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建設業界を塗替える漢
ペンキ屋の若旦那

スーパーゼネコン時代、
当時最年少で現場代理人、
大手設計事務所からも
指名を受けるなど大活躍。
承継した家業のペンキ屋は、
三期連続赤字から
わずか1年で黒字化

幼少からリーダーとして
育ってきた経験から展開される
独自の人心掌握術
建設業界・塗装業界の
魅力を取り戻す!!



ペンキ屋の若旦那とは?



はじめまして、ペンキ屋の若旦那です。


私は、1986年3月に


兵庫県神戸市で生まれました。


祖父が昭和29年に塗装店を開業し、


私の両親、2人の叔父を含め、


一家全員で『まちのペンキ屋』として


暮らす家庭で育ちました。


高校時代にはラグビー部のキャプテンを務め、


全国大会出場を目指して


仲間とラグビーに明け暮れました。


人との接し方、目標から逆算する思考、


ただがむしゃらに耐え抜く忍耐力、


ラグビーを通して色々なことを学びました。


大学時代にはアメリカンフットボールに挑戦


ここでもキャプテンを務め、


高校時代にラグビー部で培った


マネジメントスキルを更に深めました。




 若旦那のマネジメントスキルを
YouTubeで見る





アメフト漬けの大学生活を送る中、


海外で働きたいと思い立ち、


新卒で某スーパーゼネコンに入社。


建設業に関する知識は全くなかったものの、


学生時代に培ったマネジメントスキルや、


人を動かす人心掌握術は、


ゼネコンの現場監督という


仕事に相性がよく、


早々に手応えを感じることができました。


もちろん、現場監督という仕事を通じて、


更にマネジメントスキルも


高まっていきました。


そんな相乗効果のかいあって、


入社5年目で当時最年少で現場代理人


任されるなど、


サラリーマンとして一端の成果を


あげていくことができました。


もちろん、順風満帆ということはありません。


自分の判断ミスで労働災害を引き起こして


職人を半年間も入院させたり、


会社のお金で夜遊びをしていたことが


バレて怒られたり、


若さにまかせて冷静な判断ができず、


失敗も多くしました。


そんな、たくさんのトラブルを


乗り越えることができたのも、


ラグビーやアメフトから学んだ


忍耐力、精神的な力のおかげでした。


夢だった海外勤務は中々チャンスがなく、


それでも自分の経験が、現場監督という


仕事に相性がよかったおかげで、


それなりに楽しいサラリーマン人生を


過ごしていた頃、


ある出来事がきっかけで


人生を見つめなおすことになります。




スーパーゼネコンで大活躍した
若旦那の非常識な仕事術を新書で読む







私が、自分自身の人生を


見つめなおすことになったきっかけ、


それが2011年に発生した


東日本大震災です。


昨日まで共に仕事をしていた職人がいない。


家も仕事道具も流され、何もないからと


現場を頼ってくる職人、


家族を失った職人もいた。


そんな状況で3週間の避難生活を


余儀なくされました。


まだ冬の寒さが残る3月の東北地方、


暖房もない避難所の体育館はとても寒く、


近くの人と体を寄せあったり、


何枚にも重ねた毛布にくるまっても、


心の底から暖かいと


感じることはできませんでした。


見上げれば、だだっ広い


体育館の天井だけがそこにある


『戻ったら〇〇しよう!』


『今度あれ食べにいこう!』


前向きな話をするくらいしか、


場を持たせる方法がなかった。


気を紛らす会話も、


他に考えることもなくなったころ、


自分の人生を振り返ってみて、


あることに気づきました





小学校で阪神淡路大震災を経験し、


大学では2016年福井豪雨を、


そして社会人になって東日本大震災。




俺の人生は災害と共にある




外に星の明かりしかない、


そんな体育館の中で、確信したのです。



「もし来年、大災害が起きて死ぬとしたら、
俺は何したいんやろう?」


そんなことを考える日々が続きました。


思い返せば、


笑顔の絶えない明るい家庭の中で


自由奔放に育ててもらえたこと、


好きな服を買い、好きなものを


お腹いっぱいに食べさせてもらえたこと、


習い事も、やってみたいと思った


すべてのことに挑戦させてもらえたこと、


こんな有難い人生は、


めったにないことだなと感じました。



でもいったい、誰のおかげだったのか?



誰がこんなにも素晴らしい人生を


与えてくれたのか?


ペンキ屋を創業した祖父?


それを承継し、事業拡大してきた父?


それを支え続ける母?


ペンキ屋で働いてくれる社員?


確かにそうだと思います。


でも、




そんなペンキ屋に


お仕事をくださる地元の人達




その人たちのおかげで、


幸せな人生を過ごさせて


もらえてたんだなぁと思いました。



まちに明かりが戻り、水もガスも復旧する頃、


家に戻れる日が来ました。


いつか、地元の人たちに恩返しをしたい


死ぬ前に、それだけはやっておきたい。


3週間の避難所生活を経て、


そう考えるようになりました。


それから4年の月日が経ち、


入社7年を終える節目に、


スーパーゼネコンを退職。


2015年4月、家業の塗装店である


『しらかわ工芸社』に入社しました。



当時、会社はピーク時で売上3億円、


利益2千万円、社員30人と、


二代目を承継した父は、


『まちのペンキ屋』の枠をこえて


立派な会社として成長させていました。


ダイレクトレスポンスマーケティングを


活用した独自の広告戦略で、


チラシの反響率は驚異の1/2000


全国の塗装店が加盟する団体でも


4年連続で最高金賞を受賞するなど、


当時の塗装店ビジネスを牽引する会社へと


成長させてきました。


驚異の反響率をあげた手法はこちらから




塗装職人の地位を向上させる!


というビジョンを持っていた父は、


広告戦略にとどまらず、


業界の常識にとらわれない自由な発想と、


類まれな行動力で道を拓きます。


2013年頃からは新卒採用を開始、


ペンキ屋が大学生を職人として採用する


中卒の職人が経営幹部として活躍している


そんなことが話題になり、


会社の成長と共に、


業界誌に掲載されたり、


地元の新聞にとりあげられたりもしました


2017年には、関西の主婦に大人気の番組、


『よ~いドン!』に出演、


となりの人間国宝さんに認定されました。


メディアから見てとれる功績は


とても輝かしいものでした。




しかし、内情は悲惨でした




新卒とあわせて中途採用も幅広く手をかけ、


2013年に30人だった社員は、


2015年には50人を超えました


トラック、足場などへの設備投資、


フランチャイズへの参入


経営判断の誤りが蓄積し、


売上に反して過剰な経費がかさんだ結果、


2014年からは


三期連続で1千万円超の赤字に転落しました


社内の雰囲気も暗く、


作業場にはいつも不満やグチが


とびかっていました


自らの手腕で会社を成長させてきた父は、


まさにカリスマだったため、


職人が意見できるような空気ではありません


幹部社員を擁護する一方、


現場で働く職人には厳しくゲキをとばす。


当然、職人の不満は溜まり、


幹部と職人の溝は深まる一方でした。


会議をすれば言い合いになり、


建設的な議論などみじんもありませんでした。


社風の悪い状態が、


事故やクレームにもつながる


そのことで父が激高し、


また雰囲気が悪くなる


悪循環の真っただ中でした


そんな会社に、


『社長の息子』が入社してくるのです


受け入れられるはずもありませんでした


「どうせ社長の息子だから、
最初から俺らより待遇いいんだろ」


「どうせ息子の言うことは聞くんだろ」


そんな空気が充満していました。


スーパーゼネコンという地位を捨てたことを


嫌味に言われることもありました



「俺はなぜこの会社に来たんだろう」


心のどこかで、社長の息子だから


楽できると思っていたのだと思います。


スーパーゼネコンであげた功績が


自分の実力だと過信していたのだと思います。


俺なら、いきなり活躍できる


そう思い込んでいました。


でも現実は違いました。


給料はスーパーゼネコン時代の半分になり、


大企業の仕組みに甘えていた現実に直面します


社内の業務システムや、


情報管理、法令順守、勤務態度


何もかもが違いました




思い通りに成果があがらない日々に、


嫌気がさしたこともありました。



それでも地道に、


自分にできることを実践していきました


学生時代から培ってきたマネジメントスキル


ゼネコン時代に華開いた人心掌握術を武器に、


社員の声に耳を傾け、


一つ一つの意見に応えていきました


少しずつ、会社の仕組みも


雰囲気も変わり始め、


心を開いてくれる社員も増えていきました


でも、


相次ぐ職人の退職、


55人いた社員は30人に、


6人いた営業マンも3人になりました


そんな状態で、


2017年10月、


三代目として承継することになりました。


会社の立て直しをするといっても、


社員の約4割が退職し、


三年連続1千万超えの赤字を出す会社


そんな会社を、


経営の『け』の字も知らない人間が、


どうやって立て直すことができるでしょうか。


きっと、あなたは無理だと思うでしょう。


あるいは、


立て直せたとしても何年もかかる


そう思うかもしれません。


でも、


私が承継した1年目、


会社としては第24期を終えたとき、


経常利益1千万円の黒字でした。


社員にボーナスを出すこともできました。


そして2年目、


第25期を終えて、


売上は5億円を突破


営業利益で1千万円の利益を


あげることができました


文字通り、


見事にV字回復を果たしたのです。


V字回復を引き起こした若旦那の思考を
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なぜV字回復できたのか?


もしもその方法が、


複雑な知識や専門的なスキルを必要とせず、


知っていれば誰でもできる


意識すれば今日からでもできる


そんな方法だとしたら、


あなたも知りたいと思いませんか?


それを知ることができれば、


働くモチベーション、やる気を失った人でも、


思うように業績があがらない経営者も、


目の前のしがらみから抜け出し、


明日からでも成果があがるとしたら、


今すぐ知りたくなりませんか?


実は、


そんなうまい話しはありません。


この方法は、


私が学んできた『知識』に、


高校時代からの『実体験』を重ね、


独自の視点で展開する仕事術です。


なので、知るだけで結果が変わる


そんなことはありません


知ったうえで、


あなたが独自に実行していくことで


結果が変わってくるのです


もちろん、


私の仕事術は、


真似しようと思えば、


誰にでも真似できる方法です。


特に建設業のような、


人がつくりだすサービスや、


複数人で進めるプロジェクトには、


私の真似をするだけでも、


早いタイミングで、


大きな効果が実感できるはずです


ですが、具体的な『手法』は


独自のものですが、


『思考パターン』は、


あらゆる業種に応用できます。


その思考パターンに基づいて、


あなたが独自に手法を試行錯誤していけば


必ず結果が変わります。


あなたの望む成果を得ることができます。


その思考パターンを、


今すぐインストールしたい方は


こちらの本をご覧ください。


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・平均生産性3500万円/人月の
プロジェクトで
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・設計事務所の監理者から
次回プロジェクトの指名を受ける


・入社5年目の平社員が
所長会議に出席する。


・何も指示しなくても職人が自発的に
除雪をやり始める現場


・社員が20名減っても売上は
2年で140%UP


・2000万の赤字を
1年間で1000万の黒字に


・社員全員が7日以上の
有給取得をする塗装会社



これは全て僕が実現してきた本当の話です。


ある思考に基づいて


業務にあたることができれば


誰でもこのような成果を


あげることができるのです。


もちろん、経営者であっても、


サラリーマンであっても。




そんな簡単にできたら苦労しない



そういいたい気持ちはわかります。



なかなかうまく行かないからこそ、


日曜日も仕事に出て、



今日もサービス残業を


繰り返してしまうのだと思います。


だからといって、


それでいいとは思っていない。


それもわかります。



じゃあ、何をすればいいか?


何かやろうとしても、


そんな時間ないし、新しいことを


始めるのは面倒くさい。


そう思いますよね。



でも実は、僕は何も


新しいことをしていません。


特別な技術や、


専門的な知識が


あったわけでもありません。


僕がやっている仕事術は、


新しいことは何ひとつ必要ありません。


時間もかからない。


今からでも、


明日からでも、


1日1分からでも始めることができて、


即効性があるものもあれば、


ジワジワと効いてくるのもあります。


今日から始めれば、


明日には結果が変わってくるはずです




もう、無理してがんばらなくていい。



我慢する必要もない


この思考に基づいた、


仕事術を実践できれば、


思うがまま、最高の人生に


いつでも変身できます


知るだけでもいい


潜在意識に刻み込まれて、


やがて自然と行動も変わってきます



必要なのは、


現状を変えたい自分の心を認めること


そして、一歩踏み出す勇気


それだけです



・職人が指示を聞いてくれない
・現場作業がなぜか楽しくない
・職場の飲み会に人が集まらない
・会社の雰囲気がよくならない
・社員とのコミュニケーションが
うまくとれない



目の前にはいつも悩みがある


頑張っているつもりなのに、


職人をうまく統率できない


楽しくしたくて飲み会をひらくのに、


若い職人が来たがらない


なんか社内がギスギスしている


経営者はもちろん、


社員も敏感に感じる悩み



これらの悩みは、


実は1日で解決できる。


ちょっと思考を変えれば、


ほんの一言、つけ加えれば


たった1日で圧倒的に結果が変わる


続ければ、劇的に会社が変わる


しかも、誰でもできる


新入社員だからできないとか、


普段目立ってないからできないとか、


役職にも、年齢にも、性別にも関係なく


誰もができる仕事術


そんな魔法のような仕事術を広めたい


そして、


建設業で、塗装業で、


働くすべての人たちがキラキラ輝く


周りから羨ましがられる業界


そんな魅力的な業界にしたい


幸せを呼ぶ、若旦那の仕事術で、


令和の時代を素晴らしい歴史にしたい




あなたの一歩が、



業界を変える



一緒に、輝く建設業界を


魅力あふれる塗装業界をつくろう



とりあえず、今楽しければいいんだけど


社内の雰囲気をよくしたいんだけど、


何すればいい?


職人に言うこと聞いてほしい


どうやったら若い社員が


飲み会を楽しんでくれるの??


その答えが、ここにある。

すべての悩める建設業従事者へ



あなたにとって、建設業とは何だろうか


こんなはずじゃなかった


もっと楽しいと思ってた


そう思ってないだろうか


焦る必要はない


みんな、そう感じている


でも、ほんの少し


ほんの少しの違いで


仕事もプライベートも


劇的に変化させることができる


本当は気づいているはずだ


建設業の魅力に


ペンキ屋のおもしろさに



職人として生きる素晴らしさに。


一歩、踏み出すきっかけになればいい


今日からでも実践できることがある


さあ、始めよう。




お仕事のご依頼について



若旦那の仕事術を、生で聞きたい


若旦那に直接相談したいことがある


そんな問い合わせも増えてきました


なので、


講演のご依頼、


執筆のご依頼、


飲み会への参加、


やる気のスイッチ協会認定コーチング、


お仕事のご依頼、


いつでもお待ちしています。


一緒に業界を盛り上げましょう!

あの情熱をもう一度



目標をたてたあの頃、


毎日が燃えるような


やる気に溢れていた。


なのに、


いつのまにか目標が見えなくなり、


やる気も薄れてきた


誘惑に負け、妥協してしまう


やがて、


別の目標をたてるけど、


しばらく時間がたつにつれ、


やっぱりやる気が続かない。


そんな経験ありませんか?


もしも、たった30分で


当時のやる気を取り戻せるとしたら、


もしも、その目標を達成した


未来の自分と会えるとしたら


そんな思いを叶えます



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やる気を取り戻し、


未来の自分に会いにいこう

30分 5,000円

60分 15,000円

※神戸市・大阪近郊での面談
※Zoomを利用した
オンラインコーチングも可能です

飲み会に若旦那を呼びたい!


飲み会のパワーを信じ、


飲み会に惚れ込み、


飲み会を駆使しまくって


ペンキ屋をV字回復させた、


若旦那流の飲み会を体験しませんか?


社員のモチベーションを高め、


社内の風通しをよくするために、


飲み会を活用する企業が


増えています。


あなたの会社の飲み会は、


業績につながっていますか?


ただお酒を飲んでグチを言い合う。


そんな飲み会になっていませんか?


社員のモチベーションを高め、


自主性を引き出し、


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そんな飲み会がしたくありませんか?


ちょっとした工夫で


誰にでもできます


飲み会で会社を変えよう