2022年10月25日、「反社会的カルト集団 旧統一協会について考える市民のつどい」を開催しました。多くの市民の方々にご参加いただきました。会場には被害者家族の方もおられました。講師の日本バプテスト連盟枝光キリスト協会牧師の岩崎一宏先生のお話は、素晴らしい内容で、あらためて統一協会の反社会性が浮き彫りになりました。また「市民の市政をつくる会」として、鹿児島での被害者の方々を支援し救済する課題に取り組む必要性も明らかになりました。
2022年8月11日、鹿児島市天文館で「安倍元首相の国葬に賛成か?反対か?」シール投票に取組みました。110人が回答して、賛成24人、反対80人、どちらとも言えない6人。反対が73%でした。「反対」にシールを貼った110人目の方に、その理由を尋ねると「なぜ1人のために国葬をしなければならないのですか?納得できません」という理由でした。「市民の市政をつくる会」は、このシール投票の結果を、後日、鹿児島市長に報告し、申入れをします。
2021年12月21日、日本共産党鹿児島市議団(3名)は「市民の市政をつくる会(代表委員の祝迫光治氏)」と共同で、「2022年度鹿児島市予算編成にむけた要望書(161項目)」を下鶴隆央市長に提出しました。2名の副市長も同席されました。
市長に対して、国や県に対して言うべきことはきちんと言ってほしいと申し入れました。また国の新型コロナ対策関連の補正予算が可決成立した直後でしたので、国の補正予算を活用したコロナ対策についても、要望書の中に盛り込みました。