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亀岡NAWASHIRO基金は
亀岡市で活動する団体を応援しています

亀岡市は、京都府で人口第3位のまちでありながら、
山や田畑が多く、「都会に近い田舎」と表現されるほど自然が豊かです。
市の中心部は都会的な生活を送る人が多い一方で、
山間部では豊かな自然とともに自給的な生活している人が多くいます。

地域により様々な顔を持つ亀岡市ですが、
その反面、地域によって多種多様な課題を抱えています。
そんな中、「亀岡市をより住みやすい地域にしよう」と
活動している団体が多くあります。

亀岡NAWASHIRO基金は、そんな亀岡で活動する団体を応援しています。

亀岡NAWASHIRO基金

亀岡NAWASHIRO基金では、亀岡で活動する団体の“寄付集め”をサポートすることで、亀岡で継続して事業を実施できる団体が増えてほしいと考えています。

2023年度は「『共感者』集めプログラム」「チャレンジ助成金」を実施予定です。

 【2023年度募集!!】
『共感者』集めプログラム エントリー団体募集 

 募集期間:2023年 5 月15 日 ( 月 ) ~ 6 月30 日 ( 金 ) 

※募集は終了しました。


  「共感者」集めプログラムについて  

制度のしくみ

  1. エントリー 亀岡 NAWASHIRO 基金を活用して「共感者」を増やしたい団体が申請する。
  2. 活動の PR 市民団体が地域 ( 人・団体 ) に自分たちの活動の想いや内容を PR する。
  3. 共感者集めの支援 団体が主体的に行う「共感者」集めを亀岡 NAWASHIRO 基金が必要に応じて協力する。
    ( 例 ) 広報協力、勉強会、相談、イベントの開催など
  4. 「共感カード」2.に対して共感できると思った人や団体が共感カードに記入し市民団体に渡す。
  5. 「実り金」の贈呈集めた「共感カード」の枚数に応じて「実り金」を市民団体に贈る。
  6. 地域に還元「実り金」を活用して、地域の課題解決やさらなる地域活性化に役立てる。

対象団体

 ① 亀岡のために活動する NPO、市民活動団体など
 ( 法人格の有無は問わず )

② 活動歴がおおむね 3 年以上ある団体

③以下のいずれにも該当しない団体
・個人的な活動や趣味的なサークル
・政治活動や宗教活動を目的とする団体
・反社会的勢力と関係がある、またはその疑いがある団体
・その他、「京都地域創造基金助成方針」に適さない団体

 助成方針 https://www.plussocial.jp/_userdata/guideline.pdf

スケジュール

「実り金」について

  • 集めた「共感カード」の多さによって実り金額が変わります。 ※上限 15 万円
  • 各ステージ達成時に実り金の交付を申請することができます。

エントリー方法

・「エントリーシート」を記入のうえ、2023年6 月30 日 ( 金 ) までに、 郵送もしくは当会事務局までご持参ください。※17時必着
・エントリーシート提出にあたり、事前の相談をお願いします。

プログラム参加団体の選考


その他

・エントリーシートおよび事前ヒアリングした内容をもとに、当会及び専門家で参加団体を選考します。

・結果は文書でお知らせします。

●選考基準

【成長意欲】団体が主体性を持って自分たちの活動を PR することで「共感者」を募ろうとする意欲と計画性が感じられる。

【持続性】支援終了後の団体や地域の将来像を描き、「共感者」と協力しながら活動を継続・充実させ ていこうとする意志がうかがえる。

・「共感カード」集めの期間は、2024 年 3 月 31 日までです。
・「共感カード」集め終了時に共感者に対して、「寄付のお願い」を送付します。
・「実り金」を活用して実施する活動は、事業終了後は速やかに活動報告をしてください。

【2023年度募集開始 9/20〜10/20】
団体の新たな一歩を応援! チャレンジ助成金
 
※募集は終了しました。

新型コロナウイルス感染症が 5 類感染症に移行され、少しずつまちも活気を取り戻してきました。
それと同時に、アフターコロナの生活様式となり市民のニーズも多様化しています。
そんな中、亀岡市を暮らしやすいまちにするため、多くの団体が活躍されています。
当基金では、
・「団体をよりレベルアップさせるために新しいことにチャレンジしたい!」
・「新たな課題に気づいたので、取り組んでいきたい!」
という想いを持った団体を応援するためにこの助成金を実施しています。
亀岡市を中心に活動する市民活動団体が申請可能です。(補助率10/10、上限5万円)
以下のような特徴で、団体様にとって活用しやすい助成金になっているかと思いますので、ぜひ申請をご検討ください。
<当助成金の特徴>
・他の交付金や助成金等との併用が可能
・助成金の使途に制限なし(原則申請事業に直接必要な支出に限る)
・採択された団体へは前払いで助成金を支払い
結果通知が早く、事業プランが立てやすい(申請締め切りの2週間後を目安に通知)
・他の助成金等の申請書を転用可能

2018年度事業報告

寄付集めに取り組む団体

NPO法人チョロギ村

住人の満足度が高く、若い人が子育てをしたくなるような村づくりをしたい!


 NPO法人チョロギ村は、市民の健康づくりと地域の活性化に取り組む団体です。NPO法人チョロギ村では、現在、薬草と健康をテーマにした地域の交流拠点「チョロギ館」を作っています。

 薬膳レストランや薬草庭園、売店などの機能を持つチョロギ館では、地域の住民が従業員として働きます。薬膳料理の提供などで訪れる人が健康になることはもちろん、地域住民が都市部からお客さんと交流することで、地域住民がやりがい・生きがいを感じられる取り組みになればと考えています。
この事業を通して、張り合いをもって暮らす住民が増え、地域住民の生活満足度を上げたいと思っています。

那須与一堂を守る会

弓矢の名手・那須与一の伝説を絵本に

源平の戦いで活躍したことで知られる「那須与一」。その与一にゆかりのある寺院「那須与一堂」が亀岡にはあります。

これまで多くの人に慕われ、守られてきた与一堂ですが、時代の変化とともにその存在を知る人は少なくなっています。
一人でも多くの市民に那須与一堂について知ってもらいたい。
このプロジェクトでは、那須与一と亀岡とのつながりにスポットを当てた絵本を作成し、亀岡市内の学校や図書館に寄贈します。
絵本の読み聞かせなども実施し、子どもたちの豊かな心の育成材や地域・世代間の交流ができる場づくりにも貢献できればと考えています。

亀岡おたがいさまプロジェクト

地域住民相互扶助による生活代行サービスの仕組みを作りたい!

 
「亀岡おたがいさまプロジェクト」が活動する亀岡市西別院地域では、高齢化により“一人で生活するのが厳しい”という住民が増えています。昔は住民同士が助け合って地域で暮らしてきましたが、人間関係の希薄化により、昔のような助け合いも見られなくなってきました。

そんな地域の状況を解決するため、住民同士の助け合いによる生活代行サービスの仕組みづくりに取り組んでいます。具体的には、食料品や日用品の買い物、農地の草刈りなど、”ちょっと困ったこと”を助け合う仕組みです。
おたがいさまプロジェクトの取り組みを通して、昔のような「助け合いで支えあう地域」に慣ればと願っています。


亀岡NAWASHIRO基金とは?

亀岡 NAWASHIRO 基金の「NAWASHIRO( 苗代 )」とは、水田の苗を生育させる苗床を指します。 当プログラムを活用する団体が亀岡で育つ力強い稲のように、地域で成長し、 実りある事業を展開してほしいという想いから名付けました。亀岡で地域のために活動している団体が、地域から共感・応援され、継続していくことを目指しています。 この目的を実現するために、当基金は、寄付集めを念頭においた、団体の「共感者」集め を支援します。 団体の活動を継続していくためには、地域において自分たちの活動への理解を増やし、 多くの人たちに「共感」してもらうことが重要だからです。 亀岡が魅力あるまちであり続けるために、市民と団体のより良い関係を構築する手助けをしたいと考えています。

亀岡NAWASHIRO基金

当基金では、今後も継続して、亀岡市で活動する市民活動団体をサポートしていきたいと考えています。
亀岡の団体を一緒に応援してくださる方や当基金の運営を支えてくださる方も募集しております。

亀岡NAWASHIRO基金への寄付

 亀岡NAWASHIRO基金運営委員を募集します 

*支援事業の協議や審査、団体サポートなどの運営を行います。
*年数回の会議(オンライン・対面)に出席要。
*書類選考のうえ、面談を実施します。
*会議などの出席数に基づき委員報酬を支給します。


募集定員:若干名
対 象:市民活動支援に興味があって、当基金の運営に携わりたい人
申し込み方法:志望動機欄のある履歴書を持参・郵送・メールで以下まで提出要
〒621-8501(住所不要)亀岡NAWASHIRO基金事務局(亀岡市市民力推進課) TEL 0771-25-5002
メール syougai-gakusyu@city.kameoka.lg.jp
締 切:9月29日(金)【必着】

 

お問い合わせ

電話:0771-25-5002(亀岡市役所市民力推進課内)
メール:nawashiro@g-how.net