このブロックは画面サイズによって見た目が変化する特殊なブロックです
※編集・削除ができる項目も画面サイズによって異なります

詳細はヘルプページの「フローティングメニューブロックの編集」をご確認ください
0596-24-9955
(処分場)0596-55-4340
トップページ

地球にやさしい循環型社会の形成を目指して

株式会社世古口建設南勢処分場は長年にわたって産業廃棄物処理で培った技術と経験を活かし、さらに飛躍できるよう社員一同努力してまいります。
皆様のニーズや期待に応え、なくてはならない存在となるべく、変化を恐れることなく、様々な挑戦をし続けていきます。

株式会社 世古口建設南勢処分場

お電話でもお気軽にお問い合わせください
0596-24-9955
(処分場)0596-55-4340
受付時間 8:00〜17:00
メールでのお問い合わせ
24時間365日受付中
※お急ぎの場合はお電話でお問合せください

解体事業

空き家問題

昨今度々話題になっている空き家問題。空き家とは、住居としての建物はあるけれど、そこに誰も住んでいない住宅を指します。
社会の高齢化や人口減少に伴い、空き家の数が増加傾向にあるため注目を集めるようになってきているのです。
総務省の「平成30年住宅・土地統計調査」によると、平成30年(2018年)の空き家数は全国で846万戸。
これまでの調査でも空き家数は右肩上がりに増え続け、平成25年(2013年)から比べて26万戸(3.2%)の増加になっています。
また総住宅数のうち空き家が占める割合を表す「空き家率」を見ても、平成30年は13.6%とこちらも年々増加していることがわかります。

空き家対策特別措置法

倒壊の恐れや衛生上問題のある空き家を「特定空き家」と定義し、その所有者に対して、各市町村で撤去または修繕を勧告・命令できるというもので、勧告を受けた場合には固定資産税の優遇が受けられなくなる他、もし命令に反すると50万円以下の過料に課せられる場合があります。
また、命令に背いて、所有者が空き家の管理を改善しない場合には、行政代執行により所有者に変わって自治体が解体できるものとしています。
この場合、解体費用は建物所有者に請求されます。

空き家を解体するメリット

メリット
管理する費用負担がなくなる
空き家は適切な管理をしないと傷みが早くなります。
たとえば、小動物が住みついて糞尿などによって家が傷む、通風ができないことから湿気がこもって木材が腐る、などです。
その他にも郵便物がたまり、庭には雑草が生い茂ります。
その結果、空き家であるとわかる状況になり、不審者に侵入され犯罪の温床になったり、災害のときに倒壊したりして周囲に迷惑をかけてしまうことが心配されます。
そのようなことを防ぐために、自身で定期的に訪れて管理するか、空き家管理業者に委託する必要があり、手間やお金がかかります。
空き家を解体することで、そのような状況から解放されます。
メリット
土地を売却しやすくなる
空き家付きだと売却が難しい場合でも更地にすると買い手が付きやすくなる傾向があります。
更地にすることで土地の価値も上がるというメリットもあります。
シロアリ被害がひどい、梁が破損しているなど、リフォームもできない状況の家屋は解体した方がいいでしょう。
メリット
土地を売却しやすくなる
空き家付きだと売却が難しい場合でも更地にすると買い手が付きやすくなる傾向があります。
更地にすることで土地の価値も上がるというメリットもあります。
シロアリ被害がひどい、梁が破損しているなど、リフォームもできない状況の家屋は解体した方がいいでしょう。
解体工事技術に関しては、解体工事業界の老舗である当社にお任せ下さい

解体工事の主な3つのトラブル

ホコリ・騒音
細心の注意を払っても、ホコリや騒音などは出てしまいます。結果地元近隣にお住まいの方や通行人にご迷惑をかけてしまいます。
あらかじめ想定出来る事であるため、事前の近隣挨拶が重要です。
解体屋さんによっては、事前に近隣にお住まいの方へ施工内容や工期の説明とともに挨拶をしてくれる・してくれないなど対応は様々なので注意が必要です。
・解体業者さんと一緒に挨拶に回る
・施主さんご自身で挨拶に回る
・解体業者さんに任せる 等
ご近所付き合いなどによっても変わるので状況に応じて挨拶の仕方を決めていきましょう。
不当な追加請求
昨今、見積査定サイトが流行っており、インターネットなどで容易に見積もりの比較ができるようになり、不当に高額な契約をしてしまうリスクは減りましたが、そのような手段を知らないご年配の方などの被害は後を絶ちません。
また、よくある事故として解体屋さんが見積もり競争に勝つため、安い見積もりで契約をして、後から理由をつけて初期の見積金額とはかけ離れた金額を提示することもあります。
このようなことがないように、契約の際に追加でかかる可能性があるものを確認しましょう。
しかしながら、見積もりの時には分かりえない、地中に埋まっている物(「地中障害物」、「地中埋設物」)が出てきた場合、追加施工が必要になります。このケースで常識的な解体屋さんの場合、撤去する前にご家族への報告と確認があるはずです。
認識違いで生じるトラブル
ご家族と解体業者の間での確認不足による認識違いも大きなトラブルの原因になります。
「この庭木は残して欲しかったのに・・・」
「ええっ?!物置も壊しちゃったの?!」
このような事にならないように、解体業者さんと事前の打ち合わせはしっかりとしましょう。
不当な追加請求
昨今、見積査定サイトが流行っており、インターネットなどで容易に見積もりの比較ができるようになり、不当に高額な契約をしてしまうリスクは減りましたが、そのような手段を知らないご年配の方などの被害は後を絶ちません。
また、よくある事故として解体屋さんが見積もり競争に勝つため、安い見積もりで契約をして、後から理由をつけて初期の見積金額とはかけ離れた金額を提示することもあります。
このようなことがないように、契約の際に追加でかかる可能性があるものを確認しましょう。
しかしながら、見積もりの時には分かりえない、地中に埋まっている物(「地中障害物」、「地中埋設物」)が出てきた場合、追加施工が必要になります。このケースで常識的な解体屋さんの場合、撤去する前にご家族への報告と確認があるはずです。

産業廃棄物処理・リサイクル事業

地球にやさしい循環型社会の形成を目指して

産業廃棄物を適切に処理することは、地球にやさしい循環型社会の形成に何より不可欠です。
当社はこのような時代のニーズに応えるため、産業廃棄物リサイクル・処理システムを構築し、様々な事業活動に伴い発生する膨大な産業廃棄物を受け入れ、再資源化・再生利用に貢献しています。
木くず
処分方法
破砕
処理能力
160t / 日(8h)
処理後最終処分先
製品として売却
燃料チップ・製紙チップ
処理後最終処分先
製品として売却
燃料チップ・製紙チップ
がれき類・ガラス屑等
処分方法
破砕
処理能力
480t / 日(8h)
処理後最終処分先
製品として売却
リサイクル破石(RC-40)
処理後最終処分先
製品として売却
リサイクル破石(RC-40)
ガラス屑(石膏ボード)
処分方法
破砕(剥離)
処理能力
4,376t / 日(8h)
処理後最終処分先
古紙原料として再中間処理
中央環境開発株式会社
粉にして売却
分離後の石膏は当社破砕施設へ
処理後最終処分先
古紙原料として再中間処理
中央環境開発株式会社
粉にして売却
分離後の石膏は当社破砕施設へ
廃プラスチック類
処分方法
破砕
処理能力
3.8t / 日(8h)
処理後最終処分先
再中間処理
選別・圧縮 (株式会社ヤマゼン)
安定型埋立 (株式会社ヤマゼン)
再生材売却 (ベスト工業株式会社)
処理後最終処分先
再中間処理
選別・圧縮 (株式会社ヤマゼン)
安定型埋立 (株式会社ヤマゼン)
再生材売却 (ベスト工業株式会社)
石綿含有廃棄物・金属屑
積替保管施設
保管容量:130.9㎥
処理能力
4,376t / 日(8h)
処理後最終処分先
積み替え後 埋立
処理方法 管理型最終処分(石綿含有物)
三重県環境保全事業団
株式会社ヤマゼン
札馬砕石工業株式会社
売却(金属屑)
処理後最終処分先
積み替え後 埋立
処理方法 管理型最終処分(石綿含有物)
三重県環境保全事業団
株式会社ヤマゼン
札馬砕石工業株式会社
売却(金属屑)

解体工事の流れ

STEP
1
お問合わせ・お見積りの依頼

まずはお電話 0596-55-4340 にてお問合わせください。

STEP
2
現地調査

最初に現地調査をします。現地調査をすることにより、安全で効率の良い工事費用を算出します。
(建物構造種別・解体作業環境・近隣環境・搬入搬出ルート確認・解体作業重機車両選定など)

STEP
3
お見積りの作成・提出
現地調査に基づき、見積書を作成、お客様に解体方法、費用をご説明いたします。
お見積は無料です。
お気軽にお問合わせください。
STEP
4
建設リサイクル法に基づく届出

建築リサイクル法に基づき、必要書類を作成します。
届出も当社が無料で行います。

STEP
5
近隣挨拶

ご迷惑をお掛けする近隣の皆様にご挨拶・工事内容の説明をし、円滑に工事を行えるようにします。

STEP
6
解体工事着工準備
  • 騒音対策:低騒音型重機使用
  • 防塵対策:養生シート
  • 安全対策:保護帽・安全帯使用・ガードマン確保   
STEP
7
手破り工事

建物本体から取り外すことのできるものを廃棄物の種類別に分別し撤去します。(瓦・内装材・窓ガラス・ドア・住宅設備・ゴミ など)

STEP
8
建物本体の解体

専用の重機を用いて、主要構造部材を取り壊し、廃棄物の種類別に分別し、撤去していきます。

STEP
9
基礎撤去

基礎部分を地盤を乱さないよう撤去します。
スケルトンバケツで土とコンクリートを分別し処分場へと運搬します。

STEP
10
整地工事

構造物撤去後、機械による整地を行います。
取り残しがないか、掘り起しながら確認、細かい廃棄物も手作業で回収しながら丁寧に整地を行います。

STEP
11
産業廃棄物の搬出

解体工事により生じた産業廃棄物を分別し中間処理・最終処分施設へ搬出します。

STEP
12
マニフェスト伝票の作成

マニフェスト伝票は産業廃棄物不法投棄防止の為、産業廃棄物がどのように処理されたかを書類にしたもので5年間の保存義務があります。

STEP
13
解体工事完了

解体工事完了後の現場確認をしていただきます。

STEP
3
お見積りの作成・提出
現地調査に基づき、見積書を作成、お客様に解体方法、費用をご説明いたします。
お見積は無料です。
お気軽にお問合わせください。

当社の特徴

自社グループで解体するのでワンストップ対応
当社は建物の解体から、廃棄物の収集・運搬、中間処理まで、全ての工程に対応できる設備を所有しています。
全ての工程をワンストップでお任せいただくことで、複数社と契約するなどの手間も省けます。
大規模なビルや商業施設、工場などの大型施設、店舗・事務所の内装解体、一般の戸建住宅まで、解体工事のことなら何でもお任せください。
建設リサイクル法を遵守した万全の分別解体
当社の解体工事は建設リサイクル法を遵守し万全に処理をしております。
事前届出から、廃棄物の再資源化を考慮した分別解体、収集、運搬、処理を責任を持って行っております。
これら全てを自社グループで完結することができ、管理も万全、安心してお任せください。

建設リサイクル法について

建設リサイクル法は建設廃材を再資源化することを目的に、解体する業者の資格を定め、再資源化しやすくするため解体工事に当たっては分別解体を義務づけ、解体工事および再資源化の仕方を発注者に解体・建設業者が説明することを義務づけることなどが定められています。
詳細については当社までお気軽にお問合わせください。
参考サイト:三重県「建設リサイクル法に基づく建築物の分別解体にかかる届出・通知」
状況に合わせた高品質なサービスの提供
RC・鉄骨・木造などの建物解体から、店舗・事務所の内装解体、他多種多様な外構解体まで、大小を問わず様々な建物の解体工事を請け負っております。
周辺の環境や状況にも配慮し、適切な方法を選択。スピーディかつ柔軟に施工いたします。
ただ壊すという単純作業ではなく、それぞれの状況に合わせた高品質なサービスの提供を心がけています。

【RC造解体工事】
鉄筋コンクリート造のマンション・ビル・工場 など
【鉄骨造解体工事】
鉄骨で造られた工場・倉庫・店舗・アパート・住宅 など
【木造解体工事】
木造住宅・納屋 など
【内装解体工事】
テナントの事務所・店舗、住宅のリフォーム など
【外構解体・造成工事】
門扉・フェンス・ブロック塀・擁壁・カーポート・コンクリート土間・解体後の造成、根切り など

お見積は無料です!

建築物の解体工事は構造や作業環境、解体工法・重機などの搬入状態により大きく異なります。
当社では現地調査の上、安全で適切な解体方法をお客様にご提案いたします。お見積は無料です。
まずは TEL:0596-55-4340 にてお問合わせください。

会社概要

資源創造への挑戦、環境貢献で「人」を「社会」を元気にする
株式会社世古口建設南勢処分場は長年にわたって産業廃棄物処理で培った技術と経験を活かし、最良のサービスをお客様に提供することで資源循環型社会の実現に貢献します。
品質マネジメントシステムの国際規格「ISO 9001:2015」および M-EMS(みえ・環境マネジメントシステム)認証取得企業としての自覚を持って、「地域との共存共栄を図りながら、地域に信頼される会社であり続けたい」と思います。
企業名
株式会社世古口建設南勢処分場
代表
世古口 真彦
本社
〒516-0041 三重県伊勢市常磐1丁目3番4号
TEL 0596-24-9955 / FAX 0596-24-9956
事業所
〒515-0303 三重県多気郡明和町大字山大淀132
TEL 0596-55-4340 / FAX 0596-55-4348
グループ会社
株式会社世古口建設
【本 社】 〒515-0302 三重県多気郡明和町大字大淀甲846
【営業所】 〒515-0321 三重県多気郡明和町大字斎宮3908
TEL:0596-52-1139 / FAX:0596-52-3250 
取得許可
  • 産業廃棄物中間処理業(許可番号 第2426058542号)
  • 産業廃棄物収集運搬業(許可番号 第2416058542号)
  • リサイクル事業(再生砕石販売及びリサイクル木材チップ販売)
  • 総合解体工事業
  • 土木一式工事業・宅地造成工事業・舗装工事業
  • 砂利採取業
リンク
本社
〒516-0041 三重県伊勢市常磐1丁目3番4号
TEL 0596-24-9955 / FAX 0596-24-9956

お問合せフォーム

フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信したメールアドレスでお知らせ配信に登録する
送信