・日本国際薬膳師会会員
・四国医療専門学校非常勤講師
・国際薬膳調理師(ICMD-J13-C08)
アパレル業に関わり多くの方達に出逢ってきました。
業界や接客という仕事の何も分からない23年前に『一期一会』という言葉を胸に接客業に従事してきました。
長年お客様と関わっていくなかで、結婚・妊娠などの生活の変化や昇進・転勤による環境の変化に伴いココロとカラダのバランスを崩し体調を崩される方を多く見てきました。
『ヒトにはその時々に節目がある』と感じ、その当時、中間管理職としてお店の運営に関わり体調を崩す事もあり、自分自身も人生における大きな節目を体験する事があり、自分の生活スタイルを見直すことになりました。
ヒトが生きていくための基本『衣食住』
その中で食生活、食べ物への再確認をするきっかけになり、長年付き合って下さるお客様に内側から元気になれる方法はないか?と、探していた時に『薬膳』という食養生の方法がある事を知り、『薬膳を学び普段の食生活に取り入れて貰えれば今の生活を変える事なくQOLを良く出来るのではないか?』と、薬膳の世界に飛び込むことに。
薬膳とは食べ物のもつパワーとカラダの声を聴き、パズルのピースを少しずつ合わせて作品を作っていくようなもの。
今、食べたものが未来のカラダを作る。カラダが整えばココロも整う。
身近な食材で自分や大切な人の健康を考え、食べて元気になる‼
それが365日Oteate Yakuzen
服食薬膳師、イケカヨはそんなお手伝いをさせて頂きます。