私はこの藤沢で生まれ育ち、江の島の見える海や近くの公園でのびのびと過ごしてきました。かつては子どもたちの声が溢れ、商店街は賑わい、地域が活気づいていたことを思い出します。しかし今はどうでしょうか。全国と同様、ここ藤沢市においても少子・超高齢化が進み、市の人口は、2030年の約44万人をピークにその後減少に転じると推計され、市税の減収や社会保障関係費が膨らむことが予想されています。また多様な働き方やライフスタイルが求められている中で、単身世帯やひとり親家庭の増加等私たちの生活環境は目まぐるしく変化しており、今こそ市民一人ひとりのニーズに寄り添った市政運営が必要です。
-困っている人、一人ひとりに真に寄り添うまち藤沢-
社会の歪みー政治は日々の暮らしのありのまま生活そのものです-
・ママのための産後ケア…ストレス、悩み等心身の健康を保つ
・働き方-仕事と家庭の両立の難しさ
・保育所に入れない
・学資負担の増加 等
・医療費・介護費の保険料、窓口負担の増加
・孤独死
・ひとり暮らしの高齢者への見守り
・認知症と介護支援
・病院、買い物等への交通アクセス
・食品の値上げ等家計負担の増加
・雇用の格差
・年金等、社会保障の不安
いきいき、楽しく健康づくり
ー子どもから高齢者まで元気で健康に暮らすことができるよう、地産地消や食育等を通した「医食農同源」の取り組み-
健康寿命の延伸を目指し、運動や健診、イベントへの参加によってポイントを付与され、商品券や景品等に交換する健康ポイント制度の積極的な導入を目指します。これは、地域振興(商店街の活性化)と医療費の削減の一環としても役立つと思います。
健康寿命の延伸を目指し、運動や健診、イベントへの参加によってポイントを付与され、商品券や景品等に交換する健康ポイント制度の積極的な導入を目指します。これは、地域振興(商店街の活性化)と医療費の削減の一環としても役立つと思います。
働くママ・パパをサポート!
ー将来を担う地域の宝、子どもたちに夢と希望を育む投資を-
安心して産み育てることのできる環境を。
・保育士の確保と待機児童の解消、幼児教育の無償化、保育士・幼稚園教諭の処遇改善、保育の質の向上とともに、病児・病後児保育の支援、一時預かり保育、放課後児童クラブの拡充。
・中学校完全給食を推進するとともに、所得制限なく小・中学校の給食費無償化を目指します。
・保育士の確保と待機児童の解消、幼児教育の無償化、保育士・幼稚園教諭の処遇改善、保育の質の向上とともに、病児・病後児保育の支援、一時預かり保育、放課後児童クラブの拡充。
・中学校完全給食を推進するとともに、所得制限なく小・中学校の給食費無償化を目指します。
教育・共生社会
一人ひとりの尊厳が認められる藤沢に。
・未来を拓く若者たちへの教育投資を。家庭の負担軽減を図り、返済の必要がない給付型奨学金の拡充。
・子ども、子育て世代、障がいのある方、高齢者等が互いにふれあい、多様な存在を認め合う場をつくるとともに、小・中学校での出前授業の一環として、福祉意識の啓発と体験学習を図ります。
ー障がい者に優しい社会は健常者も暮らしやすい社会ー
・特別支援教育対応の総合施設を・・・障がいのある児童、生徒の特別支援教育に関する保護者の相談、子どもの支援、教職員の研修機能を備えたセンター
・障がい者就労相談窓口の拡充
・高齢者を地域で支える「尊厳ある在宅患者支援ネットワーク」・・・質の高い在宅医療・介護の拠点づくり
・未来を拓く若者たちへの教育投資を。家庭の負担軽減を図り、返済の必要がない給付型奨学金の拡充。
・子ども、子育て世代、障がいのある方、高齢者等が互いにふれあい、多様な存在を認め合う場をつくるとともに、小・中学校での出前授業の一環として、福祉意識の啓発と体験学習を図ります。
観光・産業
2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、
-「住んでよし、訪れてよし」の魅力あるまちづくりー
固有の地域資源を活かし、新しい発想で歴史や伝統、文化芸術と地場産業の力を有効活用し、ブランド化を目指し、持続可能な誇れる通年型の観光・産業を。
固有の地域資源を活かし、新しい発想で歴史や伝統、文化芸術と地場産業の力を有効活用し、ブランド化を目指し、持続可能な誇れる通年型の観光・産業を。
防災・減災
地域防災力の強化のために。
防災教育の推進、また藤沢市の美しい景観を守り、通行スペース(緊急車両の通行空間の確保含む)やバリアフリー、そして地震等災害による電柱倒壊への対策に向けて、無電柱化への推進を目指します。
防災教育の推進、また藤沢市の美しい景観を守り、通行スペース(緊急車両の通行空間の確保含む)やバリアフリー、そして地震等災害による電柱倒壊への対策に向けて、無電柱化への推進を目指します。
寄附と企業の地域貢献活動の奨励―格差や貧困の問題が深刻化している今だからこそ既存の福祉が届かない「すきま」に手を差し伸べ、声なき声を大事にしている団体、NPO、ボランティア活動への支援をしていきたい。
8月2日(木)カトリック片瀬教会内の子ども食堂に伺いました。全国的に広がる子ども食堂。教会の方や片瀬地区はじめ地域のボランティアさん、学生さん協力のもと、運営されており、この日は約120人分の夏野菜たっぷりのカレーを用意。カレーは、子どもたちの大好きなメニューの一つ。みんなの笑顔がこぼれていました。
団塊の世代が75歳以上になる2025年問題が差し迫り、ご高齢者の5人に1人が認知症になるとも推計されています。認知症サポーターは、認知症への正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の方やその家族に対してできる範囲で手助けする応援者です。身近な理解者として、サポーターの果たす役割、存在は欠かせなくなっていると切実に感じます。認知症予防への取り組みと共に、地域社会との接点を大切にしながら、誰もが互いに尊重し合い、支え合っていく仕組みづくりに力を注いでいきたいと考えます。
上記の写真は認知症サポーターとしての目印、オレンジリングです。
立憲民主党神奈川県連所属党員研修会に参加(in箱根)
8月1日(水)~2日(木)、神奈川県連合所属党員研修会に参加致しました。各地域から党員が参加し、今回の研修会を通じて研鑽と交流を深める良い機会となりました。