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【添乗員付き】北イタリア旅行ツアーを解説&比較!最安価格で予約する裏技!

添乗員同行の北イタリア旅行ツアーを簡単に解説!
  • 海外旅行は初めてという方ご年配の方 
  • 予算に限りがある方 
  • イタリア語に自信がない方 
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北イタリア旅行の基礎や、予算や日数別にツアープランを比較できる便利サイトまですべてご紹介します!

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北イタリアとは?

北イタリアは、ブーツの形をしたイタリア半島の付け根にあたる、フランス、スイス、ドイツ、オーストリア、スロベニアの国境沿いから、ブーツのひざ上あたりを指します。

イタリア最大の都市圏を持つモードの街「ミラノ」水の都「ベネチア」があり、アルプス山脈を望む工業都市「トリノ」海沿いの港街「ジェノバ」が属しています。

ヨーロッパ地方の中でも温暖な地中海性気候の強い南イタリアとは異なり、比較的大陸性の冷涼な気候が見られ、冬には雪が積もることもあります。農業も主に酪農や小麦栽培が主力となっています。

イタリア人といえば、陽気なラテン気質というイメージがありますが、それはシチリアなど南イタリア人特有のもので、北イタリアには、長く都市国家が分立していたことから伝統的に地方分権を求める政治意識が強く、堅実な性質を持っている人が多いといわれています。

北イタリアは、ギリシャ・ローマの影響を多く受けた中部や南部と比べ、ケルトやランゴバルドなど、フランスやドイツの起源を作った同じ民族によって開拓されました。
他国との国境も近く、文化・経済面でもより多くの影響を受けています。

中でもベネチアとジェノバは地中海の経済覇権を争い、経済力を背景に強力な海軍を保有したことから、独自の文化交流手段を持ちました。

そのため、人間主義的な文芸復興であるルネサンスの中心地となったことでも知られています。

このように国際的商業文化を発達させた北イタリアは、南イタリアなどに比べ、地理的に南ドイツに近いため近代化が進んでいて平均所得が高く、イタリアの連邦制への移行を目指している北部同盟の支持基盤となっています。

北イタリアの言語はイタリア語で、多くの世界遺産を保有する芸術や文化を存分に満喫できるエリアです。また、魅力的な料理に多くの日本人観光客が魅了されています。

添乗員付きの北イタリア旅行にかかる料金として、朝食付き・燃油サーチャージ代込みで、8日間で約180,000円~300,000円が目安金額です。
(シーズンや燃油価格の変動によって、最大金額が変わる場合もあります) 
また、20万円程度の追加運賃でエコノミークラスからビジネスクラスにグレードアップすることも可能な場合があります。

北イタリアへは、香港で乗り換えを行い、キャセイパシフィック航空などを利用して向かいます。
東京発(羽田発・成田発)など東京発着の便だけでなく、大分発や小松発、広島発といった、各地の航空会社を利用した様々なツアープランが各旅行会社から提供されています。

滞在期間の目安として6泊8日からを念頭に置いておくと、各観光地を周遊する添乗員同行観光ツアーに参加することができます。自然も歴史も独特の文化も感じられる北イタリア周遊を検討しているなら、ぜひ長期滞在を検討してみてください。 

人気の北イタリア観光スポット

ミラノ
北イタリアの観光地として人気なのはやはりミラノ。ファッションの発信地として名高い人気都市・ミラノは、ショッピングを思う存分楽しめるだけではありません。

ミラノ大聖堂(ドゥオーモ)
ミラノの街のシンボルマークで屈指の人気観光スポット、ミラノ大聖堂。イタリア語で”ドゥオーモ”と呼ばれる大聖堂は、その建設になんと5世紀を要したといわれる世界最大のゴシック建築です。
聖堂には135本の尖塔があり、それぞれの天辺には聖人たちの像が立っています。
一番高いところにある金のマリア像は「この街にはこの像よりも高いものを作ってはならない」という住民の信仰心を大いに象徴するものでもありました。

観光客向けに、屋根の上に登って見学するアクティビティもあります。見上げると素晴らしい彫刻、見下ろすと美しいミラノの街並みが広がるというなかなかない経験ができますよ。

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
レオナルド・ダヴィンチの代表作「最後の晩餐」。
知らない人はいないのではないかというほど有名な作品で、とにかく仕事が遅いことで有名なダヴィンチが“たったの3年”で完成させた傑作です。
元々この教会の食堂に壁画として描かれ、その後の修復が残念な結果に終わっていたことや、第二次世界大戦で教会が損傷を受けたにも関わらず絵が無事であったことなどから、現存していることが奇跡の絵画だといわれています。

作品の劣化が激しいので、少しでも絵の状態を保てるよう、見学は完全予約制です。超人気観光スポットで常に予約でいっぱいなので、ミラノに行く日が決まったらすぐに予約を入れることをおすすめします。

フィレンツェ
芸術の国イタリア。北イタリアの観光地として外せないのが屋根のない美術館ともいわれるフィレンツェです。

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 (ドゥオーモ)
フィレンツェといえば「ドゥオーモ」。建物の奥行き153mにクーポラ(ドーム)の高さは107mと、想像以上の大きさと迫力に圧巻されます。
多くの建築家により、長い年月をかけて造られましたが、最後に残ったクーポラの設計は、公募で選ばれたブルネレスキが担当しました。
レンガの重みに耐えうるドーム屋根を造るため、屋根の二重構造化を考案し、その手法により屋根の美しいアーチが保たれています。

クーポラの上には登ることができます。階段を登りきった先にあるのは絶景!
フィレンツェの特徴であるたくさんの赤い屋根を一望することができます。
また、クーポラ内部に描かれたヴァザーリとその弟子作のフレスコ画『最後の審判』も観ることができます。

アカデミア美術館
ここでは、ミケランジェロの最高傑作「ダヴィデ像」を観ることができます。
レプリカは様々な場所にありますが、ここにあるのは紛れもない本物です。
教科書で絶対取り上げられる名作の実物を眼前にするのはまさに旅の醍醐味。
それ以外にも、13~16世紀のフィレンツェ派の絵画や彫刻を所蔵しています。

ベネチア(ヴェネツィア)
北イタリアといえば、仮面のカーニバルで有名な水の都ベネチアも外せません。

ゴンドラ
ベネチアは、街中に水路がめぐらされており、主要交通を担っているのは舟です。
自動車は一切走っていないので、その静かさと、水路や町並みの美しさには感動することでしょう。
ベネチアに行ったなら、ぜひ手漕ぎのゴンドラに乗りましょう。
スピードはあまり出ませんが、のんびりと周囲の景色を楽しみながら水上を進んでいき、ゴンドリエーテ(漕ぎ手)のカンツォーネ(唄)に身をゆだね、非日常気分を味わうのも醍醐味といえるでしょう。

サン・マルコ寺院
ベネチアの最も有名な観光スポットです。寺院のあるサン・マルコ広場にはレストランやカフェがたくさんあり人気の名所です。
観光客が多く集まるサン・マルコ寺院へは、入場の際大きな荷物は持って入れません。
また短パンやノースリーブなどの肌を露出した服装も禁止されているので夏季シーズンに旅行される方は注意してくださいね。

世界遺産ドロミテ地方
アルプスの中でも、その独特な地質と、エメラルドグリーンの湖、自然世界遺産に登録されている迫力ある奇岩群など、絶景の数々が見られる豪華なトレッキングスポットで世界中のハイカーに愛される、有名スポットです。

ドロミテ街道
北イタリアのコルチナ・ダンペッツオとボルツアーノを結ぶ街道で、古くからのイタリア・ドイツ間の通商路です。
途中で立ち寄るファルツァレーゴ峠やボルドイ峠、美しいエメラルドグリーンのカレッツア湖の湖畔を散策と、自然が織り成す美しい絶景が続くドライブやハイキングは、アクティビティを取り入れた新しい観光スタイルとして人気を呼んでいます。

人気の北イタリア観光スポットをもっと見る≫

人気の北イタリアグルメ

イタリアといえばパスタやピザ、ワインが代表的なグルメ大国。
南北に長いイタリアは、実は北部と南部で料理の特徴も大いに異なります。

アルプス山脈のふもとにある北イタリアは、寒冷地帯かつ酪農地域。
そのため、寒さから身を守るために煮込み料理や、ジビエ、加工肉を多用する料理が特徴です。

南イタリアがオリーブオイルを多用するのに対し、北イタリアはバターや生クリームを使用するので、こっくり濃厚な味わいの料理が多いです。

それでは、観光中、または滞在先のホテルで、存分に北イタリアの味覚を味わうために押さえておきたい、人気の北イタリアグルメをご紹介していきましょう。

ビステッカ(赤身肉のステーキ)
酪農が盛んなトスカーナ名物のアンガス牛のビステッカは、牧草育ちの赤身肉を豪快に焼いた料理です。
日本では考えられないサイズの赤身肉に思い切ってナイフを入れると滴る肉汁。存分に肉本来の旨みを楽しめるので、味付けは塩コショウだけで十分です。
霜降り肉のように脂がないので、意外とたくさんの量を食べても胃もたれしません。


エゾ鹿の生パスタ
寒さが厳しい北イタリアでは、寒さに適応するために脂肪分が高い生クリームやバターをソースに使います。また、保存食文化もあり、加工肉やジビエも多用します。
日本ではなかなか食べることのないジビエ料理は、北イタリアに来たらぜひ食べておきたいものの一つです。
また、生パスタというのも北イタリアらしい特徴です。南イタリアでは乾燥パスタを中心に提供されます。


卵黄のラヴィオローネ
こってり濃厚な料理が多い北イタリア。リコッタチーズ、卵黄を使った「ラヴィオローネ」というパスタがおすすめです。
濃厚なソースが絡みやすいのも生パスタを使用する北イタリアならではの醍醐味です。


リーズナブルで気軽な食事を楽しみたいという方には、手軽に食べられる料理もおすすめです。
お手軽といっても、そこはグルメ大国イタリア。日本のファーストフードのように手抜きではないので、十分に美味しいものが食べられます。


パンツェロット
ピッツァを折りたたんで揚げたような“パンツェロット”は、イタリア流のファーストフードです。
元々南イタリアの伝統料理だったパンツェロットですが、50年ほど前からミラノに広まるようになりました。

そのきっかけとなったお店では、今でも、せっかちで行列に並ぶのが大嫌いなミラノの人々が長蛇の列を作ります。
人気観光スポットが集中するミラノ大聖堂広場のすぐ近くにあるお店なので、ミラノ大聖堂広場に行く前に寄って、広場で食べるのもおすすめです。

また、パンツェロットを食べ歩きながら、次の目的地に行くのも良いですね。
開店直後の午前10時過ぎに行って並ばずに購入し、パンツェロットで少し遅めの朝食を楽しむのもイタリア旅行らしい楽しみ方でおすすめです。


ティラミス
日本でもバブル期に大流行したティラミスは、マスカルポーネチーズを使った、北イタリアの「ヴェネト州」で生まれたデザートです。
本場に来たからには、満腹でもぜひ食べておきたいスイーツです。

人気の北イタリアグルメをもっと見る≫

添乗員付き!北イタリア旅行ツアーの口コミまとめ 

初めての海外旅行。
添乗員さんのお陰で安心して楽しめました

私も妻も気が付けば還暦。「長年支えてくれてありがとう」と妻に感謝の意を込めて、海外旅行をプレゼントしました。初めての海外旅行に選んだ場所はフィレンツェのある北イタリア。イタリア語はしゃべれないのでガイドさんと添乗員さんが付いたツアーを選びました。
旅行前は、楽しみという気持ちの反面「言葉の問題」を考えると、不安も大きかったのですが。
いざイタリアにつくと、美味しい食事やきれいな景色、日本では味わえない異国の様々な魅力に圧倒されました。初めての海外旅行がイタリアで、本当によかったと妻も私も感激。
また「言葉の問題」ですが、買い物などの際は、ガイドさんがイタリア語を英語に通訳。添乗員さんが英語を日本語に通訳してくれたおかげで滞りなく楽しむことができました。娘夫婦や孫へのお土産を一緒に考えてくれた添乗員さんには頭が下がりません。楽しい旅行を、ありがとうございました。叶うなら次回も是非、同じ添乗員さんにお願いしたいです。
(栃木/60代/男性)※写真はイメージです

笑顔の絶えない7日間でした

息子が8歳、娘も5歳になったので、そろそろいいかな?と思って念願の海外旅行に北イタリアを選びました。本当は新婚旅行で海外へ行こうと思っていたのですが、子供にも外国の景色を見せたい!と思って、ずっと楽しみにしていました。
私が参加したツアーは、ミラノ・ベネチア・フィレンツェを7日間で旅するツアーでした。
添乗員さんが同行してくれるツアーなので、ガイドさんの英語の通訳はもちろん、「ありがとう」や「こんにちは」などの簡単なイタリア語も教えてくださいました。そのお陰で、息子も娘も初めてイタリアの人とコミュニケーションを交わせたときは本当にうれしそうで、私も旦那もすごく感動しました。
子供を連れて海外旅行、大変そうなイメージですが、本当に楽しかったです。
家族で共有する素敵な思い出がまた一つ増えて、本当に良かったです。日本に帰ってきてから、旦那は「次どこ行く?」ばっかり言っています。笑
早ければ来年にでも、今度は別の国へ家族旅行に行きたいと思います!
(静岡/30代/女性) ※写真はイメージです

■一生忘れられない思い出ができました

彼女と付き合って5年目、プロポーズもしたいし、思い出に残るところに行きたい!…ということで、海外旅行が趣味な友達がすすめてくれたイタリアへ行きました。
イタリアに行く前、彼女は「治安が不安」「言葉通じる?」と不安がっていたので、添乗員つきのツアーを申し込みました。
実際イタリアに行くと、安全なコースを回ってくれたお陰か治安の悪さも感じなかったし、英語で話すガイドの言葉を翻訳してくれたので、安心して旅行を楽しめました。
あと、彼女はイタリア系の雑貨が好きなので、添乗員の人におすすめのお土産屋さんとか教えててもらって、自分よりイタリアを満喫してると思いました。
プロポーズですが、行きの飛行機の持ち物検査で指輪が彼女に気づかれないかヒヤヒヤしたけど、無事に成功しました!
添乗員の人にこっそり聞いたら、ヴェネツィアのゴンドラが一番お勧めらしいので、ゴンドラの上でプロポーズしました。一生忘れられません!
食べ物も空気も美味しかったし、イタリアの人もみんな優しかったので、絶対にまた行きたいです。
(東京/20代/男性)※写真はイメージです

添乗員付き北イタリア旅行ツアーの感想で多かったものは…


添乗員付きの北イタリア旅行ツアーに参加された方にアンケートを行ったところ、感想として多かったのは以下の通りでした。


1.添乗員付きだから安心感があった
初めて海外旅行に行かれた方に多い感想でした。
  • 安全なコースをまわってくれた
  • 出発から到着まで一緒なので、心強かった
  • ツアーに関する質問にやさしく答えてくれた
  • 現地に詳しい人がいるのは心強かった
などの声が寄せられています。

2.添乗員の下調べや申し込みのお陰でスムーズな行動ができた
添乗員とは現地を案内してくれる「ガイド」とは違い、ツアー客の旅程管理を行う人です。そのため、
  • 添乗員さんが美術館に予約してスムーズに手続きしてくれたおかげで、ゆっくり観光することができた
  • 海外の土産物屋はぼったくりが心配だったけど、添乗員さんがしっかり調べてくれたおかげで気兼ねなくショッピングを楽しめた
  • お店の営業時間までしっかり把握してくれて、安心できた
という声が多かったです。

3.言葉の不安がなくなった
現地ガイドの中では、日本語ではなく英語のみでガイドを行う方もいます。
そこで、「英語が不安」という方に、日本語と英語の通訳をしてくれる添乗員さんも多いです。
また、現地の基本的な挨拶を教えてくれる添乗員さんもいます。
  • 買い物中値段がわからないとき、添乗員さんが英語でお店の人に聞いてくれた
  • ガイドさんの英語が聞き取れないとき、日本語でやさしく通訳をしてくれて安心できた
  • 子供に簡単な挨拶を教えてくれた
などの声が寄せられています。

口コミから、添乗員さんのお陰で円滑に北イタリア旅行を楽しめた様子が分かりますね。

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ほかの海外旅行サイトは、「添乗員付き」といっても、結局は添乗員付きとそうでないツアーをごちゃ混ぜに紹介してくることも多々…。
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※管理人も使用しましたが、サイトに利用料はかかりません。
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