表現で十分!」
「世界で話されている英語は教材のCDから聞こえてくるものとは違うことの方が多い!」
などです。
実体験からの気づきについてもコーチングの際にお話をしていって、みなさんの英語力をあげる
ヒントとしていただければ、と思っています。
■旅への思い、旅からの学び
イギリス滞在中は土日や3連休~二週間のお休みを利用してヨーロッパ35か国程をまわりました。イタリアでは少しでも天候の条件がそろわないと入れない青の洞窟にも入ることができ、アイスランドでは念願のオーロラを見ることが出来ました!!
改めて「旅って好きやー!一生旅しながらスナフキンのように暮らしたい^^」と思いました。
旅好きな方には、私が旅をした国の情報もお伝えできるのでどんどん聞いてほしいと思っています。
5年間の海外生活を経て思ったことは、世界には好きなことをして幸せに生きている人ってたくさんいる!ということでした。
私は、日本ではなんだか生きづらい・・と感じていました。
でも、「肩の力を抜いて、毎日を楽しんで生きていく、くらいでちょうどいいんや。一度きりの人生、楽しもう!」と心の底から思えるようになりました。
同じように日本で息苦しさを感じている人たちにも伝えていきたいと思っています。
世界のいろいろな国の人と話をして、外の世界から日本を見つめて、自分の知らない世界がたくさんあること、自分の知らない日本もあること、自分の視野がとても狭かったことに気づくことができました。
そしてこれは実際に自身で体感したほうがいいものだと強く思いました。
私が経験してきたように、「日本人にもどんどん世界を見にいってほしい、さらに視野を広げてほしい!」と思っています。そしてそのサポートをぜひしていきたいです!!
英語コーチ Kana
『世界を広げる、人生を楽しむ
英語コーチングプログラム』
を発案。
中学・高校・大学・留学で英語の
勉強ばかりし、ワーホリを5年と
翻訳・通訳の仕事を計7年程経験、
旅した国は約50か国、と英語
漬けの人生を送る。
『世界を広げる、人生を楽しむ
英語コーチングプログラム』
では、あなたのお悩みの解決を
サポートし、一緒に目標に
向かって英語力・人間力を鍛えていきます。
まずは目標を明確にしましょう!
一緒に具体的な目標(何をいつまでに)の設定をします。
その目標を達成して自分が得たい感情は何か?
も一緒に考えます
現在やっていらっしゃる勉強方法を一緒に確認し、改善が必要で
あればアドバイスします。
「できる」マインドも一緒に鍛えます。
「英語が話せない状態で行く旅行」と
「英語が話せる状態で行く旅行」は全く違います!
旅先で友達を作る極意(?!笑)もお伝えします^^
学ぶ(インプット)→実践する(アウトプット)を繰り返す
ことで英語力の底上げをし、目指す目標に向けて着実に近づかせます。
私がこれまでの人生・自己投資から学んできたこと
(健康、ダイエット、NLP(心理学)、節約などなど)
についてもお話します。
・目標の設定
・あなたのニーズに合わせた学習計画
の作成
・毎日の課題提出&フィードバック確認
(学習計画の調整も随時行います)
・週に一度のオンラインでのコーチング
(1時間)
(2~3週間に一度くらいの頻度で、
英会話の実践練習もしていきます)
■「アウトプットの重要性を改めて教えてもらい、非常に密度の濃い内容のフィードバックをもらえました」
☆Yさん、30代、会社員
■「実践の場でのレベルアップに悩んでいましたが、細やかなフィードバックとマインド改革により実践の場で自分がリードする会話ができるようになりました」
☆Hさん、50代、会社員
仕事で必要な英語の技術プレゼンに関しては、
話す内容は限られているので問題は感じていませんでした。
しかし、ネイティブとのフリートークで、受け身の会話や、言葉がつまるとそこからリカバリーができず、マイナス思考状態でした。
もっとスマート喋れるワンランク上の会話技術を習得したいと思っていました。
TOEICは760点だったのですが、実践の場で、どのようにしたらレベルアップするか悩んでいました。
体験セッションでは、実力不足と現状の力量を的確に分析し、持っている力にも着目してくれました。
改善点に関する細やかなフィードバックとマインド改革による相乗効果が、すぐに成果として現れました。
実践の場において、自分がリードする会話ができるようになり、ネイティブからも一目置かれる存在に変わりました。
■「『しゃべれなくても困らないよね』とやらない理由を作っていましたが、体験レッスンで大切な感覚に気づかせてもらい、
話す勇気と楽しんで英語学習を継続する
助けをもらいました」
学生の頃は英語が好きでした。
英語が話せれば日本語の分からない人たちとも
コミュニケーションがとれる!初めて行った海外旅行では、通じた嬉しさと通じない悔しさの両方を感じていました。
でも学習意欲があったのは大学生までで、就職、結婚、子育て、気が付けば全く英語に触れない
毎日を過ごしていました。
使わなくなれば忘れるし、感覚も鈍るのは当然のこと。
英語話せるようになりたいなぁと思いながらも、一方ではこれだけ優れた
翻訳アプリがあれば、別にしゃべれなくても何も困らないよね、と勉強しない理由を作っていました。
そのころに出会ったのがKanaさんでした。
たくさんの国に行ったことがあり、異文化を楽しむプロ!という感じがしました。
積極的に常に学ぶ姿勢を拝見して、初めての海外旅行で全然通じない…と落ち込んで、やっぱ日本最高~!ってぬるま湯にいた自分が恥ずかしく感じるほどでした。
『知らないからわかると楽しい、できないからできると嬉しい。』自分で勉強しない理由を作って逃げる姿勢でいたのですが、シンプルではあるけれど大事な感覚に改めて気づかせてもらいました。
体験レッスンでは、話す勇気をあたえてもらいました。
正しいか間違っているかの前に、話すチャレンジ。
はじめは緊張しますが、言い終わるまで見守ってくれるし、必要があれば手助けもしてくれるので、最後はやりきった!という充実感があります。
会話の後の、文法や発音のチェックは次の学習課題になって勉強が進めやすくなりました。
フィードバックにプラスして、学習に役立ちそうなアプリやサイトを紹介してくれるので、それらも楽しく英語学習を継続する助けになっています。
数十年ぶりに英語学習が楽しくなり、来月は20年ぶりのTOEICに挑戦します。『大学の時にお世話になったホストファミリーとビデオ電話で英語で話す』も近々の目標です!