通所介護・通所リハビリテーションともに、
現在、介護保険における求められる機能が変わってきています。
法改正の流れを読み解きつつ反映させ、
かつ地域で選ばれる事業所になるための手法まで解説します。
内容 | 「法改正動向を踏まえた通所系サービスの戦略と集客&収支改善」 ①通所系サービスにおける法改正の流れと経営戦略 |
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参加費用 |
7,560円(税込)/名 ※介護経営フォーラム会員様は1名まで無料 |
内容 | 「法改正動向を踏まえた通所系サービスの戦略と集客&収支改善」 ①通所系サービスにおける法改正の流れと経営戦略 |
東京都出身、 大手コンサルティング会社等を経て、株式会社スターパートナーズを設立。
一般社団法人 介護経営フォーラムの代表理事を務め、東京・福岡・仙台にて、
介護経営に特化した会員制研究会である「介護経営フォーラム」を主宰する。講演、執筆などメディア実績多数。
最近は女性自身、プレシデント、週刊文春等の一般誌でも介護保険・介護施設について解説することも多い。
九州初の脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)の後遺症リハビリ特化施設
「脳梗塞リハビリステーション福岡」を開設。
九州大学大学院医学系学府卒。日本社会事業大学大学院卒。公衆衛生学修士。福祉マネジメント修士。
株式会社アール・ケア 取締役 通所介護事業部長 小馬 誠士 氏
岡山市生まれ。岡山医療技術専門学校理学療法学科卒業後、
愛媛県で医療法人松山平成会平成脳神経外科病院を経て株式会社アール・ケア入職。
訪問看護事業部配属後、2009年6月通所介護事業部へ異動して以降、
デイサービス事業所の新規立ち上げ、事業所管理などに携わる。
理学療法士として、訪問リハビリ、通所介護での業務を担いつつ、デイサービスの新規開設に携わり、
ノウハウと知識を培う。現在では経営、管理監督者として 現場の指揮をとる。
2015年に現職。 最近では、外部法人岡山県通所介護事業所協議会理事として、
通所介護における機能訓練加算についてのセミナー等を開催している。
社会福祉法人恩賜財団済生会支部山形県済生会
特別養護老人ホームながまち荘 管理課長 岩﨑 勝也 氏
羽陽学園短期大学専攻科卒業後、
社会福祉法人恩賜財団済生会支部山形県済生会特別養護老人ホームながまち荘に入職。
ホーム(長期入所)・デイサービス(通所介護)の経験を経て、
平成19年(2007~)施設・居宅・地域包括支援センター兼務の介護支援専門員として勤務。
平成20年(2008~)副主任介護員兼介護支援専門員。
平成24年(2012~)主任介護員兼介護支援専門員業務主査 平成27年(2015~)、
平成30年(2018~) 管理課長 現在に至る。施設全体の業務管理・人事管理を行っている。
一般社団法人山形県老人福祉施設協議会21世紀委員会委員長、
山形県防災士会理事(兼)事務局長、山形県認知症介護指導者等。
法学部4年生の時、福祉業界への入職を思い立ち、現法人へ入職。
介護職、相談員、介護支援専門員と専門職として勤務したのち、
1997年より事務次長としてマーケティングを事業に取り入れ、
2011年より副施設長として事業運営を担う。
当時、低迷していた施設の再生に奔走し、リハビリテーションを軸とした組織・サービス改革に着手。
地域で唯一の独自サービスを実践する。
本気の人財育成と進化する事業所として地域からも評価を得ている。
2017年、一般社団法人日本介護支援専門員協会副会長。
PHP研究所「あの介護施設にはなぜ人が集まるのか」、
日総研「相談援助&運営管理」「介護人財マネジメント」「稼働率アップ実践例とQ&A」等、メディア掲載多数
株式会社誠心 代表取締役 吉松泰子 氏
看護師として20年間、福岡県内の病院で勤務した後、
2005年に福岡県太宰府市で介護付き有料老人ホーム「アクラス五条」を開設。
2007年在宅事業所開設。
2011年住宅型有料老人ホーム「 アクラスタウン」開設。
「暮らし」の提供を重視したケアプランなど独特の取り組みが注目を集めており、見学・視察も多数。
2014年リビングオブザイヤーグランプリを受賞。
現在、(社)全国特定施設事業者協議会理事。
社会福祉法人伸康会 理事長 蒔苗 俊二 氏
高齢者、障がい者を中心に、地域のニーズに対応した柔軟なサービス提供をおこなうことを方針に、
特に高い付加価値の提供を目指している。
第4回介護甲子園において優勝、第5回介護甲子園においても優秀賞を獲得。
嚥下食レシピ対象においてエピソード賞、クックパッドレシピ大賞を受賞するなど、
その取り組みは各方面から高い評価を受けている。
また、「健康マイレージ」や「プランナー制度」など、法人内インフラ整備のための取り組みにも力を入れている。