「障がいがあるから・・・」「話が通じないから・・・」と、占い師とのコミュニケーションに不安を感じ、今までためらわれていた方。全く遠慮する必要はありません。じっくりお話ししましょう。
手話がわからない方には、もちろん筆談で対応いたします。遠慮する必要はありません!
また、手話でもなかなか伝わらなかったりする時は、筆談できちんとご説明いたします。
その方に合ったコミュニケーション方法で対応いたします。
産業カウンセラーの資格をもつ占い師です。クライアント様の想いに寄り添い、じっくりとお話しをお聴きします。もちろん守秘義務がありますので、心配せずなんでもお話しください。
勇気をもって一歩が踏み出せるように、そっと背中を後押しするお手伝いをいたします。
はじめまして。大石香織と申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
私は以前、人事・総務の仕事を16年間担当してきました。
さまざまな方と面談をしましたが、ほとんどが仕事や家庭の悩みについてのお話でした。
この頃から、お話をしっかりお聴きすると「スッキリした」と言っていただけることが多くありました。
そして『傾聴』を深く学んでみようと産業カウンセラー養成講座に通い始めた時のこと。
座学授業の際、講師の方が笑い話として、こうおっしゃったのです。
「カウンセラーの敵は占い師だ。みんな占いへ行ってしまう」と。
確かに!私も悩んだ時、占いに行ったことはあるけれど、カウンセリングには行ったことがない。
だったら、占いの勉強もしてみよう!
これが、占いを学び始めたきっかけです。
それからいろいろな占いを学びました。
手相、占星術、数秘術、タロット、紫微斗数、ルーン、四柱推命、マヤ暦・・・
その中で、自分の中にスッと入ってきたものが『タロット・ルーン・マヤ暦』でした。
現在はこの3つが得意な占術です。
さて、どんな占い師を目指そう?
私は占い同様、手話も勉強していました(現在は地域の手話通訳者としても活動中)。
なので聴覚障害のある方には手話・筆談で対応しよう。全ての人に占いを届けたいと思いました。
他には?
友人や会社の仲間に占いをしていると、誰しも悩みを持っているし、
また「こうしたい」「こうなりたい」という想いが必ずあるのです。
その想いをサポートしていきたいと思いました。
そして、独立を決意。
2016年から占い師としての活動を始めました。
私が大切にしている『想いをサポートする』ということにピッタリな手話があります。
『助ける、支援する、協力する』という意味をもつ手話です。
手話の形としては、左手を縦にグーの形にして親指だけ立てます。
右手の手のひらで、左手の親指の付け根あたりをポンポンと軽くたたきます。
(参照『NHK手話CG』https://www2.nhk.or.jp/signlanguage/enquete.cgi?dno=5038)
前方からグイグイ引っ張っていくのではなく、後ろから支援する、ということが私にはピッタリでした。
なので、ご相談者様の「こうしたい」「こうなりたい」という想いを実現するために、
背中をポンポンっと後押しできる占い師でありたいと思っています。
どんな相談内容でもしっかりとお聴きします。
時には予想とは逆の占い結果が出るかもしれません。
そんな時でも、ご相談者様の想いを大切にします。
何でもおっしゃってください。想いを受け止める占い師です。
また、私自身が落ち着いている雰囲気のため「どんなことでも話していいんだ」と、いろいろお話くださる方が多いです。
お会いした方は「安心感がある」とおっしゃってくださいます。
安心感100%の占い師です。
「とてもスッキリした」
「背中を押してもらえた」
「手話と筆談で会話がスムーズにできた」
など、お言葉をいただくことも多いです。
鑑定にお越しいただいた時よりも、
スッキリと笑顔になってお帰りいただけるよう、尽力してまいります。
聴覚障がいのある方には手話・筆談にて対応いたします。
今まで占いを諦めていた方、遠慮せずにお越しください。
障がいのある方もない方も。あなたの想いをお聴かせください。