健康は何より大切な資産です

高血圧を直し
健康に生きていくと決めた方へ
おすすめの3つの習慣

高血圧とは

現在、高血圧症患者様は日本に2~3千万人いると言われ、いわゆる生活習慣病の一つです。高血圧が長期にわたって続くと、いわゆる「血管病」、中でも動脈硬化による心筋梗塞や脳梗塞などを突然起こしますが、他の生活習慣病の糖尿病やコレステロールや中性脂肪が高くなる高脂血症と同様、通常は症状に乏しく、放置されやすい病気です。症状と言えば、よく昔から血圧が上がって頭が痛いと言いますが、最近になって頭痛と血圧は無関係であることまで証明されてしまいました。まさに、サイレントキラー/静かなる暗殺者と言えると思います。

健康はどれだけお金があっても買えません!

サイレントキラーとは
(病)とは、「忍び寄る殺し屋」という意味です。 ... もともとは高血圧症をさしましたが、現在では糖尿病や脂質異常症をも含めた生活習慣病全般が含まれます。 サイレントキラー 高血圧・脂質異常症・糖尿病などがそう呼ばれるのは、自覚症状がほとんどないまま、体の中で動脈硬化が静かに進行するからです。
最悪の場合、突然死もありえるのです!

高血圧の原因

日本人の高血圧の最大の原因とされるのが、食塩摂取量の多さです。減塩ブームといわれますが、現実には1日の食塩摂取量は約10gにもなります(国民健康・栄養調査2019年)。日本高血圧学会が推奨する食塩摂取量は「1日6g未満」ですから、まだ大きな開きがあります。
食塩を多くとると、なぜ血圧が上がるのでしょうか。
食塩をとると、血液中の塩分濃度が高くなります。すると濃度を調整するために、体内の水分が血液中に集まります。その結果、血液の量が増え、血圧が上昇するのです。さらに、血液中の塩分を早く排泄するため、心臓は腎臓により多くの血液を送り込むため、血圧が上がります。

高血圧になってしまったらどうする?!

カリウムの摂取「高血圧の人は、1日のナトリウムの摂取量を1500mgに抑え、少なくとも1日4700mgのカリウムを摂るべきだ」と、「メンズヘルス」US編集部の心臓専門アドバイザーであるプレディマン・クリシャン・シャー博士(Prediman Krishan Shah)は話しています。カリウムには、ナトリウムの影響を打ち消す効果があるので、これも覚えておきましょう。 


カリウムを多く含む野菜や果物。

「野菜ならブロッコリーやグリーンアスパラ、トマト、ホウレン草、セロリなどです。果物であればバナナにキウイ、オレンジやみかんといった柑橘類、柿などもいいですね。カリウムの多いものを食べると塩分に含まれるナトリウムが外に出やすくなるんです」

 これならビタミン補給もできてダイエットやお肌にも良さそうです。

肥満からの高血圧

日本人の男性(比較的若い世代)に多くみられるのが、内臓脂肪型肥満を原因の1つとする高血圧です。
インスリンは糖をエネルギーに変える重要なホルモンです。内臓脂肪が増えると、インスリンの働きが悪くなります。するとすい臓から大量のインスリンが分泌されるようになりますが、インスリンには腎臓からの塩分(ナトリウム)の排泄を妨げる作用があります。その結果、血液中の塩分濃度が上昇し、高血圧をまねきます。
また、インスリン自体が動脈硬化を促進することも明らかになっています。
 肥満は消費したエネルギ-量に対し摂取するエネルギ-量が多いため、余ったエネルギ-が脂肪に変わり皮下などに異常に蓄えられることにより生じます。食べ物やアルコ-ル飲料の過剰摂取と運動不足などが肥満の原因になります。肥満していると心臓の機能が低下したり、動脈硬化や高血圧、糖尿病などの生活習慣病の誘因になります。
まずは肥満を解消する適度な有酸素運動がおすすめ

肥満や高血圧になった今の食事を見直す

主食の量を控える
   炭水化物を多く含むご飯やめん類、パンなどの主食は、食べ過ぎに気を付け「一定の量を守って食べる」ようにします。また、いも類や小麦粉なども多く取り過ぎないようにします。油の取り過ぎに注意する
   油の取り過ぎは、エネルギ-の取り過ぎになります。揚げ物やマヨネ-ズサラダ、パンに付けるバタ-など油を多く使用する料理は、1日になんども重複して取らないようにします。また、コレステロ-ルや中性脂肪が高いときは、肉の脂の多い部分を避け、植物性の油を使用するようにします。必要な栄養素をバランス良く摂取する
   ラ-メンやカレ-ライスだけの単品料理にならないよう、いろいろな食品を組み合わせ主食・主菜・副菜、汁などの料理をそろえるようにします。
①肉、魚、卵、豆腐などは不足しないように食べ、脂の多い肉類は食べ過ぎない。
②野菜、海藻、きのこなどは不足しないよう十分に食べる。
③牛乳は1日1本(200ml)程度を飲む 
④果物はりんご中1/2個程度を食べる。菓子類や清涼飲料などの間食を避ける味付けは、だしを良く取って薄味を心掛ける3食をきちんと食べるよく噛んでゆっくり食べ、ムラ食いやまとめ食い、夜食を避ける

血管を柔らかくする

血管が柔軟性を失い硬くなると血圧は上がります。すなわち動脈硬化ということになります。また様々なストレスも血管の過度の緊張を招き、柔軟性を失わせ、血圧上昇の原因となります。
ヨガを行うことで柔軟性を取り戻し、体が柔らかくなることで血管も柔らかくすることが可能です。
適度な運動は、ストレス解消や運動不足解消にもつながるので、忙しい人でも週に数回はとりいれたいところ。