答えのない旅路を楽しみましょう!9名の実践探求者募集!
『実務でつかむ!ティール組織』の著者であり、「日本初のHolacracy認定者」の吉原史郎と「自然の畑の実践研究家」の宮慶優子が探究し続けてきた「自然の畑の叡智&ティール組織・Holacracyの知見」と「成人発達理論」の実践の第一人者である立石慎也さんが偶然の出会いを経てコラボレーション!
<プログラム構成>
インプットと対話を主に行う【基礎パート】と 実践を通じて学ぶ【実践パート】から成ります。基礎パートは、本ラボラトリーの根幹となる「自然のいのちの循環」の体感と理解から始まります。
【実践パート】
・基礎パートでの学びをもとに「循環Holacracy」を使って、チーム(4,5人)で「4カ月プロジェクト」に取り組んでいきます。プロジェクトテーマは、チームでの情熱や興味関心に沿って決定
・プロジェクトのパーパスやロール設定の際に、循環Holacracyを活用してプロジェクト構造や運営面でのセッティングを行っていきます(Holacracy用の専用アプリであるGrassFrogを活用)
・プロジェクト開始後は循環Holacracyを活用して進め、プロジェクトの構造面や運営面についての循環Holacracyミーティング(タクティカルミーティング&ガバナンスミーティング)も行っていきます
・チームで生まれてくる課題について、個人の内面や関係性の側面が強いものは、成人発達理論の側面からのメンタリングやスーパーバイズを行い、生きた学びの機会としていきます
・最終回では、各チームからのプロジェクトの発表とプロセスからの学びを分かち合います。また、1年間の学びを深め、「自然のいのちの循環」を土台にした、成人発達理論と循環Holacracyの繋がりについて理解を深め、これからの可能性を探求していきます。その上で、それぞれの明日からの「個人プロジェクト」についてシェアし、応援し合い、同窓会での再会の日時を決めます🌱
【実践パートからの学びを得る際の視点】
・「生命体の感覚」
*オフィス横の「自然の畑」を通じて身体で感じ、「自然の循環」が「直観」に繋がる生きたメタファーとなる感覚を育みます
・「成人発達理論」
*特に「観察する」ことを育みます。具体的には「循環Holacracyのロール活動によって生まれてくる多様な文脈を観察できる自己」と「多様な文脈と直面することで生まれてくる自分のシャドウを扱える自己」が花開く機会にしていただきます
・「循環Holacracy」
*Holacracyの良さである、パーパスを実現するための構造面と運営面での自己組織化の機能性を、「循環」という考え方を通じて、さらに高めます。また、個人の内面の視点においても、心の循環ワークを通じて、個人の内面が循環するための土台を整えていきます
対象者
(こんな方との出会いを待っています)
・本ラボラトリーでは、将来的な自組織での実践に繋がる経験を、頭と身体を通じて積み重ねてもらいたいとの想いがあります。そのため、今回は事業会社をご経営又は、事業会社にご勤務の方で、将来的に社内で実践を行っていきたい方を参加対象とさせて頂いています
・さらに、「自然の循環(JUNKAN)」というキーワードに興味のある方との出会いを楽しみにしています
・ご関心のある方は「お問い合わせ」からプレエントリーして頂ければと思います
*プレエントリーを頂いた方から、ラボラトリーの開催日時が決まり次第、連絡をさせて頂きます。プレエントリーをされて本エントリーをご希望の方には、主催者である吉原史郎と立石慎也さんの方でインタビューをさせて頂き、ラボラトリーの内容をお伝えの上、本エントリーのご案内をさせて頂きます
場所・頻度等
・共催:Natural Organiztions Lab㈱、パフォーマンスデザイン㈲
・場所:Natural Organiztions Lab㈱ 藤沢オフィス(神奈川県藤沢市鵠沼神明5-5-20 椚11)
・参加者数:9名(最小催行人数8名)
・期間:期間は現在、調整中でございます。頻度は、毎月1回(週末9時半~15時半)の対面セッション+ 毎月1回 90分のZoomでの全員参加の循環ダイアログとなります。
基礎パートに6カ月程度。実践パートに6カ月程度を予定しています。
・参加費:調整中でございます。
全3回基礎シリーズ
経営者及び経営層向け
経営を観察するための視点「循環経営の四象限」と実践ワーク