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あなたは日本酒をつくったことがありますか?
『カモス真壁project』は茨城県桜川市真壁に魅了されたヨソモンと地元を愛するジモミンによって始められた、「楽しい体験」を通して真壁を紹介するprojectです。
昨年クラウドファンディングサイトReady forにて支援者を集め50人以上の関係者に支えられ、無事第一弾の日本酒「cocoro duke /こころづけ。平成28年酒造年度」を生産。
今回は稲作から始める酒造りということで、田植え、稲刈り、酒造りと続くイベントの第一弾「田植え」の参加者募集をいたします!
230年余の歴史を誇る西岡本店を舞台に、「飲む」から「造る」酒づくり体験や地域との交流を図り、ヨソモン・ジモミンともに真壁をカモしましょう!
【日時】2017/12/9(5:00集合),10(5:00集合13:00頃解散)
【場所】西岡本店
〒300-4411 茨城県桜川市真壁町田6-1
【宿泊先】伊勢屋旅館(12/9-10宿泊)
〒300-4408 茨城県桜川市真壁町真壁193
【概要】文化財が残る街・真壁で昔ながらの伝統的酒造りを一緒にやりませんか?
蔵人による丁寧な指導のなか、All茨城の酒「純米吟醸 cocoro duke こころづけ」をかもしましょう!
当日は日本酒造りの最大の特徴である「三段仕込み」を2日に分けて体験できます。
また、参加者の方には2月頃にできたばかりの日本酒が4本届きます。
【定員】12名
【参加費】¥22,000(宿泊費・朝食込)、新酒4本のちほど郵送にて
前日泊をご希望の方は11/19までにご連絡ください。
【申込方法・連絡先】「桜川本物づくり委員会Facebookページ」もしくは「honmono.sakuragawa@gmail.com」まで
【申込期限】11/19 ~15:00(定員に達し次第受付終了)
【詳細】西岡本店HP
http://hananoi.jp/
カモス!真壁project webページ
https://peraichi.com/landing_pages/view/kamosu-makabe
先行販売2018ココロヅケ
https://hananoi.thebase.in/items/8799180
みなさまのご応募心よりお待ち申し上げております。
味はもちろん、その用途まで職人と真壁を愛する人間が考えに考え行きついた形です。
「いつでも、どこでも、誰とでも楽しめる酒」
「用途や贈る人によって十人十色に変化するお酒」
そんな思いが込められています。
2017年版はパッケージに茨城の西ノ内和紙を使用。
あえて何も描かないことで、お酒に対するネガティブな先入観を与えず、用途を制限しません。
お米は日本人のアイデンティティともいうべき私たちの生活に欠かせないものです。
しかし、消費量・農作地ともに徐々に減っている事実があります。
日本酒の根っこもお米です。
田植えの舞台は1000年の歴史を誇る・五所駒瀧神社。
茨城の名山・筑波山系の清水を使い、先人が山を切り拓き作り上げた昔のままの区画の田んぼにほぼ人力で田植えと管理を続けてきた五所駒瀧神社の御神田です。
またお米の種類は茨城の県民食コシヒカリを、
そして農薬は使わずに自然の成長力とコメ作り歴45年の先生をお招きし、人力で田植えを行います!
カモせ!
茨城県桜川市を愛する若手で作る団体。
未来に続くまちづくりを目指して、地元の良いものを発掘・活用し、子ども達へつなぐ・・・そんなことをメンバー自らが楽しみながら活動してます。
平安時代に大掾氏の一族が真壁を名乗り、関ヶ原の戦いで主の佐竹氏が破れるまでの約400年間・真壁氏の拠点となりました。その後、五奉行の1人・浅野長政が拝領して以降、陣屋がおかれた歴史ある町、それが真壁です。国の有形登録建造物は100以上。県内唯一の重要伝統的建造物群保存地区であります。
2005年に岩瀬町・大和村と合併。
毎年2月に行われる真壁のひな祭りや、1000年以上の歴史を持つ五所駒瀧神社で7月に行われる祇園祭など、当時を偲ばせる祭事が今なお息づくすばらしい街です。
公共交通機関はなく、ゆえに文明が程よく止まり、今なお緩やかに時間が流れる街、、、それが真壁です!
○JR水戸線岩瀬駅(タクシー20分)
○桜川・筑西IC20分
○土浦北ICから国道125号線・県道41号線経由で約50分
○筑波山口バス停からタクシーで約30分
今回の酒づくりの舞台となる「西岡本店」は酒づくりの水を汲む井戸の側に桜が咲いていたことから「花の井」という名前の日本酒を造っています。
230年余の歴史を持つこの蔵では名峰・筑波山系の湧水を使い、その水で作られた米・杜氏の心意気で昔から変わらぬ手造りの製法で丁寧に仕込まれています。
社名:株式会社 西岡本店
〒300-4411 茨城県桜川市真壁町田6-1
TEL 0296-55-1171 / FAX 0296-54-1310
E-mail info@hananoi.jp
宿泊先の伊勢屋旅館は明治時代中期に「勢州楼」という名前で料亭として建造されました。真壁の男はここで一席設ければ一人前として認められたなどの逸話が残ります。
女将さんの丁寧で小気味良い接客と歴史の詰まる伊勢屋旅館で都心では味わえない非日常、真壁の日常体験はいかがでしょうか?
〒300-4008 茨城県桜川市真壁町真壁193
TEL FAX/0296-55-0176
真壁の鎮守として街の住人から尊崇を集めているのが創建から1000年を数える五所駒瀧神社。
真壁氏が鹿島神宮から武甕槌大神のご分霊を勧請し真壁城の辰巳の方角に社殿を構えたことから真壁氏の氏神として崇められた。
春は桜が、夏は新緑が、秋は紅葉が、山懐に抱かれた谷あいに流れる川が生み出す、ここにしかない景色が、各々の季節、訪れるものを魅了する。
この自然に恵まれた景色、昔の人々が神の住むところとして大切にしてきた風景を守り伝えるために神主は自然に触れ森を再生し、昔ながらの生活を大切にする「千年の森の会」をつくり活動している。
先ずは自己紹介。
何はともあれまずはコミニケーションスタートです。
大丈夫!ジモミンは交流的な生き物です。
オリエンテーション。
2日間この蔵ですることを説明させていただきます。
今回は三段仕込みを2日間で経験していただきます。
『水麹』⇨『蒸米』
自己紹介・オリエンテーションが済んだら早速仕込みに参加です!
まずはお米を洗い吸水させます。
その後お米を蒸し、三段仕込みの準備をします。
蒸米の様子は非常に幻想的です!
日本酒作りの特徴である三段仕込みは、1日目に『初添え』。翌日は酵母の増殖を進めるため樽を寝かす『踊り』。3日目に2回目の仕込み『仲添え』。4日目に3回目の仕込み『留添え』をして仕込みは完了です。
段仕込みは、雑菌の繁殖を抑えつつ酵母の増殖を促し、もろみの温度管理をやりやすくするための独特の方法です。
米をつぶさないように、
酒造りと聞いて最初に思い浮かぶシーンです。
基本的に動きやすく・清潔な服装で来てください。また髪の毛をカバーするように綺麗なタオルをお忘れなく!
団体名 桜川本物づくり委員会
所在地 茨城県桜川市真壁町田6-1
mail honmono.sakuragawa@gmail.com