大澤 訓永
(KUNINAGA)
~ Profile ~

佐賀大学 大学院 
先進健康科学研究科
医科学コース


[日本国家資格]

 柔道整復師鍼灸師、
鍼灸師、
あんま・マッサージ・指圧師

[海外ライセンス]
 Diploma of
Remedial Massage Therapy
(オーストラリア政府認定資格)

 


【 役職等 】

①一般社団法人 日本BMK美健協会 代表理事

②美健Cllege 学長

③NPO法人 介護予防センター 理事(技術顧問)

④解剖実習アカデミー 海外・国内 人体解剖実習 講師

⑤国際バリ・スパ協会 理事



  【 2つの Activity 】

❶人体の研究
佐賀大学 大学院 先進健康科学研究科 医科学コースに在籍し
佐賀大学と筑波大学の教授陣との共同研究を進行中。

研究テーマは、
『解剖的アプローチによる生理・心理学的身体の変化』

解剖学に基づくアプローチ法(施術)による、
身体の機能・働き(生理)及び、
心・感情(心理)の変化

のエビデンスデータを収集。


倫理委員会の審査を通り、第三者機関にて臨床試験を実施。

得られた身体変化のデータ(脳波・自律神経等)を解析し、医学学会にて発表。

作成論文は、審査を通り医学誌へと掲載。

「治療・施術・身体に関わる人々」の質の向上の為に
施術技術の研究や開発に勤しむ。



❷国家資格者・セラピスト・これから施術家を目指す方 への育成・教授
 
①一般社団法人 日本BMK美健協会:
 長年の医療現場での臨床経験から『BMKメソッド』を開発・発表し協会設立。その理論と整体技術は、全国の接骨・治療院、整体院等に導入されている。
代表理事として、BMKメソッドの普及の為に解剖学知識・独自の整体理論と技術の教授、及び講師指導者の育成に努める。

②美健College:
 正しい知識による美と健康のプロのセラピストを育成するカレッジ。(エステティシャン等対象)
学長を務め、これからのセラピストに絶対に必要な、全身の解剖生理学の知識や開発技術、美と健康に関する最新の知識・情報の教授に努める。

③NPO法人 介護予防センター:
 「寝たきりにさせない!」をスローガンに、高齢者の「生活の質の向上」を目指す団体。
理事として技術部門の担当し、高齢・障害者の為の訪問施術(医療保険)の手技を開発、全国の国家資格者に教授。
水準に達した修了者には、NPO法人認定資格を発行。
高齢者に携わる施術者のレベルアップ・質の向上に努める。

④解剖実習アカデミーJapan:
 海外の医学部や施設等において、御献体を用いた解剖実習を通しての学びの場を提供する団体。引率講師として、日本からの参加者への教授を努める。
自らの研究の為に、国内外にて人体解剖実習を重ねている(2023年10月現在17回)。


⑤一般社団法人 国際バリ・スパ協会:
 バリ島のスパ技術と、解剖生理学に基づいた正しい知識を用いて、身体や心の不調・悩みにアプローチできるセラピストの育成を行う団体。
理事として、解剖学の知識と開発したエビデンス取得の技術を提供。

✨ミッション・使命✨

「治療家・セラピスト・身体に携わる人々」を
『幸せ』に導く事。


『幸せ』
=業から得られる3つの対価

①お客様の笑顔😄
②「ありがとう」の言葉😄
③報酬(金銭的対価)✨



~~~~導く為に~~~~
全国でのセミナーや講義活動
を通し、

●医療現場での臨床経験

●海外医学部の人体解剖実習で
『観て・触れて・感じた』
3Dリアル解剖の知識


●研究された技術

●正しい美と健康にかかわる情報


を教授する事で
『知識と技術の向上』
に導く。




★幸せな「治療家・セラピスト・身体に携わる人々」
が増える

=健康と美✨
笑顔😄
の人が増える✨


対価(報酬)とは

「ありがとう」と「笑顔」
を増やした数
の数字化・証。

研究進行

【医学誌に論文掲載❶】

開発した整体法(BMKパーフェクト)にて第三者機関で臨床試験を実施。

そのデータを解析し、
エビデンスを論文にまとめて、医学ジャーナル誌に掲載審査申請。

査読の後に掲載となる。

(※医師の論文が並ぶ中、整体のメソッドとしては異例)

医学ジャーナル誌「アンチエイジング医学2018 vol.14 No.3)」

【医学学会発表①】

第三者機関での臨床試験を実施。
得られたデータを解析し、そのエビデンスを

第20回『日本抗加齢医学会総会』(2020.9.25~27)にて発表。

「頭頸部への連続的な施術における心理生理学的変化」
 ( ポスターセッションオンデマド)
 筆頭著者:大澤訓永
 共同研究者:筑波大学大学院グローバル教育院 矢田幸博教授

 施術における

 ・自律神経活動
 ・中枢神経活動(脳実行機能)  の変化

【医学学会発表②】

第三者機関にて、更に臨床試験を2回実施。
得られたデータを解析し、そのエビデンスを

第22回『日本抗加齢医学会総会』(2022.6.17~19)にて発表。

「頭頸部への連続的な施術における心理生理学的変化Ⅱ」
(ポスター)
 筆頭著者:大澤訓永
 共同研究者:筑波大学大学院グローバル教育院 矢田幸博教授

 施術における
 ・自律神経:心拍変動の経時的な解析
 ・脳機能 :脳波(α波・β波)の変動解析
 ・心理変化:ホルモン(抗ストレスH・快活H)の変化解析

【医学誌に論文掲載❷】

「頭頸部への連続的な施術における心理生理学的変化」

のデータを解析し、国立大学3教授と共に論文にまとめる。

 〇筆頭著者:
  大澤訓永
 〇共同研究者:
 ・佐賀大学教育学部、佐賀大学大学院先進健康科学研究科、
 ・佐賀大学大学院 医学系研究科
  山津 幸司教授

 ・佐賀大学医学部看護学科、佐賀大学大学院先進健康科学研究科
  鈴木 智惠子教授

 ・筑波大学大学院グローバル教育院
  矢田 幸博教授

 ◆自律神経の改善
 ◆感情の改善
 ◆脳の活動改善

査読の後、掲載全(17ページ)となる。

医学誌 アンチエイジング医学 2023 Vor.19-02(メディカルビュー社)